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日本人の英語 (岩波新書)日本人の英語 (岩波新書) (詳細)
マーク ピーターセン(著), Mark Petersen(原著)

「英語と日本語の間」「ありがたきしあわせ」「英文を書くことに関わる全ての日本人に読んでもらいたい一書」「中上級者向け」「これは、ひとつの日本人論なのかも。」


日本語の作文技術 (朝日文庫)日本語の作文技術 (朝日文庫) (詳細)
本多 勝一(著)

「新聞記者が語る日本語」「メールの書き方も一変します」「メールを書く機会が多くなった現代人は必携」「日本語の作文技術を読んで...」「ブロガー必読!」


続・日本人の英語 (岩波新書)続・日本人の英語 (岩波新書) (詳細)
マーク ピーターセン(著), Mark Petersen(原著)

「著者の日本を愛する気持ちが伝わってきます」「映画・文学における言語感覚」「引き続き痒いところに届く内容」「英語好きなら買うべきです」「Nativeに説明して欲しいことが書いてある本。」


理科系の作文技術 (中公新書 (624))理科系の作文技術 (中公新書 (624)) (詳細)
木下 是雄(著)

「背骨の通った文章を書きたい人に」「文理を問わず社会人なら一度は読むべき」「手取り足取り」「これ1冊マスターすれば文書作成能力は格段にあがりそう」「教科書にしたい」


DVD上達レッスン スキー―思い通りに、美しく滑る!DVD上達レッスン スキー―思い通りに、美しく滑る! (詳細)
渡辺 一樹

「オススメです!!」「スキーに行く前日にイメージトレーニングしてます」「DVD上達レッスンスキー」「もっともお勧めなレッスン本(DVD)」「DVDはわかりやすい。」


ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM)ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM) (詳細)
毎日コミュニケーションズ

「マリオが倍楽しめるようになる!」「この1冊で十分^^」「安く、見やすく、分かりやすい。」「必要かつ十分!充実の1冊!」


フリースタイル―大野智作品集フリースタイル―大野智作品集 (詳細)
大野 智(著)

「上善は水の如し」「ファンならとっても楽しめます。」「描くことの楽しさと作ることの楽しさが伝わってきます。」「想像以上でした。」「まだまだ未知の世界が・」


レポート・論文の書き方入門レポート・論文の書き方入門 (詳細)
河野 哲也(著)

「解説書としては良書だが……」「本当に入門書。これから始められる。」「この類をお探しなら、この本がベストです」「テキスト批評ね!」「必読の良書」


<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書) (詳細)
林 成之(著)

「トンデモかもしれないので」「脳外科医の書いた、脳のトリセツ。抜群の仮説力有り。」「結局根性論なんですけど。。。」「気軽に読める」「北島康介に釣られてしまった」


伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書) (詳細)
山田 ズーニー(著)

「異様な評価・・・自分のレベルを対照して購入するか判断するべき」「道徳教育本のような居心地の悪さ」「大変参考になりました」「「良い」本」「テクニックだけではない、人に伝わる文章の書き方を学べる良書」


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▼クチコミ情報

日本人の英語 (岩波新書)

・「英語と日本語の間
この本では、日本語と英語の間での、物事を表現する際の意識の差を、冠詞、前置詞、時相、関係詞などのトピックごとに簡潔に紹介しています。内容はかなり深く、興味深いものです。自分自身、この本の冠詞・加算不可算名詞の説明によって、かなり使用法がはっきりした気がします。前置詞のもつイメージも、明確に述べられていて、興味深いです。ただ、言語そのものについて十分に意識し、英語にそれなりの時間触れた人でないと、あまりこの本の面白さはわからないかもしれません。大学受験レベルの英語力では、英語のバックグラウンドが少なすぎて、この本を十分生かすことが難しいかもしれません。

・「ありがたきしあわせ
長年、英単語や英文法の知識を詰め込んできたものの、どうしても最後のところで本当に自信を持って「英語でのコミュニケーション」に臨めず、これ以上何をどうやって勉強したらよいか、ガラスの天井に頭がつかえたようなもどかしさと焦りを感じていた。そこに、一つはっきりと突破口が与えられた、と実感できた本。「英語ネイティブの無意識の思考回路」の(典型的な日本人英語学習者にとっての)かなめが、端的に解説されている。理屈以前のセンスとして、英語の使い方が腑に落ちた、と感じられた。

・「英文を書くことに関わる全ての日本人に読んでもらいたい一書
本書は、著者が1980年にフルブライト留学生として初めて来日し、その6年後の1986年から2年間に渡って本書の内容を書きつづった連載を新書にまとめたものです。日本の大学で日本文学を学びつつ、多くの日本人理系研究者の書いた英文を添削してきた経験に基づき著された本書は、英語を日常的に書くことを生業としている日本人にとってのまさに座右の書と言っても過言ではないでしょう。

私自身、研究者として20年以上前に渡米して以来、日常的なメモに始まり、企画書、報告書、論文、学会発表、特許明細書、翻訳等々に関連して日常的に英語を使ってきましたが、このたび本書に巡り会ったことにより、今更ながらに蒙を啓かれました。そこには英語を書く際に日本人が陥りやすい落とし穴が見事なまでに明確に指摘されています。

まず最初の六つの章で説明される冠詞、名詞、名詞の複数形等(またそれは、日本人が英語を書く際にいつになっても悩む冠詞の使い方なのですが)に関する部分では、名詞に冠詞を付けるのではなく、まず冠詞ありきで、その後に名詞が続くと言うとらえ方が勧められています。文脈において「それぞれの名詞が、a、the、無冠詞、単数、複数のどの意味的カテゴリーに入るか」を常に確認すると言う習慣をつけるべし、なのです。

本書の前半部分は、実は多くの文法書に書かれている事ではあるのですが、成人してから中高での文法書を読み直したことなど一度もない私にとっては、まさに再教育を受けた感です。このように前半部分から学ぶことも多いのですが、本書の真価が発揮されるのは、後半の関係詞、先行詞と関係節、副詞と論理構造、接続詞に関する部分でしょう。

良い例が、「特に・とりわけ」と言う文句で始まる日本文に対して、”Especially, ...” と訳してしまう間違いです。私も以前この間違いを犯して英語のネイティブスピーカーに直されたことがあります。それは、「"Especially, ..." には、コンマで後に続く文から仕切られた、自立した「句」として働く慣用はない」からです。

また、"A lyrics of that song was written by a word processor, whose appeal is depending on clever rhyming and puns mainly."と言う問題だらけの英文が、順を追って添削され、最終的に"A word processor was used to write that song's lyrics, whose appeal would seem to lie mainly in their clever rhyming and puns."に書き直される過程は見事です。

別の例として、日本人が書いた英語論文で見かける "The following results of this experiment were obtained: ...." と言う表現が取り上げられています。英語ネイティブスピーカーからすると、この受動態は非常に虚弱な感じを受けるので、 "We obtain the following results in this experiment: ...." あるいは "This experiment yielded the following results: ..." の様に自信を持って能動態にすべしと勧められています。確かに、研究者ならば自分の研究成果を発表する際に、胸を張って後者の様に表現したいものです。

さらに別の例として、論文のアブストラクト(要約)では、特定の個人や組織に関わりのないように書く習慣があるので、例えば "We discovered a virus believed to be responsible for a disease similar to AIDS in cats." を、 "We" と言う主語を使わないで表現する "Discovered is a virus believed to be responsible for a disease similar to AIDS in cats." が勧められています。

そして圧巻は、最後の章で紹介される、志賀直哉の「城の崎にて」の一節にある「風もなく [小川の] 流れのほかはすべて静寂の中にその葉だけがいつまでもヒラヒラヒラヒラとせわしなく動くのが見えた」を "There was no wind, and except for the flowing stream, all lay in stillness, in the midst of which that single leaf alone kept up its busy fluttering, on and on." と訳す箇所です。このような英文が書けるようになりたいものです。そのためには、結局は英語を英語として考えるしかないのです。日本語をその字面のまま英訳するのでは無く、まず日本語の文章が言わんとする状況を視覚的・感覚的・論理的に捉え、それを英語で表現する、という事を身につけることです。

アメリカ人である著者がほんの6年間(!)の日本滞在でこれほどまでに日本語と日本人を理解し、その深い理解に基づいて著された本書はまさに賞賛に値します。なにせ、私は20年以上もアメリカに住んでいるにも関わらず、未だにあやしい英語を操っていますから。

英文を書くことに関わる全ての日本人に読んでもらいたい一書です。

・「中上級者向け
日本人が間違いやすく、かつ、大きな誤解を与えるような英文法にフォーカスして、例文をたくさん挙げながら説明しています。これまでのレビューでも説明されていますが、冠詞(aやthe)、前置詞に多くのページが割かれています。ネイティブがどういう感覚で、文を作り上げているかについても説明しています。例えば、日本人であれば、名詞を考えた上で、それにaをつけるか、theをつけるか、何もつけないかを考えます。一方、ネイティブはまずaというカテゴリー(数えられるものでそれが1つであるというカテゴリー)をイメージした後に、具体的にその固体が何であるかを名詞でイメージするそうです。そのような思考プロセスなので、ネイティブは会話中、a、a、aと言って次の言葉が出てこない状況は、カテゴリーはイメージできているが、具体的な個体の名称が思いつかないという状況なのだそうです。このように非常にすばらしい本なのですが、中上級者向けの本だと思います。ある程度、英語ができるレベルの人が読むことによって、気付きが多いと思います。例文としても簡単でないものが多くあります。また、最後の章では、文法的には問題ないものでも、このようにした方がネイティブが洗練さを感じるというレベルまで踏み込んでおり、日本の義務教育で学んだ英語しか知らない日本人には難しい感覚だと感じました。

・「これは、ひとつの日本人論なのかも。
書かれていることの一つひとつは興味深く、また楽しい。しかし相当に難しい。定冠詞ひとつとっても「なるほど、そう云うことなのか」と思いつつ、さて本当に理解できたのだろうかと云う思いが残る。

同じ内容を米・英国のインテリ層に説明しても、きちんと論理的に理解できる者は少ないだろう。 そう云う次元のテーマなのだ。

然るに、日本の英語学習者はピーターセンさんの極めて次元の高い、しかしある意味あまり深刻でない世界に引きずり込まれて行く。云い得て妙。私達に共通した「おかしな英語理解」を、見事に指摘してくれる。

downtown だから下町。 暗礁に乗り上げるのだから当然にして dead'R'ock ・・・と思い込んでいたのは自分だけではないと知って失笑する。「とりわけ」のつもりで especially を、したり顔で多用していたのも私だけでないし、 時制を無視しながら全く意に介しない処も、どうやら共通のことのようだ。

誰から教わったわけでないもないのに、みんな同じように曲解し、同じように間違える。

韓国人だったら、中国人だったら、どうなのだろう。 余計な心配までしてしまう。

日本人の英語 (岩波新書) (詳細)

日本語の作文技術 (朝日文庫)

・「新聞記者が語る日本語
上手い文章とはそう易々と書けるものではないが、人に気持ちよく読んでもらえる文章を書くのには、特別な才能はいらない。本書を読んで上手い作文や作家顔負けの名文を産み出せるかと言ったら、それはその人の才能次第だが、少なくとも人に読まれて恥ずかしくない文章を書くだけのルールは身に付けられるかと思う。良くも悪くも人間は社会的な動物であって、言語と言う表現手段を記述と言う形態で他者に伝えるには、社会にある様々なルールと同様に、それなりの規則に則って使用しなければならない。もし、自分は社会的動物ではないぞ、という方がいるならば、日本語など使わずにペルシャ語でもフィンランド語でも好きなことばを書けばいいし、なんなら自分で新しい言語を作ってもいいが、それでは一般的な日本人は相手にしてくれないだろう。同じように、日本語で組立てられているならどんな文章でも良いかと言ったら、そんな訳は無く、ちゃんと意味が通り、なおかつ読みやすいものである方が断然望ましいだろう。つまり文法を学ぶと言うことである。幸か不幸か、我が国の学校教育では日本語の文法について体系立てて教わることはないという。小学校の時に、漢字や送り仮名の間違いを先生に指摘された人は居ても、この文法は間違っているよと教えられた人は少ないだろう。それでいて中学高校で英語なるいち外国語を文法から単語の発音まで懇切丁寧に教わるのだからやってられない・・・が、まぁそのあたりは本多勝一が散々語ってくれるでしょう。そんな訳で、日本人でありながら、日本語についてまともに学習する機会の無かったすべての方達に、お奨めである。時折、本多の軽薄な反権力的思想に鼻白むこともあるだろうが、読んで損は無い一冊である。

・「メールの書き方も一変します
分かり易い文章を書く為の具体的な方法 ―読点の打ち方や修飾語の繋ぎ方など― を学べます。新聞記者としての著者の経験を基にした内容だからか、内容に説得力と実用性を感じます。

・「メールを書く機会が多くなった現代人は必携
この本は、学生の時に読んで衝撃を受けた。小学生の時からたくさんの時間を費やして国語を勉強してきたつもりだったが、いざ自分の文章を書くとなると、なかなかうまく表現できない。それは何故か?書くための技術を教わっていないし、訓練していないからである。この本を読む前と後で、ずいぶん自分の文章は違ってきている。さらに、他の人が書いた文章の悪いところがハッキリと見えてきたり、上手な文章がなぜ上手だと思えるのか、その理由がわかるようになります。... って、この文章はどうなのか? 気になるので20年ぶりにもう一回読みます。

・「日本語の作文技術を読んで...
もっともっと昔に読んでいればと...口惜しい気持ちで一杯です。自分が如何に作文技術が無かったかを思い知らされました。 これから、出来るだけ長生きして、少しでも良い文章を書こうかと思わせる、その気にさせる本です。 ご一読あれ!!

・「ブロガー必読!
20年ほど前、大学生のころに読みました。私は決して文筆業などではありませんが、最近はブログを日々更新するようになってからは何度も読み返してます。他愛無いブログですが、それでも友人や同僚からは『読みやすくって、わかりやすい文章』って褒められるのはこの本のおかげだと思ってます。

日本語の作文技術 (朝日文庫) (詳細)

続・日本人の英語 (岩波新書)

・「著者の日本を愛する気持ちが伝わってきます
本書の後半では、松尾芭蕉の俳句「古池や蛙飛びこむ水の音」や、俵万智の「サラダ記念日」、川端康成の「山の音」などを取り上げ、その英訳について熱く語っています。英語のニュアンスを日本語で表現するのが難しいのと同じように、日本語のニュアンス(特に俳句などリズムが伴うもの)を英語で表現するのも難しいことを言っている。例えば、「山の音」の英訳(筆者でない人が英訳したもの)について解説している箇所がある。「やさしい」が何回か使われている部分があるが、それらがkind, good, gentle, niceを使って表現されている。筆者は、それらの単語の使い分けるに至った理由について説明するために、「やさしい」という言葉で表現しようとしている微妙な意味の違いにまで言及しています。本書は、文法書として読めるものですが、同時に、筆者の日本文学に対する強い愛を感じる一冊でした。文法書として見る場合、前作の「日本人の英語」と重なる部分は多いと思います。

・「映画・文学における言語感覚
本書のタイトルは前著『日本人の英語』の続編を感じさせるが,前著とは異なる構成となっている.つまり,本書の前半では日米の映画のセリフを題材に取り上げ,日本的セリフをどのように英語で表現するか,またアメリカ的セリフをどのように日本語で表現するかについて深く議論されている.また本書の後半では,日米の文学作品を題材に取り上げ,同様の議論が行われている.

本書を通じて,言語を学ぶということは,単に言語学的な事柄を学ぶだけでなく,同時に対象国の文化も学ばなければならないということがわかる.まさに異文化コミュニケーションの重要性が指摘されているということであろう.しかし,自分も含め日本人は,まず自国の日本文化を理解することから始めなければいけないであろう.本書はそのようなことを改めて感じさせてくれる一冊である.

・「引き続き痒いところに届く内容
まずは、前書でも紹介があった定冠詞/不定詞の問題をとりあえげて説明がある。使役動詞はmake、have、let、そしてget...to...があるけど、それぞれに違いがある。if文の中でもwillを使って未来形を使って表現することも十分可能である。

以上のことが、なぜそうなるのか、どういう違いがあるのかを例文を挙げて分かりやすく書いてある。日本の教育課程で学んできた英語や、巷にで売られている一般の英文法解説書等では知りえることができない、痒いところに手が届く内容となっている。ある程度英語が分かってきて、もっときちんと分かりたい方、今まで半ば疑問にも思わずに当たり前に使っていた英語の誤りや理屈が分かるようになります。

やや理屈が多く、取り上げている内容も古い映画や文学作品が多く(出版された年代を思うと仕方ないことだけれども)、なかなかスッと頭に入ってこないことも多かったが、ページ数もそんなに多くないので息抜きしながら短時間で楽しめることと思う。出版されてからかなり経った今でも、愛されているのがよく分かる。

・「英語好きなら買うべきです
前作と同様、素晴らしい作品です。とにかく、読みやすく、英語に興味がある人にとって、また日本人にとって本当にわかりやすい本です。なぜ、日本人は英語ができないか(これはアジアの他の国と比較しても劣っていることからもわかりますが)、それはやはり「日本人」という国民性、文化と「日本語」の持つ特殊性(英語習得に対する特殊性という意味です)が関係あると私は思います。その日本のことと英語のこと、両方について深い知識をお持ちの著者でしか書き得ない文章、それがこの本の美点です。是非、一読をお勧めいたします。

・「Nativeに説明して欲しいことが書いてある本。
前著『日本人の英語』の続編である。冠詞の説明など前著の流れを汲みながら、「nativeにしか分からない感覚」を多く散りばめてくれているのが嬉しい。日本人英語学習者にとっては、まさにかゆい所に手が届く説明である。前著と比較すると、筆者の趣味や嗜好が文面にも表れた箇所もあり、面白い。

続・日本人の英語 (岩波新書) (詳細)

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

・「背骨の通った文章を書きたい人に
仕事としての文章に限定し、「さっと理解することができ」「誤解を生じない」書き方に焦点を絞って解説した本です。(「読者を引き込むための」ものではありません)納得のいくようにきっちり分析しながら解説しているので、いくつか読んだ文章術のなかでも一番納得のいった本でした。私がこの本を読んだのは、文章を書く仕事をするようになって自分なりのイメージ書いていたら上司にだめ出しを食らい続け、途方にくれていたときでした。読んだ時はやっとしっかりした足場を見つけられた感じでした。基本に立ち返りたいときに繰り返し読むと思います。1981年初版だからか、文章に厳密さを求める内容だからか、読み始めは固い印象を受けますが、「中身は色あせていない」という言葉がぴったりくる本だと思います。文章術は相性があると思いますが、文系理系関係なくとにかく背骨のちゃんと通った文章を書きたい人にはおすすめ。ライターなど文章で分かりやすく伝える仕事をしている人は基本知識として読んで損はないです。

・「文理を問わず社会人なら一度は読むべき
職人、アスリート、芸術家、農林業等を除けばほぼ全ての人が毎日のように仕事に関わる何らかの文章を書くだろう。人によっては報告書であったり電子メールであったり、顧客へのFAXであったりするだろうが、それらは例外なく、的確で簡潔でそして一義的に論述していることを求められる。

本書はタイトルに理系と有るが、文理を問わず仕事でそのような文章が求められている人ならば一度は「読むべき」本だ。読んだほうがいいとは言わない。あえて読むべきと言いたい。

内容は最近の新書のように1、2時間で読めてしまうような簡単なものではない。少々肩肘張った表現が頻出するため20代前半の若い人には読みにくいかもしれない。しかしそれでも何度も読み返し、あー、そういうことか、と理解する価値がある。20ページほど読むだけでも、大多数の人のその後の作文に何らかの利益をもたらすことは間違いない。価格も手ごろであるし、是非一度手にとってみてほしい。

・「手取り足取り
理科系の、特に物理学を学んでいる人のための本。論文の書き方はもちろん、著作権などの倫理的な問題、発表時のコツにまで言及している。まるで、学生が初めて論文をかいて発表することを想定して、手取り足取り教えてくれているかのようだ。

パラグラフの構成事実と意見は区別できるように書くぼかしことばは使わない

など、わかりやすく、読みやすい文章をかくための教訓を学ぶことができる。繰り返し読みかえして、ぜひ身につけたい。

・「これ1冊マスターすれば文書作成能力は格段にあがりそう
これまで設計業務として沢山の文書を作って来ました。

その中で培われてきた文書作成のノウハウは、ほとんど本書に書かれているばかりか、まだまだ至らないことが多いことも認識させてくれました。

作成する文書の分類から始まり、構成や文章力、そして校正についてなど、文書作成のステップ全てに亘って書かれているので、この本1冊の内容をマスターするだけでも文書作成能力は格段に向上すると思います。

「理科系の」というタイトルですが、どんな分野の人でも人に伝える文書を書く人にはとても役に立つはずです。

・「教科書にしたい
文を書くことに興味を持っているならば、必ず読んだ方がよい本です。どの作文技術の本を読んでも本書の名前が出てきましたが、その理由は読めば納得できました。

内容は商品説明に詳しく記載されていますのでここでは触れませんが、文を書く上で必要なことが簡潔にまとめられています。それでいて物足りないという気にはなりません。数多くの技術、考え方を学ぶことができました。

学校の授業の教科書にすれば、日本人の作文技術が一気に上がるだろうと思えるぐらいの一冊です。

理科系の作文技術 (中公新書 (624)) (詳細)

DVD上達レッスン スキー―思い通りに、美しく滑る!

・「オススメです!!
10年ほど前に一度スキーを止めていましたが、今年にってから急に衝動に駆られて滑り始めました(笑)。その止めた当時は、子供の時代に覚えた方法を変えずに滑っていました。そして今カービングスキーが全盛で、その特性を生かした滑りというとやはり昔のものとは違うと思い本書(&DVD)を購入しました。昔(2〜3世代前?)の方法でももちろん滑ることは出来るのですが、カービングターンという自分にとって新しいカテゴリーの滑り方はかなり驚きでした。昔は体は谷側に向けて谷足に全体重をかけて荷重する方法だったと記憶していますが、カービングターンでは谷足と山足両方に体重を乗せ、且つ体は滑る方向に向ける云々、、、体に染みついていた方法とはかなり違っています(その間にそういう滑り方に近づいていたのかどうかは知りませんが・・・・)。本書ではそのカービングの特性を生かす滑り方の理屈や、ステップアップの為のトレーニング方法について詳しく説明されております。私のように久しぶりに再開した人にはもちろん、初心者の方へも理解しやすい内容になっていると思います。さぁ!実践!!・・・・となるとなかなか上手には行きませんが(笑)、本書で理屈やトレーニング方法を知り、DVDの映像で動きイメージを掴み、実際に滑った前後で予習・復習、という使い方をしています。何しろ渡辺一樹さんの教え方が分かりやすい!!です。いいお買い物をさせていただきました。ありがとうございました!

・「スキーに行く前日にイメージトレーニングしてます
スキーに行く前日にDVDを見てイメージトレーニングしています。

解説が分かり易く、実際の滑走にも生かせています。

・「DVD上達レッスンスキー
大変に分かり易い。内容も充実しています。場面によっては重心がどこに移動するのか解説があると完璧と思います。

・「もっともお勧めなレッスン本(DVD)
DVDつき、この内容で、この値段はすごいです。

さすが、渡辺一樹、ベーシックです。利用できるレベル範囲も広いです。

オフシーズンに何度もみて動きを刷り込むのも良。

今のところ、もっともお勧めのレッスン本(DVD)です。

・「DVDはわかりやすい。
通常本のおまけがDVDという感じが多い中、これはDVDのおまけが本と言えるぐらい、90分のDVDは充実しています。DVDだけでもいいほどです。本はDVDを見た後の確認として活用できます。

内容は、カービング初心者に向けたショートスキーを使った練習法、ロングターン、ショートターン、コブ斜面、と広範囲に充実しています。ところどころ、例えば内足一本でターン前半を回る練習や、ドルフィンターン、コブ斜面をすべるための平地での横滑りのターンなど、数多くの練習法も紹介されています。滑りの細かい解説も、解説されたときは理解半分でも、90分もプロの滑りを見ていれば、徐々に何が言いたいか解ってきますし、同じことが形を変えて(または変えないで)くどいほど何度も何度も出てくるので、分からなかった部分も、戻らなくてもその先を見ていればおおよそ分かってきます。

初心者から上級者、コブ斜面の走行を会得したい人、子供にスキーを教えたい人など、どんなレベルの人にとっても買って損はない気がします。このDVDがついて、この価格は非常に安いと考えます。

DVD上達レッスン スキー―思い通りに、美しく滑る! (詳細)

ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM)

・「マリオが倍楽しめるようになる!
結構迷ったのですが、ソフトと同時購入しました。オールカラーで図も詳しく随分楽しめます。ゲーム素人にも読みやすかったです。図解もかなり詳しいです。850円と比較的安価なので、ソフトを楽しむためにも購入して損はないと思います。

・「この1冊で十分^^
この内容の濃さでこの値段は全然安いと思います。ほかにも何冊か攻略本はあるけど、この1冊で十分満足できると思います。この本を買ってから、マリオをやるときには欠かせなくなってしまいました笑

・「安く、見やすく、分かりやすい。
必要十分な情報が、ぎっしりとつまっていてこの値段は安いと思います。

・「必要かつ十分!充実の1冊!
本レビューを書くに当たって「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」の攻略本を何冊か購入し、比較すると本書が1番ページ数あたりの単価が安く、要所要所の攻略ポイントの解説が図解説明入りで分かりやすく、無限1UP等の裏技についても図解説明がキチンと入っていて実に好感が持てました。いたずらにマニアック過ぎない点も好感が持てました。本書1冊で全コース、全スターコイン、全裏ゴールをコンプリート出来る事を保障いたします。お勧めの1冊です。

ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM) (詳細)

フリースタイル―大野智作品集

・「上善は水の如し
アーティスティックなことに特別興味があるわけでもないし、人気タレントが出すこういう本を買ってみるのも初めてのことです。

知れば知るほど、何だこの人は・・・!?と思わせるような新鮮な驚きを沢山持っている人ですね。歌もダンスもその表現や解釈の深さが並ではないことに気付いてしまったファンの賞賛の声を、あちこちで見聞きします。他流試合での押し出しの強さは他のメンバーに頼るところが大きいのかもしれないけれど、嵐って?と、いざ注目したときに、外野からの冷めた眼をハートマークに変えてしまう、大野さんはそんな魅力を持っているのではないでしょうか。

ファンの子を¨勇気づけたい¨ただそれだけ・・・この言葉をインタビュアーは、控えめで強要せず大野さんらしい、と書いています。「上善如水」 (水は万物に恩恵を与えながら争わず低きに身を置く)大野さんを見るたびに、この言葉を思い出すんですよね〜。少年のままの顔立ちなのに時々仙人のような?達観した部分を見せる不思議な人ですね。

現実離れしたモデルの作品群はずらりと並ぶと少し怖い?けれど、8ページに渡るインタビューや、無邪気な過程の写真や、メンバーからの声や、最後の4ページの写真や・・・笑える箇所もたくさんあってこちらのレビューを読ませていただいて背中を押され、買ってみて良かったです。 

・「ファンならとっても楽しめます。
大野ファンなら、とても楽しめると思います。 ・プライベートにこういうことをしてるんだ〜、とわかる。  作業場の様子なんかがファンには興味津々のはず。 ・製作過程も載っている。  特に自分の顔を石膏で型取りしてる時の写真の数々は面白い。  「ホント物づくりが好きなんだね〜」って感じ。本人がイキイキしてる。 ・奥深い大野君がさらに好きになるでしょう!

・「描くことの楽しさと作ることの楽しさが伝わってきます。
こつこつを好きなことを突き詰めて、試行錯誤していったら、本当に形になって行くんだなって、少し感動します。作品集なので、もちろん作品もすばらしいのですが、昔から、絵を描くことが好きだったけど、いつのまにか、大人になるにつれて描かなくなってしまった人も、自分のスタイルで、自由に楽しんで、また描いてみよっかな、作ってみよう!と思えます。

・「想像以上でした。
最近、やっと手に入れたばかりの作品集。大野君の10年が詰まっていると思うと、1ページ1ページ大切に見入ってしまう。同じ型の100体のフィギュアなのに全然表情の違うフィギュアたち。帽子、髪型、メイクで老若男女何にでも変幻自在だ。他の絵も、リアルで、一番のお気に入りはたつのおとしご。いろいろな絵を入れてたつのおとしごに仕立てるなんてもうすごいとしかいいようがない。彼には他の人の作品もいろいろみて欲しいな。

嵐の他のメンバーの論評?なんかも載っていて、ふだんいじっている大野君のことを好評価しているのでいつもホロリ…。二宮君のリーダーの似顔絵にLOVEって書いてあったのが面白かった。他のメンバーもきちんと自分の言葉で評価しているのがいいなって思いました。

大野君のロングインタビューが本当に良かった。インタビュアーも素敵な人だったんだろうけど、彼がいいたいことがいっぱい詰まったインタビューだったので、大野智という人の歴史が感じられ人柄も感じ取ることができました。全力投球でやる人だから大野君に惹かれるし好きなんです。

嵐の大野君という付加価値がなくても、好きな作品だし、好きな作品だったら作家のことを私は知りたいと思っています。

2009年の10月の終わりごろに奈良美智さんと対談された時のお二人の顔が生き生きと楽しそうだったのでまだまだ新しい作品を作り発表してくれるのを楽しみにしています。今度、個展が開かれたら行きたいと思っています。

・「まだまだ未知の世界が・
リーダーのまだまだ知られざる道の世界が垣間見れた気がする。見ていたら時間を忘れるほど素敵だと思う。

フリースタイル―大野智作品集 (詳細)

レポート・論文の書き方入門

・「解説書としては良書だが……
論文執筆における基本的な要素を網羅している点で、論文を見た事もない人間には良い。しかし、こういった著作を求める人間は執筆に際して何かしらの困難が生じた、誰かの助けを求めて手を伸ばすのではないだろうか。入門書と言うべきか疑問が残るが本当に論文を知らない人間には必要なのだろう。

・「本当に入門書。これから始められる。
論文とは何かということに対して思い浮かぶ基本的な質問に答えてくれます。例えば、論文の文章はどのように構成すれば良いかということ。これは戸田山本のアウトラインから作り上げるという記述のほうが分かりやすいと思いますが、どのように構成すれば良いかのイメージマップはこちらのほうが分かりやすいように思えました。 一番良いのは、テキスト批評から論文を作り上げるというのを明確に提示してくれていることです。結局、論文を書くプロセスは何なの?という質問にきちんと答えてくれています。その意味でこれらか書かれているので入門書としてこれから始めることが良いと思います。

・「この類をお探しなら、この本がベストです
 学術向けレポートや論文だけでなく、企業向けの報告書などの文章力を養うための本として必ず挙げられるのが本田勝一や木下是雄です。しかし、このジャンルの中で私が読んで最もポイントが整理され実践で実行しやすかったのが、河野哲也のこの本でした。 本田勝一や木下是雄の本は、確かに良書でしょうが学問的で必要以上にページ数が多いなという感想が残りました。つまり、実用的な知識を身に付けたい読者にとっては余計な説明が多く書かれ過ぎていることを意味しています。 一方、河野哲也が執筆したこの本書は、習得に必要な事柄に焦点を充てつつ程好いページ数で収めており、また入門者がちゃんと理解できるように綴っています。総合評価として星5つとしました。

・「テキスト批評ね!
「著者の主張をさまざまな問題や事例に適用しながら検討していくことこそが、問題意識やテーマ設定能力を養うことにつながります」(本書16頁)

私は普通に仕事をしてなんとなく生きている社会人。遊びもそんなに好きじゃないし、何か突き詰められるものがあったらいいなあと常日頃思っているのだが、それでもなかなかそうした対象が見つからず内心忸怩たる思いをしてきた。

だが、もしかしたら本書で推奨される「テキスト批評」の取り組みは、ちゃんと自分の中に突き詰める対象(問い)を見出すきっかけになるかもしれないと思い、読後にちょっと希望がわいた。

どうなるかわかりませんが、地道に少しこの「テキスト批評」なる方法による読書をすすめてみようか。方法は具体的に書かれている。私と同じような悩みを抱えている人は一読すると、視界が開けるかもしれない。

・「必読の良書
なにはともあれ購入をお薦めします。大学院なので、自力で書き方をマスターしてください。ほんとうに良書なので必ずマスターできます。

できれば次段階として、「レポート・論文の書き方 上級」桜井雅夫,慶應義塾大学出版会も押さえておきたいです。

レポート・論文の書き方入門 (詳細)

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)

・「トンデモかもしれないので
1.内容意識、心、記憶は連動して機能している(p25。モジュレーター理論)そうだが、この理論をヒントとして、能力を鍛えるにはどうすればいいかを論じた本(p75からがコアの部分)。最終章は、著者が考えるスポーツにおける正しい「心・技・体」の使い方を示した内容。2.評価著者は脳外科医で、その経験を生かした提言もあり(たとえば、p97「脳の温度上昇に注意」)、使えそうな反面、根拠なく突然「遺伝子」が出てくる(自国を応援するのも遺伝子?)など、トンデモなところもあるので(そこまで言わなくても、脳外科医の範疇から超えている話ではあろう)、信用性がイマイチにも思われる。提言星4つ、信用性で星1つ減らして、星3つ。

・「脳外科医の書いた、脳のトリセツ。抜群の仮説力有り。
面白い。仮説をしっかりと書き込んだ勝利能の開拓方法が、ここにある。文筆型お医者さんの仮説エッセイ。科学としての確認はこれから。インナーゲーム理論、マインドマップ手法から幽体離脱まで、この理論(仮説)でかなり説明されてしまう。能力強化方法も妥当。分析も意見も仮説も、十分に面白い。勝負脳、正しいトレーニングで鍛えることが、できるような気がする。アテネ金の北島孝介選手の技の分析にも、活躍されている。PodCastでも、この理論の一部を解説。ぜひ聞いてみてほしい。

・「結局根性論なんですけど。。。
脳外科医の大先生の本なので、かなり期待して読みました。科学的に脳の仕組みの観点から、能力向上を説明してくれるものと思ってました。が、、、結局根性論的だな、というのが正直な感想です。

特に、「性格を明るくす」ればよい、という記述がありましたが、暗い人が性格を明るくするって、どうやるんでしょうか。

・「気軽に読める
スポーツを脳科学の観点から分析するとこうなる、脳科学の観点から気をつけるべきこと といった内容が書かれている。所々に発見はあったが、これを読めば勝負脳が鍛えられるわけではない。専門用語・脳の仕組みも説明してある。教養として、あるいは、読み物として読むべき一冊か。

・「北島康介に釣られてしまった
イチローや北島康介の話を脳科学的に当てはめて解説した部分では、「なるほどなぁ」と思うところも数多く、面白い。臨死の患者が生還したエピソードは、現場の医師しか体験できないことであり、茂木氏や池谷氏では書けない話である。

しかし、読み終わった後に自分が勝負強くなったかと言えば自信がない。最後に<勝負脳>を鍛える実践方法がまとめてあれば、充実感があったかもしれない。

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書) (詳細)

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

・「異様な評価・・・自分のレベルを対照して購入するか判断するべき
そもそも筆者の論述レベルが低い。本田勝一氏の著書を読んだ後では、本書を最後まで読むのは馬鹿らしくさえ感じる。

しかし読者のレベル、たとえば中学・高校生くらいならば感心を得られるかもしれない。ある程度の教養を得た人であれば、本書の解説する内容程度はすでに学んできているはずである。何をいまさら勿体ぶった書き方でといった印象である。しかもその文体も読みにくい。

例に挙げている文章も陳腐なものであり筆者の見識を疑う(志望理由書など)。挙句に他著を引用していながら、出典を示していない。

はからずもAMAZONで高評価のため購入してみたが、最後まで読める内容ではない。所詮は啓発レベルのものと捉えた方がいいだろう。

・「道徳教育本のような居心地の悪さ
この本の読者が求めていることは、高校生や大学生が入試や就職において書かされる「小論文」「作文」を上手に書くことであろう。本心(大学の勉強なんかしたくありません、働きたいんじゃないです、単に給料が欲しいんです)を書く必要はないし、求められてもいない。ところが、著者は、前向きな心がけを持つことを重要と考えているらしい。そもそもやる気がでないという人間は多いだろうし、そういう人を洗脳してやる気にさせることはできないと思う。妙にまじめな本書は、小論文対策にはあまり有効ではない。

・「大変参考になりました
読み終えて、大変参考になりました。今まで自分が、ただ漠然と何も考えず、ただ思うがままに文章を書いてきたことを深く反省しています。何のために文章を書くのかという目的、そしてその文章を読むのはだれか、読んでもらうための文章。大変参考になりました。

・「「良い」本
学生時の教科書より赤線を引いた本は初めて。この本を出してくれて感謝感謝です。

・「テクニックだけではない、人に伝わる文章の書き方を学べる良書
タイトル通り、人に伝わる文章、人の心を揺さぶる文章術を身につけたいと思っている人におすすめしたい1冊です。

本書を読めば、下記3点のノウハウを得られます。

1.相手に応じた文章の書き方が身につきます。2.場面に応じた文章の書き方が身につきます。3.論理的な文章の書き方が身につきます。

事例もとに解説されているため、とても理解しやすいです。

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書) (詳細)
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