公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失 (詳細)
ニュータイプ編集部(編集)
TAMAFLE BOOK 『ザ・シネマハスラー』 (詳細)
宇多丸(著), TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(編集)
日本映画Magazine 12 (OAK MOOK 328) (詳細)
オークラ出版
アバター 公式完全ガイド (詳細)
マリア・ウィルヘルム(著), ダーク・マティソン(著), 高梨明美(翻訳), 五十嵐麗子(翻訳), 熊谷小百合(翻訳), 西山友紀(翻訳)
「「アバター」の舞台"パンドラ"の設定がより理解できる一冊」「映画のガイドではない」「映画が気に入ったなら、アリです」
BANDAGE オフィシャル・ブック (マガジンハウスムック) (詳細)
マガジンハウス
The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界 (ShoPro Books) (詳細)
ピーター・ジャクソン(序文)(著), ジョン・ランドー(前書)(著), ジェームズ・キャメロン(エピローグ)(著), リサ・フィッツパトリック(著), 菊池由美(翻訳), ないとうふみこ(翻訳)
「J.キャメロン監督ファン必携の一冊」「愛蔵版として置きたい逸品」「あくまで、コンセプト・アート集」「内容が薄い」
ヒース・レジャー追悼写真集 【3000部限定生産】 (P-Vine Books) (詳細)
クリス・ロバーツ(著), 上原裕美子(翻訳)
「映画好きの方は一読の価値あり」「ヒースファンにも、映画ファンにもお薦めの一冊!」
キッチン・ノートブック 映画『キッチン~3人のレシピ~』オフィシャルブック (詳細)
新書館
中華電影データブック 完全保存版 (詳細)
水野 衛子(著), 暉峻 創三(監修)
「一家に一冊」「現在望みうる最良の中華圏映画ガイドブック」
日本映画magazine 11 (OAK MOOK 322) (詳細)
オークラ出版
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・「「アバター」の舞台"パンドラ"の設定がより理解できる一冊」
この本は映画公開前に発刊で「完全公式ガイド」と表記ですが、映画のあらすじ等を解説するガイドブックでは無く、映画「アバター」の舞台である"衛星パンドラ"を実在しているかのように調査した"極秘資料"視点でまとめた本。ジェームズ・キャメロンが天体学者、言語学者などあらゆるプロフェッショナルを集めて"パンドラ"の世界を創り上げた結晶がこの本にまとめられている感じです。
内容は巻頭に地球の環境等の状況説明があり、地球上の枯渇した資源を外に求めた部分がパンドラでの資源。そしてパンドラの天体と地質、ナヴィの生態と文化、動物、植物の各項にわたって細かく解説文があります。あとパンドラに来た地球側のプロジェクトやRDA(資源開発機構)の武器を含めたメカニック類の解説もありました。巻末にはナヴィ語の一覧と対訳が掲載されている点も少し驚きで、いかに緻密に世界をつくろうとしたのかも分かりました。
総合的にはイメージイラストやCGを各項に多数使用されていて映画を観た後にでも「パンドラ」を更に知りたいと思う方にはお勧めな本です。ただ随所にイラストはラフな内容もありますし、映像での美しさを求めるには少しもの足りない部分はあります。映像だけでは分からない所を過剰気味な解説本ですがしかし、キャメロンが表現したかった世界観を少しでも理解する事ができる一書と私は感じました。
誌面的にも紙に折り目をつけたり等の錯覚感のあるデザインも面白かったですね。価格的にもオールカラーページで高価すぎず相応な価値と思います。
・「映画のガイドではない」
タイトルは「アバター完全ガイド」ですが、内容は「パンドラをメインにした百科事典」と言う感じです。キャストなどは全く出て来ず、ナヴィ語の解説など実に細かい説明がなされています。そのあたりを認識したうえで購入されるのは良いですが、注意が必要かも知れません。
・「映画が気に入ったなら、アリです」
あまりに映画が凄かったんで、買ってみました。映画の中の地球の状況や宇宙船、アバターシステムなんかの細かい設定や動植物の設定資料がこれでもかというぐらい載っていてお腹いっぱいです。これを読んで初めて気づいたこともありました(アバターは指が5本、ナヴィは4本とか)パンドラ観光の準備のつもりで、パラパラ眺めてるだけでも楽しいです。
●The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界 (ShoPro Books)
・「J.キャメロン監督ファン必携の一冊」
スネマスコープを再現したかのようなこの横長のサイズもジェームズキャメロン監督の指示なのだろうか。そう思わせるほど、キャメロのこだわりぬいたビジュアルイメージを堪能できる一冊。 文章も必要最小限で美しいアートを大きな画像で堪能できる画集だった。もっと大判でもよかった気もするが、そうするともっと高価になってしまいますね。
・「愛蔵版として置きたい逸品」
正直、ジェームズ・キャメロンファンにとっては愛蔵版として置きたい逸品だった。日テレの「スッキリ!」で取り上げていたのを観て即、購入。映画を観て、あとで本で楽しむというのはこのことだ。これほどスケッチやグラフィックな絵が公開されるとは思っていなかった。映像やビジュアル系のクリエーターを目指す人には必見。映画のガイドブックじゃないが、絵の迫力がたまらなく、ビジュアルにうるさい人はこれくらいでなきゃなとおもう壮大感がある。キャメロン監督の3Dにかける意気込みが伝わってきて、文章ももうるさくないていどで、時々本棚からひっぱりだしてドキドキしたい本だ。
・「あくまで、コンセプト・アート集」
前のレビューの方が書かれていた様に、本書は「いわゆる設定資料集」ではありません。
・「内容が薄い」
まず値段が高い。内容の割に…
フルカラーの大判で、折り込みページあり、絵本のような堅い表紙…たぶんこれらが原因だと思います。
アート集なので仕方がないかと思い購入に踏み切りましたが、中身は色々と残念でした。
アート集の割に綺麗な一枚絵が無かった。設定段階のラフイラストや、苦労話、説明もありますが、設定資料集と呼ぶには絵の種類が少なく、説明も少ない。なんでこんな絵で1ページ使うの?と思うのもありました。
ネイティリ、ジェイク等主要キャラクターの立ち絵、バストアップなどのイラストを期待していましたが、まったくありませんでした…期待していたので、これはショックです。
中途半端なアート集ではなくSTAR WARSやポニョ、ゲームの資料集(分厚いやつ)のような、内容や絵が盛り沢山で、読みやすい縦長A4サイズの設定資料集を出してほしかったです。それなら、もう少し高くても買います。
メカの説明やパンドラの生物の生態、ナヴィの生活などが知りたいのなら、公式完全ガイドの方が楽しめます。裏話などはDVD特典映像に期待します……
●ヒース・レジャー追悼写真集 【3000部限定生産】 (P-Vine Books)
・「映画好きの方は一読の価値あり」
『ダークナイト』で圧倒的な存在感を魅せたジョーカー。あれは誰だったのか、表紙でにこやかに笑うヒース・レジャーからは想像できない。この本では、彼の人生、彼の出演作について中立の立場で触れている。読み進むにつれ、観てみたくなる作品に出会うかもしれない。写真集としてだけではなく、映画制作の舞台裏にも触れた映画好きにはお勧めの一冊。
・「ヒースファンにも、映画ファンにもお薦めの一冊!」
28歳で急死した名優ヒース・レジャーの追悼写真集。
写真集というからには、見開き全面ヒースの写真ばかりと思いきや…。
これって写真集と分類するのは間違いでしょう?と思うほど読み応えがある本だった。これが写真集ならほとんどの本は写真集分類になってしまう。
内容は勿論ヒースについてだが、彼の人生を通じて彼が関与した作品や人々の話や意見が読めて、ヒースファンならずとも映画ファンにはとても面白い読み物である。
私も「ヒースファン」ではないが、思わず買ってしまった。(限定3000冊…だし…まあ売り切れないだろうけど、後で読みたいと思っても…って所詮限定物に弱い!!)
名優の「追悼本」に相応しい重厚感溢れる内容だった。
・「一家に一冊」
俳優・スタッフ850人の「中華電影人物録」と600本以上の作品を収録した「中華電影作品録」を掲載した527ページに及ぶ中国語圏映画のデータブック。パラパラとページをめくっているだけで時間が過ぎていく。体裁としては1997年に発行された『中華電影完全データブック』を踏襲しているが、作品数は200本、俳優スタッフは250人ほど増え、ページ数は200ページ近くもボリュームアップしている。 インターネット時代で情報量は飛躍的に増えたとはいえ、ハリウッド映画に比べると中国語圏映画の情報は少ない。最近のDVDは特典映像にもキャスト、スタッフ紹介が入らなくなってしまったので、「どこかで見たなあ」「この俳優、他に何に出てたっけ」という疑問が生じでも調べる術がなかったのだ。特に最近は新旧入り交じってアジア映画を見ているので、12年の時を経て中国語圏映画の「バイブル」が帰ってきたことは嬉しい限りである。欲を言えば巻頭の解説「中華電影新世紀」の他にもコラムなど読み物が欲しかったかな。
・「現在望みうる最良の中華圏映画ガイドブック」
最近はヒーローや、レッドクリフなど中国語圏以外でも広く受け入れられつつある中華電影。とはいえ、俳優の詳しいプロフィールなどについてはネットの情報に頼る部分が多く、どのソースが正しいのか判断に迷うこともたくさんありましたが、その悩みは本書の登場で相当部分解消されるでしょう。これまでも沢山のファンを魅了してきた香港映画だけでなく、まだ魅力が十分に認知されていない台湾映画、マイナーな中国国産映画まで幅広く収録しています。恐らくこれほど詳細なデータを一冊にまとめた本は中国語でも存在しないでしょう。それを日本語で読めるというのは本当に幸せです。
全体の構成として、まず全体概説(暉峻創三)、中国映画(水野衛子)、香港映画(水田菜穂)、台湾映画(稲見公仁子)とそれぞれ監修者の概説が置かれています。続いて、メインパートの女優編、男優編、スタッフ編、作品編と置かれています。
収録対象は基本的に日本で劇場公開、DVD、ビデオで発売されたものが対象であるため、一九八〇年代以前に出たものは残念ながら収録されていませんが、項目としてスタッフ編を立てて、監督だけでなく、撮影スタッフなど相当詳しく紹介しているところは貴重で、本書編集に参加したスタッフの優秀さが伺われます。
巻末には日本語、中国語、英語だけでなく、漢字画数でも引ける索引がついていて、検索への配慮も十分です。値段が高いと思われる方もいるかも知れませんが、このデータ量でこの値段は絶対に安いと断言できます。これほどの素晴らしい本を世に送ってくれたスタッフの努力に報いるためにも是非買いましょう!
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