思考の整理学 (ちくま文庫) (詳細)
外山 滋比古(著)
「それほどよいとは...」「普遍的な「頭の整理」の提案」「個人的には良かったと思います。」「大切なことを思い出させてくれる!」「ありがとうございます」
金持ち父さん貧乏父さん (詳細)
ロバート キヨサキ(著), 白根 美保子(翻訳), シャロン・レクター(公認会計士)(著)
「価値観がかわる本」「マルチ勧誘入門書?」「ネットワークビジネスの」「金持ちは貧乏でも金持ち!」「良書だけど流されないように」
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント (詳細)
ロバート キヨサキ(著), 白根 美保子(翻訳)
「読み物としては面白いけど」「シリーズ最高傑作だと思う」「鉄人823号」「転職しようと思ったときに一読をお勧めします。」「「金持ち」実践編」
あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) (詳細)
山田 ズーニー(著)
「まだ無名に近かった著者自身の情熱の本」「コミュニケーションには自分の能力がごまかしようなく現れる。」「ああ、そっか!がいっぱい」「いいです」「「問いの洗い出し3分ワーク」と「問い1000本ノック」」
タオ―老子 (ちくま文庫) (詳細)
加島 祥造(著)
「「タオ」のイメージがつかめる」「老子の魅力が伝わりやすい一冊」「消耗した心に水を注いでくれる」「老子に興味のある人の一冊目に。口語訳のリズムがしっくりくれば、さらに良い本だったと思う。」「折に触れて読み返したい本」
レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫) (詳細)
木下 是雄(著)
「「結論は最初に書け」と書いてある。」「国民の貴重な財産、弟ながらより高いバランス」「著者には、何か実践編を別に作ることを要望する。」「有益な文章読本」「例文が豊富。そして、この本自体が優れたレポートです。」
金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン (詳細)
ロバート キヨサキ(著), シャロン レクター(著)
「いんちき」「回りくどいが、とても重要」「投資に対する基本的スタンスを身につけているか?」「初心者にとっては、明らかに難解だ。が、実際に投資をはじめて改め読み返してみると」「投資家としての思考トレーニング」
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 (詳細)
ロバート・キヨサキ(著), シャロン・レクター(著), 白根 美保子(翻訳)
「仕事が嫌いな理由」「レバレッジとコンテクスト。」「精神論と技術論と精神論」「キヨサキの神髄」「ベスト版」
整体入門 (ちくま文庫) (詳細)
野口 晴哉(著)
「入門者への配慮が少し薄いのが残念」「気は存在するのか?」「理論はおもしろいが実践はこれでは難しい」「本では限界」「この本の内容を今風にして欲しい」
金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン (詳細)
ロバート・キヨサキ(著), シャロン・レクター(著), 白根 美保子(翻訳)
「面白くてためになる本です」「書名どおりです」「初めての人には嬉しい集大成」「起業を目指すものの心構え。」「これは思想書だ。」
・「それほどよいとは...」
前ふりがよかったので、購入してみましたが、書いてあることは至極当然のことで、それほどのものには感じませんでした。同じような内容を何度も違う言い方で書いてあるように見え、少しくどい感じも受けました。ただ、若い高校生くらいが読むとう〜んとうなれるのかもとも思いました。大人になってしまって読むほどの本ではないような気がします。
・「普遍的な「頭の整理」の提案」
ネット時代到来の前に書かれた(1983年)書かれたものです。具体的な整理ノウハウとして、スクラップブックやメモをあげています。これらはコンピューターで簡単に、効率的におきかえることができるでしょう。ロングセラーになっている理由は「創造的なアイデアの整理」を提案しているからです。これが普遍性をあたえています。
ネット社会になり、知識の再生や記憶は、たやすくなってきました。「知識の整理」は簡単です。しかし、「創造的アイデアの整理」は、ネットでは置き換えることができません。整理だけでなく、「どうやって創造性を高めるのか」「どうやって実現化していくか」というところまでも、触れています。
ノウハウ本のようなタイトルですが、エッセイです。具体的なノウハウは、ゆっくりと読んで抽出する必要があります。ちょっとした手間がかかるわけです。しかし、この過程を経て理解すると、頭から離れません。
これに関連することが、本に書かれていました。もっとも印象的な箇所でもあります。
「昔の塾や道場では…あえて出し惜しみをする。じらしておいてから、やっと教える・・・すべて教え込むのではない。本当のところはなかなか教えない・・・弟子はなんとか師匠のもてるものを盗みとろうと考える・・・これがねらいである・・・いまの学校は教える側が積極的でありすぎる・・・知識を与えるのに有能であればあるほど、学習者を受身にする」
この視点からみると、著者は本当のエッセンスを行間に隠しているやもしれませんね。もっと踏みこむと、「盗もうとして読んだ人には名著になり、受身で読むと駄作になるのが良い本」ということになります。
・「個人的には良かったと思います。」
著者が行っている思考の整理方法が簡潔に紹介されています。
思考というものは、“自分自身の型”に規制されてしまうが、自分自身の型を自覚するというのは、簡単なことではないそうです。
では、どのように自覚すればいいのかというと、他人の型に触れることで、自分自身の型との差を感じ、自覚するのが有効な手段なのだそうです。
本書の使い方としては、「提示された著者の思考に触れることで、 読者自身の型を自覚する」ということになるのでしょうか。
あとがきにも書かれていますが、「思考の整理」について技術や方法を読者に提供しようという意図はもっていないそうです。
もしかすると、読者として「役に立った」「役に立たなかった」という意見は、本書の目的から外れているのかも知れませんね。
読んでいると技術や方法を提供しているようにも感じますが、あくまでも「思考に関するエッセイ」として捉え、自分自身と向き合うのが大切なのでしょう。(実践するかどうかは各自の判断として)
書かれている内容は共感できるものが多かったですし、無駄のない文章で、易しく読みやすいかったのがよかったです。
著者の意図とは関係なしに、個人的には「役に立った」と思っています。
評価としては星5つとさせていただきました。
・「大切なことを思い出させてくれる!」
書かれていることは、普段から様々な考察を行っている人ならば一度は考えたことがある内容のものが多いです。 しかし、一度考えたことでも私たちは忘れてしまうものです。 それをこの本を読むことで思い出し、さらに深い考察のきっかけになりました。
小学生や中学生といった、まだお若い方も早めにこういう本を読むのもいいかもしれません。 目から鱗の内容もいっぱいかもしれませんよ♪
・「ありがとうございます」
綺麗な賞品をお送りいただきました。今後とも機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
・「価値観がかわる本」
知人にすすめられて読んでみました。この本を読むと価値観が変わります。E(従業員)でいていいのかなぁと。。
・「マルチ勧誘入門書?」
不労所得を目指せっていいたいだけの本のような・・・。
具体的な方法も書いてないし。
汗水たらして働いてるお父さんを馬鹿にしてるのかと反感くらいそう・・・。
この本を薦めて→キャッシュフローゲームに誘われる→異業種交流会という飲み会に参加→お金持ちの尊敬できるすごい師匠を紹介、そんな感じで師匠がセミナー開くから来てね!ってな感じで勧誘させられましたね。
本の感想とは外れてきましたがお気をつけて!
この本ではネットワークビジネスって言葉は数回しかでてきてなかったような。
・「ネットワークビジネスの」
内容はともかくこの本を薦めてネットワークビジネスというマルチの勧誘をするグループがいます。 国から行政処分を昔食らった会社のグループですのでお気をつけて!なのでこの本には良い思い出がないですね。
・「金持ちは貧乏でも金持ち!」
この本を読んで、金持ちというのはその精神や考え方なんだということが良く分かりました。
貧乏人が金持ちになれないのは、その考え方が貧乏人から抜け出せないことによるそうです。たとえば、元金が保証されている金融商品(預金等)以外は恐くて手が出せないのなら、その人はそこまでということになるのでしょう。
という訳で、金持ちになるためには金持ちの友達を作ってその考え方を学ぶ必要があるのだろうと思いました。そういう人がいないのなら、ぜひ本書を読みましょう!
・「良書だけど流されないように」
Bクワドラントの話、キャッシュフローの話、など現在の自分の立ち位置を客観的に再確認するにはとても良い書物だと思います。ただし、全てロバキヨさんの世界に染まってしまい、行動にかられネットで「Bクワドラント」なんて検索すると、たくさんセミナーが開催されていることに気づきます。一抹の僥倖を夢見て参加すると、セミナーのはずなのに怪しい儲け話の勧誘をされたりするらしいです。「世の中そんなおいしいスキマは少ない」ということです。本の印税をコツコツ稼ぐロバキヨさんが一番手堅いのかも知れませんね(笑)。
・「読み物としては面白いけど」
実用性と言う点ではあまり賛成できないですね。「会社起こすより不動産投資がいい」ということを繰り返し聞かされます。でもそれは、世界経済が成長期にあった1950年代〜2000年代のことですよ。日本や米国など、先進国はのきなみゼロサム経済になっちゃいましたし、中国の土地神話はバブルの様相だそうですし。
個人のファイナンシャルプランニングでなにより大切なのは、出るお金をいかにコントロールすることなんですよね。それについてのポリシーを述べてもらいたかった。お金を稼ぐことばかりでなく、どう活かすか、それが大切だと思いますよ。
・「シリーズ最高傑作だと思う」
「金持ち父さん貧乏父さん」は、良くも悪くもセンセーショナルな本です。私は是認派なのでキヨサキ氏の本は結構読んでいるのですが、この本はその中でも最高傑作でないかと思っています。第1作の「金持ち父さん貧乏父さん」よりも説明がこなれています。キヨサキ氏の思想が「キャッシュフロー・クワドラント」という名前の図形によってシンボライズされるのはこの本からです。また、投資家のレベルの話、「言葉」の大切さなど、キヨサキ氏の思想の重要部分が大いに語られている本です。 これだけ売れた本ですが、日本人の多くからは反感を買いやすい内容かもしれません。一般人の人生を否定するような強烈さがありますので。
・「鉄人823号」
世界恐慌前に読んだ時と今はだいぶ状況が変わって来てはいるが。収入における人生タイプとして4タイプあるとはなるほどとおもわせる。
・「転職しようと思ったときに一読をお勧めします。」
今の生活よりさらに自由になる時間が欲しい、好きなときに旅行に行きたい、満員電車での通勤に嫌気が差してきた、といった、自分の現状(特に今の仕事や報酬)への不満や、将来の金銭面での不安がある方には、特にお勧めしたいと思います。
キャッシュフロークワドラントの4つのパターン(従業員・自営業・ビジネスオーナー・投資家)を知ることにより、まず自分を取り巻く現状が(キャッシュフローの面で)どういったものであるかを知ることができます。
さらにそこから自分がどのクワドラントに属したいのか、を考えることによって、今後の仕事の選び方、時間の使い方、生活の仕方を見直し、より明確な目的を持って生活ができると思います。
・「「金持ち」実践編」
「金持ち父さん」では、どうも納得できなかったので、本書を読んでみた。どうすれは「金持ち父さん」になれるのか、その思考を4つのクワドラントを用いて伝授するという内容だ。
もちろん人それぞれの考え方ではあるが、筆者は投資家へなることを勧める。左側に属する従業員や自営者は、結局は操られているだけ。右側に属する事業家や投資家は、金銭的にも時間的にも恵まれている。中でも、投資家になれば節税効果もろもろを享受できて、一番素晴らしいという内容。
この考え方に賛成する部分もあるが、他でも筆者が考えている以外のうまいやり方というものも存在する。また、投資家にも大きなリスクが付きまとう。不動産収入と言っても千差万別であり、この本を読んで理解したフリして、突っ走ってしまうと非常に危険である。
ただローリスクローリターンのみを追い求める傾向にある多くの日本人にとっては、一読の価値あろう。
・「まだ無名に近かった著者自身の情熱の本」
想い通じさせるためには、5つの基礎があるという。(P10) 1.自分のメディア力を上げる 2.相手にとっての意味を考える 3.自分が言いたいことをはっきりさせる 4.意見の理由を説明する 5.自分の根っこの想いにうそをつかない
メディア力とは「媒介する力」。この力を最大化するためには、まず信頼されるていること、そして相手との関係において伝え方を工夫することが必要である、と。本書はこの5つの基礎をもとに、「人と通じ合うための技法」を掘り下げていく。
「コミュニケーションに関して、とりあえず書いてみようか」というような上っ面の本ではない。まだ無名に近かった著者自身の情熱の本である。この1冊にかけている想いが伝わってくる。
・「コミュニケーションには自分の能力がごまかしようなく現れる。」
私が最も印象に残った部分は、正論を言うとなぜ孤立するのか?という話で、「正論をいうとき、自分の目線は必ず相手より高くなっているからだ」という部分。本書こそ、正論オンパレードの内容であるが、それがちっとも嫌にならないのは、山田さんの目線が決して上から目線ではなく、相手(読者)と目線を合わせて書いているからなのだろう。
ところどころ、ズキンズキンとくるような内容ではあったがそれがしっかりと伝わるのは山田さんが、本当に伝えたい想い(根本思想)に嘘をつかずに最初から最後まで書かれたからだと思う。一見わかっているようで、ついつい見逃しがちなことに気付けた1冊。ぜひ、母に読ませたい。
・「ああ、そっか!がいっぱい」
上司と話すときや会議の際に、いつも話したいことがまとまらず「どうすれば通じるのか?」と思っていたときに出会った本です。
著者のプロフィールは作文のプロ。読んで「だから私の話は通じないのか〜」と納得することばかりでした。会話が苦手な方やビジネス文書、商品PRなどを書く方にオススメです。
・「いいです」
いかに話すかは、その人の個性がいかせるかどうか、笑えるネタを準備しておくかにもよります。具体的に誰が何を知らせたいのか?時系列でめもることが、へたなもので、役に立ちました。わかりあえるといいと思いました。
・「「問いの洗い出し3分ワーク」と「問い1000本ノック」」
第1章 コミュニケーションのゴールとは?第2章 人間を「説得」する技術第3章 正論を言うとなぜ孤立するのか?第4章 共感の方法第5章 信頼の条件
著者の基本属性(出生年や出生地)は不明。1984年に「ベネッセコーポレーションに入社」という奥付から察するに,1961年生まれ? 性別も不明だ。最初は男性かと思っていたが(「ズーニー」(”Zoonie”と英語表記まである)という女性っぽくない名前だし,進研ゼミかなんかで小論文の編集「長」をしていたから),文章から感じられる物腰から女性だと推測している。2000年,ベネッセ退社後,独立(39歳)。61年生まれが正しければ,著者42歳の時の作品。装丁は南伸坊。
素人に文章指南をする職種にいたからだろうが,私のようなあんぽんたんにも腑に落ちる議論だった。章立てからもわかるように,首尾よくいく「コミュニケーション」に不可欠なのは,「共感」や「信頼」なんだよ,ということが本書の趣旨であることは明らか。類書と違うのは,自分の「メディア力」を高めることに主眼を置いた点だろうと思う。私流に翻案すれば,本書は,“あなたの話が「通じない」のは,あなたが相手に‘通じてない’からだ”ということを,手を変え品を変え論じている。鈴木健二『気くばりのすすめ』が“待ち”の勧めなら,山田のは主張の壁を突破する“攻め”の勧めだ。あなたが裏切らない友達が欲しいなら,あなたはだれかの裏切らない友達になっていますか?の論理だ。
議論の手掛かりがつねに小論文(指導)っぽいが,受験勉強(?)が人生に役立つ方法であることを明かす一つの証拠なのかもしれない。実用性を感じたのが,「考える方法を習ったことがありますか?」(48頁)。「問いの洗い出し3分ワーク」と「問い1000本ノック」は,これからも業務で使えそうな受験ハウツー(?)である気がする。
あなたの話が「通じない」のはあなたの「メディア力」が低いからだ,だから「メディア力」を高めるには自分を適切にアピールして,業務内容について同僚たちと話し合え,要するに良き社会人であれというのは,正論だが少しずるい気もした。でも,正論なので反論できない。(878字)
・「「タオ」のイメージがつかめる」
この本で「タオ」のイメージがつかめた。俗世間の価値観や評価を否定して、偉大な自然の力に身をまかせるといった感覚でしょうか?読後の感想は「仏教に似ているな」だ。「明るく、楽しい仏教」、「修行のない仏教」といったところか。また平易な口語訳なのでとても読みやすい。他の方も書かれているが、読後も時々2,3章を読み返し、その言葉を味わう種類の本だと思う。
・「老子の魅力が伝わりやすい一冊」
「老子の魅力って何?」と思っている人にお勧めの一冊です。
原文の解説ではなく、原文の言わんとするところを現代語の詩にのせて伝えてくれます。老子自体を知らない人でもエッセイとして気軽に読めて元気がでてくる気がします。
個人的に気に入ったのは「柔と剛」の話、一見、たくましい剛の方がやさしい柔より勝っていると考えがちですが、外からの力にまともにぶつかって壊れる脆さを剛はもっているのに対して、力をどこまでも吸収するような包容力が柔にはあります。
そんな柔を生むのが自然に任せることであったり、力を抜くことだったりするんですね。
・「消耗した心に水を注いでくれる」
あの『老子』を、英文学者としても優れている著者が訳し、創造詩のスタイルで章を構築していく。必ずしも原典ではなく、アメリカの老子研究者の成果から解釈を試みているところから新鮮さが生まれている。
とにかく、素晴らしい本だ。消耗した自分に清らかな水を注ぎ、回復させてくれる。
装丁も素敵です。
・「老子に興味のある人の一冊目に。口語訳のリズムがしっくりくれば、さらに良い本だったと思う。」
気持ちよく読み進めることのできる良い本だった。ただ口語訳のリズムには、微妙に癖があり。入り込める人と、どうもしっくりこない人がいると思う。自分は、ちょっとだけしっくりこないほうだった。とはいえ、また手に取ってみようと思う内容だったので、星は4つ。読んで損はない内容の本だと思う。81もストーリーがあり、参考になる点はかならずある。老子に興味がある人が、最初に手にとる本として、非常に良かった。
・「折に触れて読み返したい本」
著名な英米文学者で翻訳家の著者が、中国古典を現代の日本語によみがえらせた一冊。といっても英訳経由の日本語訳であり、さらに意訳も多いので、ある意味で(老子そのものというより)加島氏の作品という面も色濃い。あくまでオーソドックスな老子をイメージする人は、「〜じゃない」とか「〜なのさ」といった言い回しに面食らうかもしれないが、それでも凝縮した言葉で奔放に語られる「タオ」のみずみずしさは素晴らしい。一回読んでそれで終わりではなく、折に触れて読み返せば、自然にスローにやわらかく生きる「タオ」の教えが、少しずつ人生にしみこんでくるような気がする。
・「「結論は最初に書け」と書いてある。」
この本はどちらかというと心構えを中心に解説しており,パラグラフの中心は何か,その事柄が事実なのか意見なのか,欧米では小学生の授業で習う内容(しかし日本の国語の授業では習わない内容)を指摘しています。また日本語の文法から来るクセ,例えば主語があいまいなため文がねじれやすいことや,結論を最後に持って行きたがるなど,なるほどと気づかせてくれるところがたくさんあります。さらにはレポート全体の構成を考えるとき(アウトラインの作成)から,中心語句をカードや付箋に書き,それを並べることで論理の展開を確認したり,中心語句を最初に持ってくるよう意識したりといった組み立て技術も解説してあります。
何となく文章を書くのが苦手で,伝わっているのか心配な人にお勧めです。「人文・社会科学系の学生と若い社会人」だけではなく,一般社会人の文書作成にも十分に使えます。理系の学術paper,卒論・修論には『理科系の作文技術』が向いています。作文技術を磨くには他の本( 例えば『日本語の作文技術』本田勝一)も読んだ方がいいでしょう。
・「国民の貴重な財産、弟ながらより高いバランス」
一昔前の知る人ぞ知る推薦図書である理科系の作文技術の弟分、しかし内容のバランスの点ではより優れている。あらゆる方にお勧めします。少し前に日本語ブームというのがありました。大野晋などの著作が随分と話題になりました。しかし、本当に大切なことは木下博士のかって主張されていた本著の内容と確信します。文芸や文化としての日本語ではなく、実業実践の日本語こそ最も大切です。そこでは日本の代表的文芸とは対局の簡潔明快で直裁な表現力こそ求められる。文章や構成を結論先行型にして、事実と意見の区別を明快とすることこそ、社会のあらゆる能率に通じる急所です。にもかかわらず木下博士のような著作は希有であり、日本語ブームが残念ながらこの現代日本の急所から外れてしまっている。したがって本著の価値は極めて高い。プレゼンのマニュアル本など足下にも及ばぬほどの効果があるのだが、一人でも多くの方がこの真価に気づかれることを願っています。
・「著者には、何か実践編を別に作ることを要望する。」
「レポートの組み立て方」とあるので、大学生の卒業論文講座かと思いきや、これは「文章読本」ないし、「文章の論理」についての本である。 はっきり述べて、これは「1200字論文対策」など、小論文試験の対策にもってこいの内容であり、ここまで簡潔に整理されたものは稀であり、かつ基本中の基本が網羅されている。 すばらしい本であり、かつて論文対策として、私はさまざまな文章読本を読んだが、完成度としては最高の部類に属すると確信する。 事実と意見を区別すること。起承転結は絶対に論文にはダメだということが詳しく書かれている。 著者には、小論文対策編を何か実践編を作ってほしいものである。
・「有益な文章読本」
本書の著者はあとがきで、“この本の読者と想定しているのは、主として人文・社会科学系の学生と若い社会人”と述べている。しかし、本書は学生・新社会人以外にも大変役立つ。私は本書は優れた『文章読本』だと考える。
読者は、本書を読むと「読み手の立場に立って書くこと」「事実と意見を明確に書き分けること」など論文・レポート以外で文章を書く場合でも重要なことを学べる。それらは例文にそって説明されているのでわかりやすい。
私は、本書を読み、これまで自分がどれだけズサンかつ曖昧な文章を書いてきたのかを思い反省した。それと同時に、巷にあふれる文章もズサンなものが多いことに気づいた。「書く技術」を学ぶことによって「読む技術」も向上させることができたのである。
私は、自信を持って本書を『有益な文章読本』として推薦する。
・「例文が豊富。そして、この本自体が優れたレポートです。」
「自分の意見と事実をうまく書き分けることが重要だ。以下のようなレポートは成功例である」というように、実際のレポートや随筆文を例にあげながら説明しているのでとても理解しやすいです。レポートを書くための本としては内容量が多いですが、目次を見て自分の苦手なところ・弱いところだけ読むのでも効果は有ると思います。
私は大学に入って少ししてからこの本を読みましたが、読む前のレポートの大半が5段階評価の3、たまに4でしたが読後のレポートではほとんど5ばかりになりました。もっと早くこの本を読んでいれば良かったと思います。
●金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン
・「いんちき」
うさんくせえ。このとおりいくわけねえ。
金あるやつはこんな本を世まねえ
これかうくらいなら、投資の本かったほうがよっぽどまし。
・「回りくどいが、とても重要」
まず本書は投資の技術を教える本ではなく、投資の心構えと思考の仕方を教える本です。私は以前技術の方が大事と思っていましたが、本書に読み終えた後考え方がいかに大事なのかわかりました。確かに技術は得られませんでしたか、それ以上に投資に大事な物を得たと思います。
本書はとても簡単な事をストーリー化し、回りくどく、長く話している。でもそれは作者の意図だと思います。とても簡単だけどとても重要なので、さっと話してしまってはその重要性がミスされてしまうから、こうやってしぶとく話し、読者の心にその重要な事をちゃんと刻み込めるようにしているんだと思います。それにストーリー化すれば読みやすくなるので、読者も最後まですらすらと読めます^^
・「投資に対する基本的スタンスを身につけているか?」
ほかのレビューアーの方が指摘している通りおなじことを何度も繰り返してくるのでエッセンスだけを吸収したい方には少々まどろっこしさを感じます、が良書であることに変わりはありません。本作品は上級編とセットで投資に対するスタンスを中心に書かれております。●資産と思って負債を買ってはいけない●平均的であることをやめる●わざわざロケット工学の学者になる必要はない●時間を買う●言葉は資産、ファイナンシャルリテラシーはどれくらいあるか?基本的といえば基本的ですが、奥が深いですね。また自営業を成功させた後、投資家に転向するというモデルを紹介されておりますが(ビジネスオーナー→インベスター;B→Iクワドラント)これはあくまでオーソドックスといいますか、いまはいきなり投資一本で生計を立てられていたり投資以外の不労所得等を生み出す方法もたくさんありますのであくまで参考程度だという認識も必要でしょう。余談ですが、現在は2008年ですがこれから(いまも)ブルジョア・ボヘミアンと呼ばれるラフな富裕層のひとたちがたくさん出てくるそうですがそういう人たちは本書のような考え方を身につけているのだと予測します。
・「初心者にとっては、明らかに難解だ。が、実際に投資をはじめて改め読み返してみると」
本書「投資ガイド入門編」は、初心にとっては明らかに難解である。同時に、同書の「上級編」と併せて購読必要がある(洋書では一冊)。
しかし、初めて同書を読んだのが2003年。あれから約5年が経ち、この間、通貨、株式、投資信託、同書で薦められたIPO(イニシャル・パブリック・オファリング:未公開株の上場)など不動産をのぞく全ての投資を体験して、改めて読み返してみると「えっこんな事を書いていたっけ!」と目からウロコ。同時に「これが分かっていたら、損はしなかったのに」と率直な感想を持った。同書の帯にあるように、実践編の内容であることに間違いはなさそうだ。
・「投資家としての思考トレーニング」
金持ち父さんシリーズの3冊目。このシリーズの特徴は、基本部分は最初の「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれていて、そこから出発して投資家としての思考のトレーニングを順番に進めてゆくようになっているようである。資本主義の国であるならば、洋の東西を問わない内容であるので、日本においても非常に参考になるものの見方が学べる。単純な儲け話の話ではなく、その基盤を形成してゆくことが狙いになっていると思う。他の著書と重複する部分は多いが、繰り返すことこそがトレーニングになっているので、自分のペースで読めれば気づきがたくさんあるだろう。仮に考え方が沿わない場合であっても知っておきたい思考方法であると思う。
・「仕事が嫌いな理由」
仕事が嫌いなのが当たり前だと気がつく本。そりゃ時間の切り売りして嫌な仕事してて楽しいはずが無いし、好きなこと仕事にできて、しかも成功できた人はほんの1%位だってのが現実。経済や時間の自由がほしいものだと気がつく本。物欲がまったくなくなり、とりあえずネオニートに慣れるまでは無駄な消費をしなくなった。不労所得で生活できるようになったら人生楽しもうと思います
・「レバレッジとコンテクスト。」
コンテクストを開かれた状態に保つこと、常に変化させ、自分の現実を拡げ続けること。加えて、コンテンツを増やすこと。
そして、なされるべきことをなすために、レバレッジの力を使うこと。
三つの種類の資産である、不動産、紙の資産、ビジネスへの投資について、コンテクストとコンテンツを拡げること。
ワクワクします、★5つ。
・「精神論と技術論と精神論」
「金持ち父さん貧乏父さん」に衝撃を受け、好評な本書をキヨサキ2冊目として購読しました。本書のテーマは「レバレッジをうまく利用すること」に尽きると思います。
前半は金持ちになる精神論がメインです。ここは正直面食らいました。セミナーでのトーク内容や幼少時代に金持ち父さんから教わった精神論について長々と綴られており、期待外れという印象でした。
中盤にかけて、ようやくレバレッジについて解説されます。不動産へのレバレッジもあれば、当時では珍しかったオプションについても掲載されており、本書でのメインとなります。「レバレッジをかけるどころか、無限大にかけることが可能」という紹介がなされており、その文言に間違いはないのですが、リスクを過小評価しているように感じました。また、「不動産がある一定以上の価格になると、与信は債務者ではなく、不動産その物に移行する」これは非常に印象的だったフレーズです。ここまでになると金持ちへのスピードも一気に加速されていることでしょう。
終盤は再び精神論。かなりボリュームがある本ですし、当該部分は個人的には読まなくてもいいと思います。
正直ちょっと読むのに時間がかかったので、時間的効果を考えるなら、序盤は外してもいいかなーと思いました。
・「キヨサキの神髄」
ロバートキヨサキの本は総て読破した。そして、記念すべき第一作目がこの本だった。僕は、早く引退したかったからだ。だからタイトルに引かれて購入した。一回二回、と読み続けるうちに翻訳の持つ、ソフィスティケートされた文体の中にキヨサキの言いたい事が、はっきり自分の中に入ってくるのを感じる事が出来た。キヨサキは、具体的にあれを買え、これに投資しろとは決して言わない。彼は、私たち現代に生きる人々に、お金持ちになる頭を持てと説く。働くだけでは、一生金持ちにはなれない。レバレッジを効かせて、その力で前進しろと言う。そして、そこにうまく自分のやってきた事を重ね合わせながら、人は考え方で変わる事が出来ると静かに主張する。彼の言葉に重みがあるのは、自身の失敗から学び、金持ち父さんの教えを実践してきた彼の歴史だからである。ホームレスになったり、マイナスのキャッシュフローに投資してみたり、それは机上の経済論理ではない。あれから、数々の本を読んだが、やはり原点はここにある。そして、あれから2年、僕もリタイアした。僕の前には、偉大なキヨサキの姿がある。
・「ベスト版」
金持ち父さんシリーズのベスト版というか、総集編と言っていい内容です。
広く浅く学ぶのであれば、本書だけで十分でしょう。
逆に、これまで一連のシリーズを読んできた人にとっては同じことの繰り返しで退屈する内容かもしれません。
・「入門者への配慮が少し薄いのが残念」
整体の基本的な考え方や日本の伝統的な文化としての身体の知恵などを知りたくて本書を読んでみましたが、本書を読んで初心者が満足するかどうかは少し疑問です。
何故?や理由を追求しすぎるのは良くないとは思いますが、本書の説明では、個々の対応方法ややり方の理解に苦しむところが多いようにも思います。
しかし、整体創始者(?)の哲学や思想が、所々に紹介されているので、身体を整えることに関心を持っている人には、参考になるかと思います。 一つのことに生涯を賭けられた人たちからは学ぶことも多いように思います。
・「気は存在するのか?」
手から気を出して、金魚の調子をよくしたり、花を大きく開かせたり本当に出来るのでしょうか?
なんかオカルト的です。そんなのだと、気はでないよ!と言われそうですが、気を出し、その気で体の調子が良くなるなら、もっと広まるはずです。
信じるものは救われると言われればそれまでですが、疑ってかかる人にも納得できるような実践を今後も続けて欲しいです。
・「理論はおもしろいが実践はこれでは難しい」
野口整体を学んだ人が書いた本、というものをいくつか読んで 野口整体そのものの理論を知りたくて読んでみました。
・「本では限界」
非常に読みやすい。「気」の話は納得。とくに前半はおもしろかった。しかし、体操は本を読んだだけではちと難しい。マスターするには整体協会に足を運ばなければならないだろう。ただ、風邪の治し方は実践できそうである。読んで損は無い。一読を薦める。
・「この本の内容を今風にして欲しい」
なかなか理解しがたい内容もありました。体を使って、自力で調整する方法に関しては、やはり本だけでは何ともしがたいものがありました。指導してくれる人が横にいないと、こういうのはピンと来ないですね。でも、風邪の治し方は気に入って、何回か足湯に浸かって風邪の症状を軽くしてます。
この本の内容を今風にしてもらえると、一番良いのではと言うのが感想です。
●金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
・「面白くてためになる本です」
同シリーズの中で初めて読んだ本です。とても良い本だと思います。「世の中 金が全て」では無いが「金の知識を重要さ」を本質から説いている本です。これから起業を目指す人にも「志すべきもの」を教えてくれます。難を挙げると、全体的に回りクドイ表現が多くて読み辛い気がします。せっかちな人は初めイラつくかも。あと章によって 著者が超エリートだったり、落ちこぼれだったり・・・ 同じ大学時代の話なのに、1冊の本の中でそれは無いよな〜とは言え、私自身この本に大きく影響を受けたと思いますし、影響を受けるに値する内容だと思います。
・「書名どおりです」
起業や独立を考えている人は、始める前にこの本を読んでおいて損はないと思います。
・「初めての人には嬉しい集大成」
「起業する"前"に読む本」とありながらも、起業した後に読むからやり直せそうなこともあるなと感じた。ただ、その起業はスモール・チャレンジでなくてはいけない。
知的財産を権利でガチガチに固めて、さぁ大きく飛びだそうという人にとっては"前"に読むことを薦めたい。
他のキヨサキ本は知らないがAmazonのレビューにもあるように、謳われていることはこれまで彼が出版してきたシリーズの中で述べてきたことの繰り返しらしい。
"このシリーズを多く読んでいる人にとっては新しい情報はナイと思いますが、頭を整理するには良いでしょう。"
というレビューが私には心強く感じられた。要するにエッセンスが詰まった、ということはたまたま手に取ったのがその集大成として纏められたものであったことを意味しており、もう他の書籍を買う必要が無い。
しかし、読んでみて、紫本もこれ一冊なら置いておいてもいいかなと思える内容だ。
・「起業を目指すものの心構え。」
金持ち父さんのシリーズには、いつも励まされたり、教えられたりしていますが、この本は、少し重いものを感じました。起業というものの重さ、決して気楽なものではないことを感じさせる狙いもあったのでしょうか。著者が、勤めていた会社を辞めるとき、明日から給料が銀行に振り込まれないと思ったときの恐怖について語っています。確かに、それこそが恐怖です。しかし、ずっと会社に居続ける事が安全か?お金のために働くのは従業員で、使命によって働くのが起業家であると書かれていたのですが、よくわかります。何時間働いても苦でないようなことを選ばなければ、なかなか成功とまではいきそうにないですね。ここまでくると、ファイナンスの学習も大分進んだと考えてよいのでしょうね。起業はとても大事ですが、決して暢気な気持ちでやるようなものではない、ということだと思います。しっかり準備して起業家のマインドをもって行うべきものですね。起業の前には読んだほうがよいと思います。
・「これは思想書だ。」
起業家は一つの職業であると同時に
「心のあり方」でもある。
この一文からスタートする本書は
起業家による思想書といっても
よいものに仕上がっています。
人間にとって真の使命は
その人自身ではなく、
その人が愛する人たちに関わるものだ。
つまり、あなた自身に関わることではない。
使命というのはあなたが誰かのために働く、
その相手に関わることだ。(P216)
そして、使命とは「選ぶ」ものである、
という考え方は衝撃的でした。
使命を「選ぶ」・・・・・深いです!!
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