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▼生活人新書:人気ランキング

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)

「日常生活で役立つ」「当たり前の事ではある」「著者の誠実なお人柄が伝わってきました。」「普段の生活から」「臨床に裏付けられた説得力のあるアドバイス」


フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)

「知識を蓄えるメモリーと行動を司る場所はリンクしていない」「今の社会はボケ症状が生まれやすい」「脳の「回転数」をあげることが大切」「ひとことでいうと」「脳神経外科が語る現代人の脳について」


脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)

「さまざまな仕事術の本の中でも、ベーシックな一冊でしょうか」「「もう一度」本気にさせてくれる 」「気持ちが安らぐ本」「正しい脳の使い方とは?」「読み返したくなるハウツー本はめずらしい」


「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書) (詳細)
コリン ジョイス(著), Colin Joyce(原著), 谷岡 健彦(翻訳)

「前半が面白い」「今は懐かしい日本?」「ユニークなニッポンを発見。」「先駆的一冊だったのかな」「日本人であることに、自信が持てた。」


ギャンブル依存症 (生活人新書)ギャンブル依存症 (生活人新書) (詳細)
田辺 等(著)

「ギャンブルは大勝ち時が要注意」「果たして・・・・」「ギャンブルのやり方が異常だと感じたら」「丁寧さと的確さ」「この本に出会って良かった!」


議論のレッスン (生活人新書)議論のレッスン (生活人新書) (詳細)
福澤 一吉(著)

「わかりやすい論理的思考を鍛える本」「「あぁ、そうだったのか」と腑に落ちたこと」「歯ごたえと価値があります」「ルールを知り、場数を踏む」「「Toulmin議論モデル」と「やはり」がキーワード」


酒場歳時記 (生活人新書)酒場歳時記 (生活人新書) (詳細)
吉田 類(著)

「酒場大好き」「吉田さんファン必読」「酒と肴と人間模様をしみじみ味わえる本です」「つまみになる」


知的な英語、好かれる英語 (生活人新書)知的な英語、好かれる英語 (生活人新書) (詳細)
田村 明子(著)

「英語以前の問題」「現在の英語教育の流れの中、このような本は絶対に必要」「とてもよい本です」「場面毎に適切な英語があることの具体的指摘集」「「ネイティブっぽい」勘違いブロークン英語への警鐘の書」


心を鍛える言葉 (生活人新書)心を鍛える言葉 (生活人新書) (詳細)
白石 豊(著)

「一般の社会人にもためになる」「「ココロ」を鍛える授業。」「目から鱗」「よりよい成果へ、言葉で変えることが可能!!」


灘中の数学学習法 (生活人新書)灘中の数学学習法 (生活人新書) (詳細)
庄 義和(著), 幸田 芳則(著)

「本質的な学び方ですよね〜」「灘中の数学の勉強の様子がわかる貴重な本」「考えるということ」


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▼クチコミ情報

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

・「日常生活で役立つ
読みやすく、日常生活で役立つ内容なのでおすすめです。なるほどと感じさせられることがたくさんありました。

・「当たり前の事ではある
書かれてあることは当たり前だと感じた。レビューが高すぎて期待しすぎたのかな?本書に書かれてあることは、よっぽどの怠け者でない限り、生活していれば同じようなことです。この本で劇的に変わることはないと思われますボケ防止の方は読んでいいのでは

・「著者の誠実なお人柄が伝わってきました。
脳のアンチエイジングを心掛けて、脳トレ系のゲームをよくやってたんですけど、「もうちょっと強化しよう」ということで本を探してたところ、この本を見つけました。

・「普段の生活から
大上段に構えた脳の活性化のトレーニングやゲームは正直言って続きません。成功本もその人が上手くできたことを体型つけただけで、誰にでも当てはまるわけではないし。自己啓発を読んでも難し過ぎて「そうかも知れないな」としか残らない私たちにできることは、日々の生活に何か新しいことを取り入れるのではなく、取り組み方を少し意識してみること。これならお金も時間もいらないですね。一気に変わることは有りませんが、一生つきあわないといけない自分の脳への栄養剤。

かかれた内容をそのまま実行するのではなく、自分で納得して、自分の生活の中で実感できることから始めると効果的だと思います。

・「臨床に裏付けられた説得力のあるアドバイス
筆者は脳のお医者さん。誰にでもわかるように分かりやすく、具体的に脳の性質を説明してくれる。例えば「脳は目覚めるまでに時間がかかる」「時間を区切って仕事をすると効率がいい」といった主題を平易な言葉で非常に論理的に説明してくれる。また、実際の臨床の経験による例がとても分かりやすい。読む人の分かりやすさに十分留意してあるいい本だと思います。

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (詳細)

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

・「知識を蓄えるメモリーと行動を司る場所はリンクしていない
この本の内容をひとつだけ取り上げます。言葉を脳の中に留めておく時間が長い程、覚え易いと書いて有りました。自分は、こんな事やって見ました。バスの運転士の仕事には、指差し呼称というのが有ります。人差し指で「ドア開閉!ヨシ!」「左、安全確認ヨシ!」こんな感じです。声を出して安全確認すると、安全を見た事と自分の行動がドッキングして脳の中に少しでも多く滞空時間を作れる。こんな気がしました。例えば、「今日は安全運転をします。」と口に出して見る。そんなダサい事をやってみる。脳みそに言い聞かせて、少しでも記憶として滞空させてみる。気休めでも、自己暗示でもいいじゃん。今日一日、数時間頑張って見る。頑張ろう!って気持ちになれたら、自分が得した気持ちになれるじゃん。

ぶっちょう面で、いかつい表情でも頑張っていれば、きっと誰かが見てくれていますから。仕事でふれ合いが生まれたら、自分で自分が好きになれます。

・「今の社会はボケ症状が生まれやすい
フリーズする脳とは何らかの脳機能が低下しているために、「不意に何か出来ない」ということが起きやすくなる。感情系のエネルギーが相対的に高くなっているので、思考系をうまく使えない状態である。こういう状態が続くとボケ症状につながる。

私の職業(SE/PG)もそうかもしれないが、今の社会はボケ症状が生まれやすいなあとは思います。パソコンやネットの過度な利用で脳が怠惰になっているように思える。そのため、ボケ症状を防ぐには、意識して人間らしい行動(例:散歩などの運動、規則正しい生活、会話)をやっていく必要があるように思える。若くても環境が悪ければボケる可能性は高まるわけで、その点では気をつけないといけない。

・「脳の「回転数」をあげることが大切
環境に影響を受けて落ち込むより、身の回りで起こってくる出来事について、100%自分でコントロールできないことを認め、脳を活性化させる=回転数をあげるためにはどうすればよいかのノウハウが記載されている。マルチタスクを同時に処理することでより強い脳を作れることを意識し、生活する必要があると思った。「やる気も環境に作られる」など人間や組織に対する分析がとても面白い。

・「ひとことでいうと
行動がパターン化すると、人はものを考えなくなり、結果ぼけやすい。パターンを離れた新しい組み立てを考えること(またそうしなきゃならん環境に身を置くこと)がボケ防止になる、というのが本書の(暴力的に単純化した)趣旨。細かい議論を忘れても、未知への好奇心をなくさないで新しいものに取り組んで生きていけばボケない、と考えればまあ間違いない。15年ほど前に死んだ祖母はボケとは無縁の人だった。80歳にしてワープロをはじめていたぐらいだからなあ。

・「脳神経外科が語る現代人の脳について
 使わない機能は損なわれる。だから、日頃からハイテクに頼りすぎず生活しましょう。著者のメッセージはシンプルだ。

 ネトゲ廃人みたいな例は極端すぎるが、いろいろと生活が便利になった代わりに出来なくなった何かが無いだろうか? 地図が読めない。漢字が書けない。誰しも身近に感じることも多少はあるはずだ。 筋肉の鍛錬と同じく、脳も使わなければ機能が低下していくだろう。

前頭葉を使って創造的に生きるのが本来の脳の使い方であると著者が言う。

 

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) (詳細)

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

・「さまざまな仕事術の本の中でも、ベーシックな一冊でしょうか
物忘れが多いと言う前に覚える工夫をしてますか?

できない問題ばかり取り組んで自分のやる気を委縮させてませんか?

、、、小手先の工夫ではなく

50年間365日働くための仕事と人生の指南書であり、さまざまな仕事術の本の中でもベーシックな一冊ではないでしょうか、、、。

地味な内容に思えますが後からじわりと効いてくると思われます。いろんな仕事術の本を読んでも結局はここに書いてあること、、、みたいな感じで、、、。

・「「もう一度」本気にさせてくれる 
 築山氏の主張は、これまでいろんな場所でいろんな人により語られてきたことと特に変わっているとは思わない。数多のハウツー書に書かれていることの繰り返しと言っていい。しかし、なにほどか新鮮に感じられるのは、昔ながらの知恵を差し出されるに新しい革袋に収まっているからだろう。脳科学の脈絡に移し替えられて語られるとき、謂わば手垢のついた知恵も新しく蘇るのである。もちろん本書を貶める意味でこんなことを言っているのではない。これまで何度も自分を変えたい、向上したいと決意し挑戦しては、何時のまにか元の木阿弥に戻っている。こんな私に「もう一度」と本気にさせてくれたのが本書である。

・「気持ちが安らぐ本
現役の脳神経外科のお医者さんが書いた本。

脳の働きや気持ちの持ち方など、とっても分りやすく、説明してくれて、気持ちが安らぐ本。仕事をバリバリやりすぎる人には、もってこいの本かもしれない。

『脳が冴える15の習慣』の続編だけど、それよりも、平易な内容で、実践しやすい内容だ。

・「正しい脳の使い方とは?
本書を読んで少しでも正しい脳の使い方を心がければいいのかなとおもいます。その前提条件として、脳が元気でいることである。ストレスをためない、不健康な生活をしないなどが必要なのであろう。手軽にやれるものも多いのでやれるものから取り入れていけばいいのではないかとおもいます。

参考になったものをいくつか列挙します。・短時間の集中を繰り返していく・現状把握をすることで、問題を顕在化しよう・大きな問題は細切れの時間を使って解決するといい・記憶はOutputを意識して、Inputするといい・イメージ化して覚える・記憶には有効期限がある→復習・前提条件を繰り返し確認し、現状を確認する・感情のバランスは6(楽なこと):3(少し不快):1(不快)・感情 = 記憶 + 解釈(考え方次第ではプラスにもマイナスにもなる)・解釈の変更の仕方は、他人の脳で考える、社会的な脳で考える、時間的視野を広げる・目標を持つ。それが羅針盤となって自分を照らすのだから。また、自分の感情をコントロールしやすいのだから。

『脳が冴える15の習慣』と書いてあることと重複しているなという感じだな。

・「読み返したくなるハウツー本はめずらしい
この著者の本は類似のハウツー本とは違って読み返したくなるのが特徴だと思う。臨床例を豊富にもっておられることから来る洞察力が備わっているからだと思われます。誰しも、自分の心をコントロールしがたいわけですが、この本を読むと、なぜできない状態が生まれているのか、そしてそれをどう克服したらいいのかがいいのか、その際にはどういう心がけが要るのかを丁寧に書いています。ちょっと違った趣の本でかつ本当に有益な本を読みたいと思われている方にはお勧めできる本です。

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書) (詳細)

「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)

・「前半が面白い
前半は著者が驚いた部分の紹介で感情が率直に出ていて面白かった。(抱腹の部分もある)

一転、後半は率直な感想から冷静な分析になっている部分があり面白さは低くなっている。

さらっと読みやすい本です。

・「今は懐かしい日本?
新幹線が止まり、停電した空調も照明もない車内で、3100名もの人々が3時間も我慢し続けた。まさに、この本にかかれている日本人の美徳?。和の文化の一つになるのだろうか。

電車の席を譲り合い座ったほうが立つ者の荷物をもとうと手を差し出すさま、陳列棚の品物を探すところを視線を遮らぬように礼儀正しく通る。思いやりのある美しい光景。

まだ健在なのだろうか。昔懐かしい日本の姿だった・・。と、言われませんように。

こそばゆく、くすくす笑ってしまう本。

・「ユニークなニッポンを発見。
無意識に普段普通にしていることなんですが、仕草や習慣、また言葉や行動など知らないうちにしていることが、視点を変えるとものすごく珍妙奇妙なるものとして写るんだということをありありと描写しています。本書を読んで、”気づき”ということを強く感じました。ちょっとしたブラックユーモアがあるにせよ、決して強い嫌味がなく、決して日本の姿を否定しているものではなく、肯定し倣えと前向きに捉えた内容なのです。とにかく、日本人はこんなにも面白いところがあるのかということを新しく発見した思いになります。それも、その我がふりの写っている姿を思い浮かべ、小恥っずかしく、笑いこけるあまり。お見事といえる指摘。天晴れな本です。これだけ人間観察、いやニッポン人観察した本はないかと思います。日本人とは何ものかと、するどい洞察力で、著者自身が実際に見て、知って、気づいて、感じたことをこと細かに、鋭い視点でメモったものです。日本は経済を中心として、グローバル化社会であると言われていますが、まだまだ島国からの脱皮はできず、国際化の潮流には程遠い存在なのかもしれません。その反面、若者を中心に都度新しい流行があれども、根本には日本独特の文化や伝統、習慣というものがそんなに崩れることがなく、今も引き続いていることを大いに気づかされました。

・「先駆的一冊だったのかな
同様の書籍が多数出ている現在ではそれほど新鮮な視点ではないと感じますが、この本が出たころのことを考えると結構新鮮だったのかな?たしかに従来の「日本オタク」もしくは「日本教」とでも言うべき、私たちが暮らしている日本じゃない日本のことを述べているの?と疑問を抱くような日本礼賛本ではありません。多少オーバーな表現に感じることもありますが、概ね事実に基づいて書いてあるように思いました。

・「日本人であることに、自信が持てた。
 自分は購入してしまったけれど、図書館で十分。買う必要はないと思う。でも、内容は良書。日本人であることに自信と誇りが持てる。外国人から指摘されて、自国の文化に誇りが持てるのも奇妙だけれど、とにかく一読の価値はある。ああ、日本人で良かった。そんな気持ちになった。電車の中とか、時間のあるときにどうぞ。

「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書) (詳細)

ギャンブル依存症 (生活人新書)

・「ギャンブルは大勝ち時が要注意
ギャンブルで一番気をつけないといけないのは、大勝ちした時だと著者は言う。「大勝ちの体験→自分はいつでも勝てると錯覚→ギャンブルにのめり込んで行く」。このプロセスがギャンブル依存症を生む原因だと。

私は競馬と株式投資(株式投資をギャンブルか投資かは?議論があるだろうが)をやっているが、幸か不幸か、大勝ちをしたことがない。だから、今まで競馬依存症や株式投資依存症にならなかっただろう。そういう意味で、ギャンブル依存症になりそうになる大勝ちをした時こそ、手元に置いて、読んでいきたい一冊だと私は思う。

また、身近にギャンブル依存症の方がいて、苦しんでいる周りの方や本人が、この本を読むことで、ギャンブル依存症のメカニズムや対策がわかることは、非常に有益であると思う。

・「果たして・・・・
内容は、とても良く理解が進みました。但し、ギャンブル依存症の方向けの本ではないと思います。あくまで、ギャンブル依存症への理解をしたい方向けの本です。心理学的なベースが無くても、読めるであろう一般向けの良書です。

・「ギャンブルのやり方が異常だと感じたら
自分(家族)のギャンブルが少しでも異常に思われるならば、一度は目を通しておきたい必読の書。ギャンブル依存症は「否認の病」、自分が常軌を逸したギャンブラーで、たとえ病であることを認められず受け入れられなくても、家族にこっそり隠れてギャンブルするのならば、一度はこの本でもこっそり隠れて一読されることをオススメします。それは、一回の大勝の快感とは比較にならないほど価値のある一読です。たいへん読みやすいですし、いいですよ。

・「丁寧さと的確さ
ギャンブル依存症の実態と推移、パチンコ、競馬などの事例を踏まえ丁寧にこの病気 が伝えられています。また源氏物語との親和性を軸に、古来から依存症が存在し、決して稀有ではないポピュラーな病であるとこれまでの偏見が覆され、理解が深まりました。そしてギャンブル依存症発症から症状が治まっていく過程を事例とともに的確に説明され、そのための関係機関も詳しく記されています。この病は本人の自覚がされにくく、その前に家族が先に相談に訪れるケースが多いようです。病気であるという認識をさせられる意味でこの本の重要性、そして正義に敬意を申し上げます。希望の書と胸を張ってオススメです。

・「この本に出会って良かった!
知り合いの パチンコでの繰り返す借金が不可解で この本を買って読みました。親切で解り易く、解決へと導かれていて 当事者にも読み易く書かれていました。実際、本人も読んで 自分自身を理解し、前向きになりました。ギャンブルのトラブルで悩んでいる方に 是非ともお薦めです。

ギャンブル依存症 (生活人新書) (詳細)

議論のレッスン (生活人新書)

・「わかりやすい論理的思考を鍛える本
易しく書かれているし、論理的思考法がよく理解できる良い本だと思う。大学1年生、新社会人などは一読して損はない。

しかし内容は王道というか、基本的な事柄でまとめられているので、読む人によってはあたりまえの事しか書かれてないつまらない本にもなり得る。

・「「あぁ、そうだったのか」と腑に落ちたこと
いままで会議で、なんで相手と論点が噛み合ないのかなぁとか、どうしていくら主張を繰り返してもわかってもらえないのかが理解できず、歯がゆく思っていた。Amazonでこの本を衝動買いして読んだら、「あぁ、そうだったのか」とわかったことがある。

・主張とは、もともと誰かへの反論のこと。まったく同じ意見や当たり前のことを主張する意味は無いのだから。・主張(結論)と根拠(データ)のあいだには飛躍が存在する。・その飛躍を論理的に説明するのが、「論拠」というもの。・困ったことにこの「論拠」が、発話者の隠れた考え方やものの見方であることが多く、聞き手にとっては飛躍が埋まらないことがある。・「隠れた論拠」を聞き手が暗黙に了解できない場合は反論(次の主張)ができない。だから論点が噛みあわず、正しく議論が成立しない。・自分が発話者の場合も、自分の隠れた考え方を気づいてない場合がある。論拠を伝えてないのでわかってもらえないと言うことになる。

その後、実際に会議でキーポイントの「論拠」を隠さず説明することに時間を費やしてみた。自分の個人的なものの考え方を説明すると相手に反論のきっかけを与えてしまうので損をするような気もするが、結果的に論点の噛み合う反論があったほうが、主張(結論)に対する全員の納得が得られたので、かえって気持ちよい議論が成立できた。

この本のおかげである。

・「歯ごたえと価値があります
なぜ議論のすれ違いが発生したり、独りよがりの議論になったりするのか、なぜ雰囲気だけの議論に流されてしまうのか。

自分や他人のアタマの中をすっきりさせ、かみ合った議論を行うことができるようになるために、主張、根拠、論拠をきちんと整理して考えよう、というのが本書の主張であり、そのための方法が紹介されています。

新書にしては読み応えがあります(むずかしいところもあります)が、それは自分のアタマがすっきりしていないからかもしれません。がんばって読むしかありませんが、それだけの価値があるということでしょう。

付録2(分かりやすい議論のためのチェックリスト)は会議前に参加者全員で確認する、といった使い方もできそうです。

・「ルールを知り、場数を踏む
気付けば長い間サラリーマンをやっているが、会議の場で気の利いた発言が出来た試しがない。元々用意していた内容を説明するくらいなら、まぁなんとかなる。でも議論がいよいよ白熱してくると、もう居場所がない。自分の頭の回転が鈍いから話についていけないのか、そもそも周りの話のほうが噛み合っていないのか、釈然としないまま、言葉を奪われた地蔵のようになってしまう。無能の烙印を押されたような気分だ。ああ、議論が上手くなりたい。

・・という切実な事情から、すがるような想いで手に取った一冊。で、果たして読後に何かしらの光明は得られたかというと、正直なところ、微妙だ。

そう感じたのは、本書が新聞の社説といった「書き言葉」を題材として、その論理の構造や論理の不備を分析する、というアプローチを取っているという点に尽きる。その分析の仕方は非常に明解かつ要を得たもので、異論はない。ただ、それってあくまで「書き言葉」の世界の話でしょ?という感が拭えない。「書き言葉」の論理の分析がいくらキレイに出来ても、「話し言葉」で議論が上手に出来るとは思えない。

著者はその辺りはかなりナイーブであり、「書き言葉」の論理を分析する訓練を積むことで、口頭の議論のスキルも向上すると述べている。そうかもしれないが、口頭の議論にはそれにふさわしい戦術やテクニックがあるはずで、私の知りたかったのはそこなのだ。

しかし、口頭で行う議論のスキルを、書物から学ぼうというという発想自体が端から違うのかもしれない。英会話の書物をいくら読んでも英語が話せない、というのと似ている気がする。こればかりは場数を踏むしかない、ということか。

・「「Toulmin議論モデル」と「やはり」がキーワード
「議論とはなにか」、「議論を分かりやすくするための予備知識とはなにか」を、一般読者に解説するのが本書の直接の目的だという。先ず、議論とは「根拠(証拠)に基づいてなんらかの主張(結論)を導くような、論証を伴う言語行動」であり、必要な予備知識が「Toulminの議論モデル」であることを明らかにしている。次に、この議論モデルの主要素である「主張」「根拠」「論拠」を手掛かりに、実例に即しながら議論の構造を解明していく。そうして、世の中にはびこる議論のまずい点、自分自身の考え方の中にある隠された曖昧な点が判断でき、時と場合に応じた議論のレベルを選択できるようになろうという構成になっている。先ず、「Toulminの議論モデル」の解説が実例に即し、過不足なく整理されており初心者の私にも理解しやすい。次に「Toulminの議論モデル」の6要素うち、理解の鍵が「論拠」にあることが強調される。「根拠は論拠依存性に出現し、いわば主観的に意味付けされたもので、それ自体には内在的意味合いは無い」という記述が印象的である。さらに、「やはり」という言葉が議論の終焉を意味するキワードであることが心に深く残った。読後には、日常的に行われている会話や、活字や電波を通して伝えられる識者の言動などを、また違った視点から眺めることができる気がする。私のような、一般レベルの読者に推奨できる。

議論のレッスン (生活人新書) (詳細)

酒場歳時記 (生活人新書)

・「酒場大好き
吉田類の「酒場歳時記」です。BS-Iで月曜21:00からの酒場放浪記という番組で作者を知り、購入しました。期待を裏切らない、流石の出来です。なぜ、この本や彼の番組が私の心を打つのかというと、作者の酒に対するスタンスが素晴らしいのです。そもそもなぜ人は酒を飲むのか、そこに立ち返ったスタンスが僕達の心を打つのです。番組では、本当にほろ酔いになり、おいしい肴でビールや焼酎、日本酒を本当においしそうに飲む吉田さん。行く店は大衆酒場。そこで出される肴は安くておいしそうなものばかり。本書もきっちりこのスタンスを守っていて、読んでいるこちらが嬉しくなります。これからは横丁で酒を飲むぞ、と決意を新たにする一読者です。

・「吉田さんファン必読
Bs-iの酒場放浪記の裏側がわかります。TVで見ても、酔ってるな〜と思いますが、やっぱりそのとおりでした。

・「酒と肴と人間模様をしみじみ味わえる本です
この本は幾多数多あるグルメ本とは一線を画します。あそこの料理は素材が〜などの通ぶった表現は無く、料理とは生き物からいただく・・みたいな生々しさを感じる表現がなされています。また吉田さん得意の酒に関してもスノッブを気取ることなく、ただ淡々と表現されています。(しかし所々で出てくる酒の歴史的造詣には博識を感じさせられます)焦点はあくまで酒場の人間模様です。そして俳句が色を添える・・あたかもそこの酒場にいる様な雰囲気を味わえる本です。あと酒場放浪記の収録の苦労話や吉田さんの猫の話、登山の話など私生活を垣間見ることができます。この本を読んでBSーiの酒場放浪記を見れば、倍楽しめること請け合いです。

・「つまみになる
この本だけで 日本酒4合半はいける。酒場のにおいまで感じてくる一冊。半合は明日に残しておく。

酒場歳時記 (生活人新書) (詳細)

知的な英語、好かれる英語 (生活人新書)

・「英語以前の問題
評判が良いようなので読んでみましたが、当たり前のことが書いてあるだけでした。要するに礼儀と常識を知らない人には、英語以前に日本語や自身の生活もだめってことですね。このようなことすら知らない人が増えたのでしょうか。中学校の英語の時間やNHKのラジオの講座を勉強していれば十分ですね。確かに教科書に載っていないような表現をたくさん耳して、それが理解できないと不安になるます。でも聞いて分かる表現だからといって、自分が使うのに相応しいかどうかの判断をしなければなりませんね。面白かったのは、著者の日本人の知人に困った人が多いことです。

・「現在の英語教育の流れの中、このような本は絶対に必要
「アメリカでは誰に対してもオープンなしゃべり方がいいんだ」「スラングなどの"こじゃれた"英語も使えなければだめだ」、「日常会話を学校で教えないから、日本人は英語ができないんだ」「英語を速くペラペラしゃべれることが大切だ」

どれも最近の英語学習にまつわる風潮といってもいい考え方である。しかし筆者はこういった考え方を、本書の冒頭部分で、「実際に英語圏で社会人として働いたことがない人が言う表面的な考え方である」とご自分の考え方とは違うという立場を明らかにして論を進めていく。「横」だけでなく「縦」のつながりも必要な社会人としての英語というものは、皆がイメージしているよりももっと「固く」、「丁寧で重厚な」表現であり、それを使えることが重要なソーシャル・スキルであると述べているその主張は、アメリカ滞在25年の筆者の筆で俄然説得力を帯びてくる。

本書は、ソーシャル・スキルを高めるために必要な英語の表現や状況を主として筆者の体験談を基に書きあげたものである。

とかく、英会話信仰的なものが立ち上がりやすい現在の英語教育の現状において、このような「地に足のついた」本は絶対に必要であり、本書で書かれているような「落ち着いた大人の」英語を使いたいと思わせる本である。

・「とてもよい本です
英語の読み書きは特に不自由しなくても、実際に話すとなると「この言葉はどういうニュアンスで受け止められるのだろうか」と思って言葉を飲み込んでしまう、という場合はけっこう多いような気がします。

そういうことに思い当たりのある人にはとても役に立つ本です。

しかもただの「こういう言い回しはきつい、こっちの方が物腰やわらか」というような文単位の英会話本ではありません。本当のマナーとか教養、思いやりとはどういうものかなどまで踏み込んだ、著者のお人柄も感じられるとても好感のもてる本でした。

大変お勧めできます。

・「場面毎に適切な英語があることの具体的指摘集
自分自身、英語を習得するのに四苦八苦している状態ですが、大人として仕事上で英語を使う上で、場面に適した適切な英語表現を使うことを覚える必要があることをこの本は明確にしてくれました。昨今、仕事上日本語をかなり流暢に話せる人と仕事をする機会が増えてきたのですが、違和感を感じるのは、なれなれしかったり、言葉のトーンが二十歳前の女性のような言葉遣いをそれなりのPositionの女性、男性がした時です。完璧な日本語で、完璧な丁寧度合いの日本語を使われると、それだけでその人を信用していしまいます。これと同じことが逆の立場でもいえるのでしょう。丁寧ではない英語で、日本人が会話をしたら、当然信頼度合いが減ってしまうのでしょう。

・「「ネイティブっぽい」勘違いブロークン英語への警鐘の書
アメリカへ留学した事がある人の多くは「ネイティブっぽい」という理由で"I wanna〜"とか"yeah"という言葉を使いたがる傾向がありますが、著者はバッサリと「学生英語であり、立派な社会人は使うべきでない」と切り捨てています。他にもアメリカに長年住んで不当な待遇を受けていると文句ばっかり言っているA子と、楽しく暮らしているB子の違いは話す英語の丁寧さの違いにあった・・など面白いエピソードが沢山出てきます。学生英語から脱出してきちんとした英語やアメリカでのマナーを学びたい人にはオススメの書です。

知的な英語、好かれる英語 (生活人新書) (詳細)

心を鍛える言葉 (生活人新書)

・「一般の社会人にもためになる
この手の本はいろいろ読んでいますが、実例がたくみで、ああ、実践してみたいと思わせてくれます。ああせえ、こおせえ、といううるささもないので手元において、時折読み返しています。

・「「ココロ」を鍛える授業。
この本の著者はスポーツ選手の メンタルトレーナー。

オリンピックを観てて思いますが、 スポーツ選手の精神力は 同じヒトとは思えないほど屈強。

どうしたら精神力を鍛えるコトができるのか

学校では教えてくれない、

「ココロの鍛え方」

著者は、タイガーウッズや マイケル・ジョーダンといった 著名な選手名も挙げながら

メンタルのトレーニングの方法や 考え方のコツを解説しています。

さるきち興味深かったのは、

適切な目標設定。

「もっとよくなりたい」とか 「勝ちたい」とか

そんな目標は、まるで

「とにかくどこか行きたい」

と言っているようなもの。

JTBの窓口で スタッフを困らせるだけなのよね。

国、期間、旅費などなど、 もっと具体的な設定が必要になってくるわけです。

著者曰く、目標は

SMART Goal Setting

であるべきだと説いています。

S・・・Specific  具体的で M・・・Measureable  測定可能で A・・・Achievable 達成できて R・・・Realistic 現実的で T・・・Time Phased 期限が限定

されている目標

こうした目標を持たない限り、 スポーツのトレーニングは 方向性を欠いたものになってしまうのでしょう。

適正な目標は、きっと 自分を鼓舞し、追い込み、 かつ、精神の安定をもたらすものであるはず。

さるきちが抱く目標って 高すぎたりするのよね。 で、勝手に玉・砕。

身の丈にあったスマートな目標にしなくちゃね。

それから、

「頑張れ」。

これは、富国強兵の近代化の 歴史の中で生まれた言葉なんですね。

歯をくいしばり、 我慢を強いて、 お国のために、 頑張る

語源は、「眼を張る」。

即ち、「気をつけて見張っている」ということ。

もしくは、「我を張る」。

「自分の思うことを押し通す」 という意味。

これらが転じて、 現在の「困難に屈せず努力し続ける」 という 意味になったといいます。

どちらも緊張や堅さの意味を内包していると思いませんか?

「頑張れ」って言われると ついつい肩に力が入っちゃったりしてね。

一方で、 英語で「頑張れ」に当たる表現は "Take it easy."(気楽に)とか "Have a fun." (楽しんで)とか 状況によって違うけれど、

日本語の持つような 堅いイメージではなく、

やわらかくリラックスした状態を 意味するんですね。

困難な状況にいるヒトに対して かける言葉を選ぶのはムツカシイことだけど、

日本語にも「頑張れ」にとって変わるような 気持ちがほんわかするような 表現があるといいのになあ、と思うのでした。

・「目から鱗
すごくわかりやすく、ハッと気づかされる内容が盛りだくさんでした。自分の心のコントロールがしやすくなりました。すごくオススメです。

・「よりよい成果へ、言葉で変えることが可能!!
ヨーガを習っている知り合いから、NHKテレビ「日本語なるほど塾〜心を鍛える言葉〜」のテキストを見せてもらい、内容に感動し、作者白石豊氏の著書を検索してみると、ありました!!同じ内容の書籍が!!早速購入し、読んでみると、テキスト以上の内容で、詳しく、そして読みやすく、分かりやすかったです。「がんばれ!!がんばれ!!努力すればいずれ成果が出るぞ!!」の時代は、古いのであって、正しいメンタルトレーニングを続けることで、心が強くなり、自ずと実力以上が発揮できるようになるのだそうです。これは、単にスポーツだけのことではなく、子育てや学校、人材育成などの教育現場でも十分に応用できることなのです。その元となるのが何よりも適切な「言葉かけ」だそうです。この本と出会えたことは、ボクのこれまでの人生で最大のサプライズとなりました!!教育に携わる人、指導に当たる人、子育て最中の人、全てのみなさんに自信を持っておすすめします!!

心を鍛える言葉 (生活人新書) (詳細)

灘中の数学学習法 (生活人新書)

・「本質的な学び方ですよね〜
受験を考えた者なら知らぬものはいない灘中・灘高。その灘中の数学教育が書かれているということで、興味本位で購入しました。

他の中高一貫校でもそうなのかもしれないが、中学校から公立の高校生レベルのことが教えられている。それは、早くから詰め込む教育ということではなく、数学の問題の考え方を普通に考えれば、それらのことから学んだ方が自然だという気がする。公立校は中学と高校で分断されるため、どうしても中学レベル、高校レベルというものが存在してしまうのが残念に思えてしまう。私も数学は得意だと思っていたが、こういうことを知っていればもっと数学の本質をとらえた勉強が出来たのになぁ・・・

でも灘中を灘中としているのは、先生の努力だけではなく生徒の姿勢・力量にも追うことが大きいこと。つまり、授業を受ける側にも能力が必要であることがはっきりとしてくる。生徒同士のつくる雰囲気に、それを延ばす教育。すべての人には当てはめることは出来ないが、安定してトップクラスの人間を作り出すにはこのような中高一貫システムしかないような気もした。

灘中以外に通いながらも向学心旺盛な子どもに是非読んで欲しい。灘中の生徒達が特別なことはしていないこと、そして彼らが学んでいる数学の考え方は決して自分の手の届かないところにあるものではないことが判ると思うので。

・「灘中の数学の勉強の様子がわかる貴重な本
 北海道の私立高校で数学を担当しているものです。

 受験の指導でもっとも有名な学校の1つで教えられている数学とはどのようなものなのか・・・非常に興味があってこの本を手にした。

 灘高と中高一貫なだけあって、中学校から内容も髄分速い展開で進められているのがわかる。私学の中でも、中高一貫を取り入れているような学校では、カリキュラムの作り方などの参考になると感じた。使っている参考書や問題集も書いてあり、具体的にイメージがわいてくる。

 どのようにすれば、灘中に入ることができるのかという本ではなく、灘中はどのような生徒を求めているのかとか、どういった力をつけさせることを狙っているのかが書かれている。最近の受験指南本の中では、ともすれば、「ノウハウですべてを解決することができる」的なトーンで書かれている本が多い。しかし、ノウハウを超越したところの考える力をどのようにつけたら良いのかを問いかけている意味で、この本の存在意義は大きいと感じた。

・「考えるということ
灘中というと、よくわかんないけど受験勉強をトコトンやり尽くして、凄い競争率の中から合格した、受験地獄を体験した子が行ってる学校?何て、思ったのですが、ナゼか学習法...という言葉に釣られて読みました。

数学って本当はとても面白いんだよ。。。と言った人がいます。数学博士なのですが、その面白さを体験できると、幸せだろうなぁと、数学がそんなに好きではなかった私は思います。

でも、この本を読んで気づいたことは、自分が受けた数学の授業はこんな授業じゃなかった。こんな考え方をしてみると、もしかすると面白いかもしれない。灘中ってこういう学校なんだ...と、改めてこの学校で学んでいる諸君が羨ましくなった。

灘中の数学学習法 (生活人新書) (詳細)
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