急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1) (詳細)
マルコム・グラッドウェル(著), 高橋 啓(翻訳)
「頑張っても売れないヒントが隠されています。」「また、ヤッテしまいました。」「ちょっと難しかった」「先入観、思い込みの根深さ」「人間社会における「臨界質量」「しきい値」を発生させるメカニズム」
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (詳細)
渡辺 健介(著)
「問題はじっくり考えたい」「これは10代読者にもわかりやすそう」「問題解決できない社員にあげて自分の問題解決を図った」「問題解決プロセスを気張らず試してみよう」「面白かった!」
パール判事の日本無罪論 (小学館文庫) (詳細)
田中 正明(著)
「最早、「裁判」という名称を排すべき」「パール祭」「歴史を認識するにはうってつけの一冊」「パール博士に感謝!」「入門書」
自分の小さな「箱」から脱出する方法 (詳細)
アービンジャー インスティチュート(著), 金森 重樹(著), 冨永 星(著)
「人に勧めまくってます」「「箱」という比喩がすんなりと受け入れられる人は多いと思います。」「なぜ難しく解説するのか?」「人間関係が好転する本」「自分を偽らずに見据える事で、真実が見えてくる。」
すごい!ホメ方―職場で、家庭で、恋愛で…相手を思うままに操る悪魔の心理術 (廣済堂文庫) (詳細)
内藤 誼人(著)
「「ホメる」実践法」「こっそりと実践するが吉」「褒めることの心理学的重要さと実践」「一番のおすすめです」
毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (詳細)
スーザン フォワード(著), Susan Forward(原著), 玉置 悟(翻訳)
「タイトルとは違って」「「見えない虐待」を受けられた方」「衝撃的でした」「子供は優しすぎる」「読んでよかった」
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか (詳細)
ロバート・B・チャルディーニ(著), 社会行動研究会(翻訳)
「一読しておいて損はない」「自分の気持ちの動きもわかる」「ある意味恐怖」「そうだったのか・・・」「読むのは大変だが、絶対に読むべき」
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編 (詳細)
細野 真宏(著)
「圧倒的わかりやすさ」「経済のニュースを見る前に読むべき本!」「子供に説明できるようにまでなれる最良の日本経済の解説本!!」「経済原論を学んだ人も、何かを得ます」「経済が好きになれる魔法のような本!」
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) (詳細)
三枝 匡(著)
「V字回復の経営」「我が社もなんとかしたい」「社内改革について非常に勉強になりました。」「骨太・情熱」「自分の環境と比較してみては」
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] (詳細)
P・F. ドラッカー(著), 上田 惇生(著)
「読んだ後、付せんがびっしり…」「思っていたより読みやすい」「現在に生きる普遍の書」「基本と原則」「IT技術者も是非読むべき」
●急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1)
・「頑張っても売れないヒントが隠されています。」
「感染」をキーワードに、突然世の中で何かが広がるメカニズムを解説しています。ティッピングポイントの文庫版らしい。ティッピングポイントは手に入らなかったので、こちらを手に入れました。
ジャンルを問わず、「感染・拡大」した事例がもりこまれるため、逆にわかりにくくなった感がありますが、キーワードは太字で書いているので、僕はキーワードを追いかける形で最初は斜め読みをしました。(それでも十分、概略は汲み取れます。)
何かを広めようと思っている人は知っていてもいい内容ばかりです。逆説的に言うと、熱意、情熱でただただ頑張っても、「あなたの提供する物、サービス」が売れないヒントが隠されています。
・「また、ヤッテしまいました。」
題名に惹かれてネットで購入、しばらく読んで以前購入し読んだティッピング・ポイントの文庫判であることに気付きました。以前読んだのは5-6年前ですが、気付いたことが3点あります。1)当時も良い本だと思いましたが、今回も最後まで面白く読ませて頂きました。私の記憶に断片的にしか残っていないのにも少しビックリしましたが、内容が全然古びていません。2)本書は人の意思決定がどのようにされているか、情報がどのように集団内で拡がっていくか、感染と同じ視点でとらえようとしてます。しかし、ネットワーク理論の本ではありません。3)著者はジャーナリストで科学者ではないようですが、それが本の構成にも現れていて話題があちらこちらに跳ぶ点があります。個々の話は確かに面白いのですが、論点がややぼやける感じがあります。そこがちょっと残念でした。
しかし、多くの人にお薦めできる本だと思います。
・「ちょっと難しかった」
さまざまな事実と照らし合わせながら、どのように口コミが広がっていくのかを教えてくれ、それを元に自分の仕事の場合は、、、と考えさせてくれる。自分の場合は、文字数が多く、難しく感じた。訳本だから仕方ないかなとも思う。
・「先入観、思い込みの根深さ」
この本の特色: ある地点・時期を境に、ブームが爆発的に広がったり、 犯罪が激減する理由を、3つの原則を軸に具体例を豊富に用いて 解説した本。原書のタイトルであるティッピングポイントとは 「或る考えや行動が、感染症のウィルスの如く急速に広まる まさにその瞬間のこと」。例えば、バナナダイエットの場合、 マスコミが全国ネットで紹介したその瞬間がこれに相当する。 全編を通じて、我々人間の従来の常識に基づく先入観がいかに 誤っていて、それがいかに根深いかが繰返し解説されている
この本の要旨: 著者によれば感染=ブームの広がり が起きる上で重要なのは 以下の3つの要素であるという。 1:少数者(ブームの広がりの初期には特殊な能力を持つ3種の 人物が関係する。ただし3種全て必要というわけではない) 2:粘り(或る考えは、それが重要でありさえすれば必ず 伝えたい相手の記憶に刻まれるとは限らない。提示の仕方 如何によって決まり、それには実は些細な要素が左右する) 3:背景(人間は、実は自分がその時々に存在する場所、環境に 敏感に反応する、時には完全に支配される)
この本の結論:些細な変更や工夫によって、大きな成果を生むことが出来る (大きな成果には、必ずしも大きな行動が伴うとは限らない) 手当たり次第に周囲の人物に働きかける必要はない 少数の 特殊な人物に働きかければすむ
著者が一番言いたいこと:上述したように、この本には人間の脳の処理には 限界があること・また人間が環境に非常に影響を受けやすい事を、 様々な実験結果の提示を通じて何度も解説し、結果従来の常識、 つまり先入観や思い込みに基づく直感は誤りであるとしている。 (セサミストリートの例では、製作スタッフがある実験を行った結果、 従来の常識が誤りである事を発見する件がある) そしてその思い込みは人間それ自体の基本的な性能に基づくため 容易に克服できるものではない。しかし、大きな成果には必ずしも 大きな行動が伴うわけではなく、些細な事(常識にとらわれていたら 見過ごしてしまうような)に鍵があるのだから、常識を疑い柔軟に考える 事ができれば我々のような無名の人物にも潜在的に社会を変えうる力がある。 私の感想:私はこの本の評価を4にしました。 理由は、章立てが分かりやすかった事(目次・見出しが詳しい事) 次に、読みやすいように文章が構成されていること (先ず分かりやすい物語から始まり(平易な文章)すぐ後に 詳しい解説がくる。本自体はボリュームがあるが難解ではない) 3つ目は、大事な文章は太字で強調されていること 最後に、本の一番最後にこれまでのまとめをきちんと書いて くれているため、理解が散漫にならないですむ 星が1つ減っているのは以下の理由です。 1つ目は、できれば各章にまとめを付けて欲しかった事 2つ目は、これは私自身の問題ですが、著者の言いたいことは 分かったつもりですが、完全に腑に落ちた、という感覚が無い箇所 があったからです。少数者の法則では、3種の少数者について 分かりやすく説明してくれていますが、そのような人物を、 私は個人的に知り合いに持っていないのです。 「あー○×のことか!媒介者って彼のことなんだ」っていう様な ガッテンが無かったわけです。交友関係がすごく狭いからです。
・「人間社会における「臨界質量」「しきい値」を発生させるメカニズム」
小さな変化がなんらかのかたちで大きな結果をもたらす。これを、伝染病の伝播にみたてて、感染がいかに起こり、臨界点に達し爆破的な事象を生み出すか、を、タマネギの皮をむいていくがごとくに、メカニズムを分析していくさまは、ワクワクする。
その3原則を、伝染病の蔓延過程を事例とすることで、(1)少数者の法則、(2)粘りの法則、(3)背景の力、とする。そして、伝播過程におけるさまざまな役割を抽出し、感染をスタートさせる類型を、「媒介者」「通人」「セールスマン」などに分類し、それぞれの通過点に果たす役割を、豊富な事例を用いて、解明していきます。
本文庫文では、感性マーケティングで著名な小阪祐司氏の解説が巻末についていて、この解説を先に読むことで、本文の概略をつかむことができる。
さらに、自分でティッピング・ポイント(「傾く」しきい値)をつくりあげることができるというメッセージがあり、小さなことが、結果として大きなブームを作り上げる。
さらに、そのブームの先のブームが去るメカニズムにも考察が及んでいて、セサミストリートやハッシュパピー、さらには、梅毒など本物の伝染病や犯罪率低下など、これでもかというほど事例を引用し、かつ、追跡し分析し、ティッピングポイントを生み出すフレームワークを類型化している、との執念に敬服します。
●世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
・「問題はじっくり考えたい」
今の世の中は、思考プロセスを軽視して、とにかく結論を出すことを求められることが多い。本書は、社会人を10年以上やっている人にとっては、当たり前のことしか書いていない。読めば「そんなことは分かっているさ」ということばかりだが、難しい問題にぶつかったとき、本書を改めて読むと、問題解決の基本を教えてくれることだろう。
・「これは10代読者にもわかりやすそう」
1.内容「はい、いいえの木」、や、「仮説の木」などを使って、紙に書いて、細分化して問題解決をしよう。子供にもわかるように、事例も実際の経営事例ではなく、子供ならば遭遇しそうな事例にしてある。2.評価文章そのものは正直ツッコミたいところはあるが、これらは本題と関係ないので評価には影響せず、それよりも、10代の読者にもわかりやすそうに書かれており、持っていて損はないと思うので、星5つ。
・「問題解決できない社員にあげて自分の問題解決を図った」
そもそも人生とは問題だらけである。サラリーとは仕事の問題を解決してこそもらえる手数料であると思う。
本書は、確かにやさしくわかりやすくいかにも経営コンサルタントが提示しそうな問題発見方法と解決方法をやさしく解説してくれる。
そんな中、本書を読んだ後、ハッとひらめいて問題発見もできず、問題解決できない社員に「面白くて読みやすいから」と本書をあげてしまい、私自身の抱えている問題の解決を期待した。。。
・「問題解決プロセスを気張らず試してみよう」
タイトルに偽り無し。ビジネスにも生活にも勉強にも応用できる問題解決プロセスを元マッキンゼーのコンサルタントがやさしく解説しています。
問題解決プロセスは以下の通り。1.現状の理解 →絵にする、分解するなどして、図解・モデル化して共有する2.原因の特定 →課題分析シートを作って仮説検証(課題、仮説、根拠、分析・作業、情報源)3.打ち手の決定 →実行のしやすさと得られる効果の観点で選ぶ4.実行 →日付を入れた計画を作る
改めて眺めると、仮説や打ち手を立てるアイデア出しのところと、図解や分析などの作業のところがあります。発散と収束ですね。一人でムリなら、役割分担して臨んだほうが良いかもしれません。
・「面白かった!」
今更、読みました。少し遅すぎ、ですよね。でも読んでよかった。本当によかった。社会に出て10年を越える夫にも薦めました。会社で働いているのだから、こういうスキルは持っていて当たり前だろう、と思ったけれど、今、私の目の前で面白がって真剣に読んでいます。
正直申し上げて、普通の小学生や中学生にはちょっと難しい、というかそこまで一発では行けないかも、と私も思います。でも、親なりリードしてあげる人が、いきなり「ボン!」と答えを出すのではなく、ではどうしたらいいか、と導いてあげるためにも子どもはもちろんのこと、親となる人も読んでいて損はない本だと思います。
また、子ども向けにかかれてはいますが、成人式をとうにすませた私が読んでも、また社会に出て10年以上経つ夫が読んでも十分に面白かったです。私は、あまり社会経験がなく、上司などがいた経験がないので、考え方、考える方法などがあまりよく分からなかったのですが、この方法はすごく面白く、ためになりました。
ナスビとハンペンにまた出会いたいです(笑)。
・「最早、「裁判」という名称を排すべき」
この書はパール博士の大部となる判決文の直接の要約を期待すると、すこし違う印象を受けると思いますが、パール博士以外の法律学者等の言葉も多数引用して極東軍事裁判そのものとその判決がいかなるものであるかを明快に示しています。東京裁判という名称が長い間、司法裁判であるかのような印象を戦後の日本人に与え続けているわけですが、そろそろ、裁判という名称をやめ、「対日処分」というような呼び方にすることを考えてもいいのではないでしょうか?極東軍事裁判は手続きからも訴因からも裁判といえるものでなく、いわば戦争行為の延長であり、日本民族という捕虜に対する虐待であったことを日本人は知るべきです。その事実を理解しながら、あくまで判事という当事者の立場に身をおき、国際法に照らしてその虚構と違法性を訴え続けることにより、法の理念を貫こうとし、ふたたびこのような欺瞞が繰り返されることへ警鐘を鳴らしたたのがパール博士の偉大な業績であり、各国の国際法に関わる者が博士を賞賛する所以です。占領期間中のGHQの秘密裏の検閲を解明した江藤淳氏の「閉された言語空間」と併せ、戦後レジュームがいかなるものであるかを知るために全ての日本人が読むべき書といえると思います。閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 (文春文庫)
・「パール祭」
一ヶ月に及んだパール祭も終わりました。初日に2位となり最終日は57位ですか。結構盛り上がったんじゃないですかね。「パール判事の日本無罪論」の検索件数も大幅に増えました。いろんな場所でいろんな部隊の足跡に遭遇したので、たくさんの人が動いていたことは知っています。誰も指揮する者がいないゲリラ戦みたいでしたね。一つ残念なのは、かつて「あわせて買いたい」の所に『台湾人と日本精神』があり、本書と一緒に読んでもらいたかったんですけど、例のNHK番組の影響で売り切れてずっと注文不能だったことですね。とりあえず皆さんお疲れ様でした。
・「歴史を認識するにはうってつけの一冊」
学校では日本の一方的な侵略戦争であると信じ込まされてきたが、連合国側の押しつけてきた歴史であることがはっきりとわかる。日本側からの歴史もあるわけで、そこを認識するには最適。 日本は追い詰められて戦争に入らざるを得ない状況であったことがよくわかる。
靖国問題に関しても、朝日新聞記者の加藤千洋氏による記事を受けて、中国が日本を攻める材料にした。 いかに日本人が悪かったのかを押し付けるような教育やマスコミ報道による、盲目的に信じ込まされてきた歴史認識で日本人が委縮している。 ちなみに中国人は靖国神社に祭られているA級戦犯の意味を全く知らず、A級戦犯から日本総理になった岸信介を知らない。中国人も中国政府から利用されているに過ぎない。
この本を読むことで、日本人の歴史は日本人の手で取り戻す必要があることを痛感させられる。
・「パール博士に感謝!」
これはすべての日本人にとってとても重要な本だと思う。戦後の日本人が自国の歴史について考える時、東京裁判で裁かれた戦争犯罪のことは常に頭の中をよぎるはずだ。私も中学生ぐらいの頃から、明治以降の日本の歩みを「侵略と他民族への犯罪」と意識せざるを得ない教育やジャーナリズムの状況の中にどっぷりと浸かっていた。洗脳されていたと思う。東京裁判で裁かれた満州事変から終戦に至る日本の歩みは決してこのような形で裁かれるべきではなかったと今にして思う。国策としての過ちがいくつかあったことは間違いない。しかし、当時の指導者個人が刑事責任を負わされて7人が処刑されたのはまったく不当というしかない。この本を読めばよく理解できるはずである。パール博士が国際法の専門家として正しい判断を下してその文章を残してくれたことに日本人のひとりとして感謝したい。九段の靖国神社には博士の記念碑が建てられている。英霊に頭を下げるとともに博士の記念碑にも手を合わせてきた。
・「入門書」
私は歴史は美化すべきではないと考えているし、「日本は他国より優れている」といった歴史の語り方は嫌いである。どの国の歴史にも光と影があり、当然日本の歴史にも影の部分がある。しかし、現在の日本のマスコミによって流されるような「歴史」が、バランスのとれた客観的なものとは思えない。本書は常識的な内容であり、右寄りであるとは私は感じなかった。著者の田中正明氏は、かつて憲法九条を賛美していたような人物であり、本書が右寄りとされる現状がおかしいのではないか?本書は様々な点で入門書と言える書籍であり、幅広い層に読んでもらいたい。
・「人に勧めまくってます」
本書の内容を本当に理解すれば、本当に人間関係の問題が解決しそう。
言葉で説明するのは結構難しいテーマなのですが、分かりやすい例で、分かりやすく説明しています。また、翻訳の質も良くとても読みやすいです。
セミナーにも参加してみたいですね。
・「「箱」という比喩がすんなりと受け入れられる人は多いと思います。」
広義の自己啓発書に分類される本のレビューの中で時折、「真新しい内容はない。」「当たり前のことばかり書いてある。」というものがありますが、これらは言ってもあまり意味のない感想だと思います。(私自身は全くその域に達していませんが、)正しい人の道などは得てしてきっととてもシンプルなもので、そのシンプルさゆえに伝えたいことは自然どの本も一つの方向に収まっていくものだと思うからです。大切なことはどんな伝え方がすんなりと読む人の心にしみ込んでいくかということだと思います。そういう意味で本書は、組織で働き家庭を持つ多くの人にかなり受け入れやすい伝え方を採用していると思います。『他人を機能として見ずに、自分と同じように希望やニーズを持っている一人の人間として接する。』当たり前のことですし、表現は異なるもののカーネギーの『人を動かす』など自己啓発の古典的名著で何十年も前に既に語られたことでもあります。ただ、恥ずかしいことですが私は、日々の仕事に忙殺される中でこのことを忘れがちでした。そんな私が、週末に本書を読んで月曜日に本書が言うところの『箱から出た状態で』周囲と接したところ、今まで少し心理的距離があった同僚とも近くなれた気がしました。そんな経験が一冊の読書を通じて1-2回でもあれば、その本は読んだ人にとって十分な価値があったと言えるのではないでしょうか。
・「なぜ難しく解説するのか?」
著者が言いたい事は、難しくない・・・と思います。ただ、監修者のまえがきから、たいへん理解しにくいです。何がいいたいのか、よく分かりません。
要するに「鳥瞰的に物事を観る」という事でしょうか?あの、挿絵も理解を助けそうですが、全く分からない。ただ、みなさんのレビューは高いですよね・・・私には分からない・・・★1つ
・「人間関係が好転する本」
人間関係の本で私が感動したものはディール・カーネギーの「人を動かす」ですが、この本も非常に参考になりました。自分の小さな箱から脱出することができれば、会社内の上司や部下に対する見方も変わるし、家族関係も良くなるのではないかと思いました。誰もが他人を自分に合わせようとして、自分の思い通りにならない他人に対して苛ついたり、怒りがわいたりします。でも他人は決して変えられないのです。他人ではなく自分を変えるしか人間関係改善にはつながらないということがよく理解できました。本を読んだ後、家族が今まで以上に愛おしく感じるようになりました。
・「自分を偽らずに見据える事で、真実が見えてくる。」
人間関係における様々な困難。成果の達成に向かえない状態。それらを招く原因は、自分自身の本当の感情から目を背ける事にある、との事。自分の本音に背く「自己欺瞞」の行為は、自分を正当化する行為につながる。自己正当化の弊害として、対人関係の悪化、「業績達成という外側に向かう行為」から「自分の正しさの証明するという内側へ向かう行為」への方向転換、無駄な努力の大量発生、組織の壊死等が起こるとする。
私見です僕が常々自分に言い聞かせている事。もしトラブルの原因が自分と相手とで半々だと感じるなら、必ず6:4以上で自分が悪い。という事です。皆さんも自分自身は可愛いのではないでしょうか。あくまで勘ですが、人間の本能の部分も結構あるように思います。
しかし、トラブルの原因は結構自分にあるものですよね。自分の正しさを証明する為に人は案外何でもやってしまう。しっちゃかめっちゃかに正当化しちゃう行為は、真の原因を把握し、改革・改善・創造していく上で弊害になる事はとても納得できました。
仮に本当に原因が5:5だとしても、自分の悪さを認める。すると弊害は0:5になると思いきや意外と0:2になったりします。P・F・ドラッカーさんの主張(『プロフェッショナルの条件』)と共通する部分が多かったのは興味深かったです。誰が悪いかより、原因を把握する事に集中せよ!の教えです。
●すごい!ホメ方―職場で、家庭で、恋愛で…相手を思うままに操る悪魔の心理術 (廣済堂文庫)
・「「ホメる」実践法」
わたしの勤務する大学の教員向け講習でも「ホメる」大切さは強調されている。しかし具体的なホメ方については何も情報がなかったので、購入。
難しい理論よりは、「ホメ言葉を否定されたら、さらに再否定する」などすぐ使える方法が載っている。日本人はなかなかホメ下手が多いので、この本のテクニックを素直に使うと、自分も周囲もいい方向に変わってくるケースも多いのでは?
・「こっそりと実践するが吉」
人を思いどおりに動かす2つの方法のうち、誰でも、すぐに利用できる「ホメる」方法を「悪魔のささやき」を織り交ぜながらわかりやすく説明してくれる本です
まず、「ホメる」ことの意義の説明から入ります「ホメる」方法がどんな性質を持っているかについてもうひとつの方法である「叱る」方法と対比させています(P25) ・一過性ではなく、持続効果がある ・嫌われるという副作用がない ・即効性はない(時間がかかる) ・万人向きである
次に、メインである「ホメる」テクニックの伝授です場所やタイミングについても説明がありますがなんといっても人のタイプ別の「ホメ方」の説明が豊富です 親しさの度合い、自尊心・コンプレックスの強さ、 男性と女性との違い、好きな人と嫌いな人、 年齢・能力・上司・部下..
最後は、日常にありがちな場面での「応用」テクニックが紹介されています念の押し方、正論の伝え方、ホメるところがない人に対する接し方、相手の提案を拒否しながらの方法などなど..
この本を読んで、全ての方法を、すぐさま実践してしまうとあからさますぎて、すぐに他人に嫌われてしまうでしょう..しかし、1つ2つの方法を手帳にメモし、こっそりと実践すれば他人には気づかれないまま、「自分の思うように他人を動かせる感覚」を味わうことができます(大きな声では言えないので、こっそりと..「ぜひお試しください!」)
・「褒めることの心理学的重要さと実践」
内藤誼人氏の書物は心理学を実に判りやすく記述し、いかにもこれを読めば「あなたは変わる」と思わせる(その時点で内藤氏の心理学に私達は購入意欲を抱かされている)タイトルが多い。 さて、「すごい!ホメ方」が文庫になり、安価に手に入れることができた。心理学的に「ほめられる」ということは対人関係に於いて、利益をもたらすことは心理学的通念とされている。だが、実際にどのように相手をほめればいいのかと言う部分までは、詳細に記された書物は少ない。心理学的に使える相手を「ホメる」ということに特化した記述をしているのがこの本の最大の特徴である。 誰しも人は他者を関わり合う。その中身は複雑な人間関係が誰しもに背負うことが社会というものである。そういった煩わしいほどの人間関係に於いて、自分を有利にさせる方法として、昔から研究されてきた学問である心理学は実際に使えることが多い。 心理学を簡潔に網羅した本を読んだ人は、他者をほめることの心理的要素を知っているはずだから、この褒めることに徹した書物を読むことは、大いに実益を産むであろう。 イラストは少ないが、文中に重要なことは太字でしるされているので、頭にインプットしやすい。たかが、571円と消費税で買える安価な本でありながら、何度も読むことで、現実の社会生活に於いて、あなたの実益になるのは確かだ。後は行動するだけなのである。 心理学は実に奥深く実践的である。下手なトップ経営者の書く自己啓発本よりよっぽど役に立つ。
・「一番のおすすめです」
いままで読んできた内藤さんの本の中で一番のおすすめです。心理学というのは「相手の言動を観察する→その人の心理状態を推測する→対応を考える→実践する→相手の反応を見る→・・・」という一連の作業だと思うんですが、割りと集中力が必要なんですよね。
この本にも技術的なことがたくさん書いてありますが、基本は簡単明瞭。「あなたのことを注目していますよ」とか「あなたと仲良くなりたいんですよ」という気持ちを込めて、何か一言いえばいい。「ほめる」という大げさなものでなくても、「おはよう」でも「ありがとう」でも「いいですね〜」でも、肯定的なことであれば何でもいい、ということがよくわかりました。そういうスタンスでいると、相手も自分も柔らかい気持ちになれるんですね。
本書では「目的を達成するために→ホメる」という順番で書いてありますが、「ホメて→人間関係を良くしておくと→少々のことは聞き入れてもらえる、自分が困ったときに助けてもらえる」という順番で考えておくといいと思います。
職場で実践してみたところ、1週間でいいことがありました。
・「タイトルとは違って」
親子関係を冷静に判断出来る内容でした。私は母親から異常に過保護にされ、失敗する前にあれは駄目危ないからとか、私の結婚も全て反対で、白馬に乗った王子様が大事な我が子を迎えに来ると思っていたんでしょう。母もACでした。自動車免許は25歳の時にお金を貯めて内緒で取得しました。おかげで自立出来ない大人になり、苦しんでいました。この本は心を少し楽にしてくれた感じがします。本を読んだから全て解決とはいきませんが、読む価値はあると思います。親も人間、完璧な子育てなんてありませんからね。 毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
・「「見えない虐待」を受けられた方」
私はこの本を読んで泣きました。 本書のタイトル、「毒になる親」とは、要するに子供を虐待する親のことです。 子供の虐待には、「肉体的な虐待」「精神的な虐待」「性的な虐待」「義務の放置」などがあるとされています。(本書より) 日本で「虐待」というと、一般には「肉体的な虐待」や「性的な虐待」がよくイメージされると思います。しかし本書では、見逃されがちだが子供の心に大きく傷を負わせる「精神的な虐待」について本当に詳しく述べられていました。 特にこの、見えない「精神的な虐待」を受けて育たれたという方、ぜひ手に取ってみてください。
・「衝撃的でした」
読むのがとても辛い本です。自分自身の幼少時代をいやでも思い起こさせられるということもありますが、これほど辛い大変をしている人がいるのだと実感させられます。
親子関係に悩んでいる友人に何かおすすめできる本はないかなと思って手に取りましたが、果たしてすすめてよいのかどうか・・・ちょっと迷っています。
親を許さなくてもよい、というのはとても画期的な主張だと思います。
そして、具体的な解決策が書かれているのは、読者にとても参考になると思います。
でも、そのような解決策を友人が試した時に、どのような結果になるのだろうと思うと、責任がとれないので、安易に他人に勧められないと思いました。
・「子供は優しすぎる」
自分を虐待した親を老人ホームに入れっぱなしで一回も訪問しない。死体は大学病院に引き取ってもらった知人。
老人ホームに入れてあげるなんて優しすぎ・・・
・「読んでよかった」
長年苦しんでいたことがこの本に書かれていたので買ってよかったと思った。この本がきっかけでインナーチルドレンという言葉も知ったし次の本を探すキーワードにもなった。大なり小なり同じような問題を抱えて悩んでいる大人は多いんじゃないかな、と思う。苦しいけど、友人や家族には相談できない、カウンセラーにも会うのは抵抗がある、そういう人たちの助けになればいいと思う。
親を許さなくていい、というのは救いになった。そして頭で理解しても感情までも「許さない」方向にむけるのはとても難しいことだというのがわかった。子供は無意識の奥の奥で、やっぱり親は愛する者、自分を愛する者、味方であって裏切っちゃいけないと思ってしまってるのだと感じる。たとえどんなにひどいことをされてきても無意識がそうなってしまっているのだから、子供というのは本当にかわいそうだと思う。子供は無力だ。悪くない。だからこそ自分が子供を持つ時には責任を持って育てたいと思う。
親との関係だけでなく、恋人との関係に悩んだこともこの本を読むきっかけになった。つきあいが長くなると相手に対してイライラしたり八つ当たりしたりすることがある私。以前おつきあいした人にも同じような場面がありその恋愛はジ・エンド。もしかして自分は相手が変わっても同じことを繰り返してしまう、問題は相手ではなく自分にあるのではないか、と思ったのだ。案の定、本の中には『世代を超えて繰り返される』という文章があった。私が恋人に対して行ったことは、親が私にしてきた圧力のかけ方にとても似ている。このままでは自分に子供ができたとき同じことをしてしまうと感じた。肉体的な暴力が世代を超えて繰り返されることは既に世の中に知られ始めてると思うが、精神的暴力の影響やその被害は非常に見えにくく、まだ社会に理解されていない部分が多くあることを残念に思う。
私の親は団塊世代。現在ほど精神分析や心のケアといった学問が進んでなかった時代。その層の人たちはもっと心理学やこういう本に目を向けて勉強するべきだと思う。自分は親になる前にこの本に出会えてよかったと思う。自分のために買った本だけど、ゆくゆく子育てに役立つと思う。
最後の『対決』という章にはやや疑問を持つ。はたしてそれを絶対にやる必要があるのか。それができる人は悩んで本など買っていないのでは、と思う。
・「一読しておいて損はない」
書評多数の本書ですが、私は図書館で2度借りて読みました。でも手元に置いておきたくなり、結局購入。
ポイントは、我々が「社会的」動物であり、無意識のうちに「社会的」行動をするようプログラムされているということに気付かせてくれる点だと思います。
「影響力」に「我知らず」流されないよう自覚的になるための契機を、本書は与えてくれるでしょう。
周囲の有象無象を観察し解釈するときの思考ツールととらえても面白いかもしれません。
・「自分の気持ちの動きもわかる」
拝読していると、今どのテクニックが使われて自分がそれによってどのような気持ちになっているのかがある程度、客観的にわかってしまう有用な書籍です。
巷には、このテクニックを応用したものが溢れ、購買意欲を操作されていると気付けるのが怖いね。(そうわかっていても買ってしまうところも・・・)
今までなんとなくとしか理解できなかったことが論理的に説明されていて、事前に読了しておけば冷静に買い物ができる気がします。(少なくとも相手の手口をいなすことができる)
また、類書として「論理で人をだます法」を併読されるとなお一層、知識を深められるでしょう。
補足) 「影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣」が 発売中ですよ。
・「ある意味恐怖」
日常生活の中にある、様々な影響力の秘密が書かれている。どれもこれも思い当たるようなことばかりであったし、実例も紹介されているので、説得力があった。悪用しないとしても自らが利用されないため、万人に一読する価値があると思われる。
頼みごとには「ので」をつける高いもの=良いものという先入観何かを得るために困難を経験した人は、そうして得たものに対して価値を置くようになる外部から圧力を受けずに行為をすることを選択すると、その行為の責任があることを認めるようになる自分と似ていると思う他者の行動に影響される悪い知らせの嫌悪感は伝達者にも波及する少し悪い情報を提供することによって信頼を得る不安がモチベーションとなる競争によって価値が高まる一度手に入れたものを失う方が初めから持たされないより抵抗が大きい
・「そうだったのか・・・」
以前ビジネス関連のセミナーであった人から飲み屋に誘われただ飯を食べさせてもらった。数日後、いてもたってもいられなくなり「返報性の原則」に従い大事なノウハウを教えた。
つまり、2000円ぐらいの接待と交換に私の大事なノウハウを教えてしまったのだ。
これについては返報性の原則で書いてあって「あの時の感情はこれかー!」と合点しました。心理学を学び実用まで考えるならこのシンプルかつエキスのようなこの本一冊で十分だと思います。
自分の心が客観的に見ることができ、心理学を用いて騙さるようなことは減りますし人と良好な人間関係が作れます。(道具は使いよう)
・「読むのは大変だが、絶対に読むべき」
文字の量が多いのと、学術的な部分、しかも訳も硬いのか、合間を見ながら読んだこともあり、読破するのに1週間もかかってしまった。また、ハードカバーで重たいので、1週間も持ち歩くのは、疲れました。ただ、読む進めていくうちに、絶対に全部を読まなくてはと思わせられてしまった。
これほどまでに、人間の行動を理論的に、かつ正確に説明できている本は見当たらない。今年、読んだ本の中では1番になるだろう。
●カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
・「圧倒的わかりやすさ」
圧倒的にわかりやすい。なぜここまでわかりやすく説明できるのだろう。全く予備知識を必要せず、わかりにくい概念も用いないのが特徴。自分で「これはどういうことかな?」と考えながら読むのを強いられるのではなく、説明を追っていくだけで自然と理解できるように書かれている。
用語や政策の解説も、意味だけではなく、なぜそれが必要なのか、なにがどうしてどうなるのかまで図やフローチャートを多く用いて、きちんと丁寧に解説されている。特にフローチャートを用いた説明では、一連の流れがつかみやすく、素晴らしいの一言。
今回は主に、日本の経済に関する基礎知識を解説。やや情報は古いが、ゼロ金利政策や量的緩和についても解説してある。初心者から知識はあるがいまいち自信がない人まで、様々な人におすすめしたい一冊。
・「経済のニュースを見る前に読むべき本!」
この本は本当にものすごくわかりやすい!だけど、かなり高度な知識まで身に付きます!これまでかなりわかったつもりになっていたことが多く発見できました。
対話形式になっていて、ナットクしながら読み進めました。わたしが思う疑問を的確にコロちゃん(くまのキャラクター)が投げかけてくれるのでひとつひとつ疑問が解消されていきます。
後半で、この本のわかりやすさが数学的思考力なのかなと思いました。細野さんは先読みで読者の考えを読んでいて、先回りしてわかるようにしてくれているからここまでわかりやすくなるのかと思いました。これも何度も読んで身につけたい本でした。知ること、自分の頭で考えることが楽しくなっていく本です。
・「子供に説明できるようにまでなれる最良の日本経済の解説本!!」
毎日の経済ニュースについてわかるようになるための資料を探している中で、本屋の店員さんから薦められた本です。
・「経済原論を学んだ人も、何かを得ます」
経済学徒ではありませんが、以前に経済原論を勉強したことがあります。その程度のレベルでも、サッと読み進めて淀むところはありません。この意味合いで、苦痛を感じさせずに流し読みさせます。また、バブル経済の説明の仕方など、ウン、そうだッ て感じで考え方の整理もできると思います。 Feb.3 '09なお、経済原論を学んだ人なら、読むのはmarket-placeで十分かも知れません
・「経済が好きになれる魔法のような本!」
この本は絶対にどの世代でも読むべき本だと思います!小学生でもわかるように書いてくれていますが、内容はとても高度な話までしています。夫が金融機関に勤めていますが、この本は社員研修でも使われているほど専門の人たちにも広く読まれている名著です。
最初は円高って何?という可愛らしい内容からはじまりますが、だんだんと気付かないうちに「細野マジック」によって、最新の高度な経済のことがわかるようにまでなっています!
アメリカがかつての日本のように初めて量的緩和政策を導入しましたが、この本の後半の部分を読んでいれば、現在のアメリカの金融政策もとてもよくわかります。これからは、アメリカでもバブル後の日本経済を学ぶ人が急増すると思いますが、この本で学ぶ人も多いのではないでしょうか。
これからの経済のニュースがわかるようになるために必要不可欠な経済的思考力が学べる、数学的思考力の本とあわせて読みたい必読書です!
●V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
・「V字回復の経営」
素晴らしい本でしたよ。今、この本から自分が受けた「感動」を行動に移しています。組織のまとめ方や従業員、社員との「人と人との関わり方」を一考させられる内容です。そして、もっとも近い他人である妻の存在も大切なんだと改めて気づかされました。
・「我が社もなんとかしたい」
経営の立て直し屋と呼ばれる著者が、自ら関わった数社の事例をミックスしてストーリー仕立てにした経営回復の処方箋。とは言え、実はエピソードの90%は某社1つの事例をベースにしており、あまりにもできすぎているので、回復した数値も控えめに表現してあるらしい。
経営立て直しの根幹は人心の一新にある。そのためには、社員一人一人に現状を余すところ無く伝えて緊張感を持たせることから始まる。赤字の原因は経営陣のみにあるのではなく、社員全員がぬるま湯に浸かっていることを理解することが必要だ。
市場を見ずに趣味で行う研究開発、クレーム対処や営業に振り回される製造部門、上からの数値目標に適当に従う振りだけの営業、もちろん経営者も自らの過ちを認めないことには話は進まない。全員が会社を蝕む癌細胞になる可能性も持ち合わせていることを自覚しなければならない。
赤字を他人のせいにして偉そうに高みの見物をしている傍観者や、改革を意図的に妨害する社員は、完全に癌細胞なので、去ってもらって結構ということだ。
・「社内改革について非常に勉強になりました。」
よっぽどうまくいく会社というのは、ある意味宗教ちっくな側面を抱えていることが秘訣なのかもしれません。
この本で紹介される組織も、ワンマン経営に近いところはあるかもしれないけれども、それが結果的に社員をハッピーにし、社会もハッピーにしていくことができれば何ら問題はないかと思うわけです。ただしワンマンで危険なのは、恐らく暴走したときにそれを止める役がいないこと。よって参謀の存在は必須。
組織論及び社内改革について考えさせられる本でした。とっっても面白かったです。
・「骨太・情熱」
サブプライム後、アメリカ流のマネジメント・グローバル化が見直され、有識者からの反省も駆け巡っているが、本書はいつの時代でも、どんな状況でも活用できるヒントが満載だ。
・「自分の環境と比較してみては」
著者の実体験を元に執筆されており、企業を再生する上で、重要なポイントや必ず対面する困難が生々しく描かれている。しかも、改革のステップ毎の構成になっており、各章の最後にキチンとポイントがまとめられているため、実に読みやすく、ストーリーの面白さからもあっという間に本書に引き込まれててしまう。
・「読んだ後、付せんがびっしり…」
父親が原版(昭和49年発行)を持っており、それを読もうかなと思ってはいたものの、上下巻で厚さ7cmほどのボリュームは…と躊躇してたところ、このエッセンシャル版があることを知り、購入しました。
組織がある以上マネジメントは私自身とても大切なものだと、日々痛感していますし、皆さんもそう感じていると思います。にもかかわらずマネジメントについて勉強になると感じられる本は少ないですが、この本はとても深い考察・鋭い指摘・わかりやすい表現で、マネジメントについて語られており、とても勉強になります。
私は特に参考になる箇所には付せんを貼っているのですが、この本を読み終えた後には付せんがびっしりの状態でした。
他のレビューアーの皆さんが絶賛しているように、この本は間違いなくいい本です。
・「思っていたより読みやすい」
マネジメントを発明したと言われる、かの有名なドラッカー。まさに題名通り、マネジメントの基本と原則を教えてくれる。よくドラッカーは難しいと聞くが、やはり噂に違わぬ難しさ。しかし思っていたよりは読みやすかった。確かに書いてある内容はかなりレベルが高い。だが専門用語が多く使われているわけでもなく、展開がきれいにつながっているため理解しやすい。ゆっくり時間をかけて読めば、誰でも理解できると思う。しかしながら中身が濃すぎて、1回読んだくらいでは全然消化しきれない。何回も繰り返し読む必要がありそうだ。
・「現在に生きる普遍の書」
アマゾンJPの全社員、とりわけ、ヘルプ=CSの最前線の任にあたる者に是非、読んでもらいたい一冊である。
〜灯台下暗し ?!?!
・「基本と原則」
何かを始めるにおいて、しっかりとした土台が無いものは遅かれ早かれつぶれてしまう。本書を要約すると大体こんな感じです。私が述べたほど、本書は単純ではないですけど。
それにしても素晴らしい。真の名書と言うものは、いつまで経っても色あせないものである。マネジメントに携わるものでなくても、一読してみることをお勧めします。
・「IT技術者も是非読むべき」
マネジメントの精髄を著した一冊であり、この本に出会えたことを嬉しく思います。 この一冊は、ユーザーの業務やビジネスの改善に携わるシステムエンジニア(SE)の方々や情報工学を専攻する学生さんにも、是非読むべきだと思います。将来、業務SEを志望する方は、コンピュータ・スキルを身につけることに目が行きがちだと思われますが、業務を行っている企業の存在の意義や、マネジメントの重要性を一度深く考えてみることも大切だと思います。 マネジメントの根底となる思想をしることで、プラスになるものがきっと見つかると思います。是非、ご一読を!
ケータイからは、シンプル・アマゾン通販(モバイル版)をご覧下さい。
シンプル・アマゾン通販は、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:2sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプル・アマゾン通販内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。