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▼実用・スポーツ:人気ランキング

葬式は、要らない (幻冬舎新書)葬式は、要らない (幻冬舎新書) (詳細)
島田 裕巳(著)

「葬儀に対する考え方は、その人の置かれた立場によって異なる」「葬式をしないためのHOW To本ではなく、葬式を必要としなくなった日本文化の考察」「社会の変化に」「タイトルと内容はごまかし」「日本人が必要だと思っているのは「墓参りの場」だけ」


ハイスクールD×D6  体育館裏のホーリー (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D6 体育館裏のホーリー (富士見ファンタジア文庫) (詳細)
石踏 一榮(著), みやま 零(イラスト)


ビジネスマンの父より息子への30通の手紙    新潮文庫ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 (詳細)
G.キングスレイ ウォード(著), G.Kingsley Ward(著), 城山 三郎(翻訳)

「自分の父親の代わりに相談に乗ってくれる本」「お勧めの本」「親父と話すことも大切だ。」「ビジネスマンが青少年に贈るメッセージ(その1)」「読み方に注意が必要かと思います。」


道をひらく道をひらく (詳細)
松下 幸之助(著)

「心に染み入る」「何度も繰り返される言葉」「ある程度社会に出て時間が経った人にお勧め」「人としての原点に帰る事が出来る一冊」「安いし、きれい」


日本語の作文技術 (朝日文庫)日本語の作文技術 (朝日文庫) (詳細)
本多 勝一(著)

「豊富な実例と丁寧な思考の道筋」「廃棄していたと思ったら残っていました。」「良いことも書いてあるが冗長すぎる」「新聞記者が語る日本語」「メールの書き方も一変します」


しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書) (詳細)
香山 リカ(著)

「読む薬みたいな、「頑張らなくていいんだよ」本」「時間のムダです」「ほどほどの人生論」「現代人は、成就することが幸福と履き違えている」「一人合点」


理科系の作文技術 (中公新書 (624))理科系の作文技術 (中公新書 (624)) (詳細)
木下 是雄(著)

「理科系の方には必ず役に立つ」「文科系は当然知っておくべき「作文技術」の本です。」「背骨の通った文章を書きたい人に」「文理を問わず社会人なら一度は読むべき」「手取り足取り」


強運を呼び込む51の法則強運を呼び込む51の法則 (詳細)
本田 健(著)

「強運を呼び込む51の法則  本田 健」「まあまあ」「人生の運は配分し、ひとに分け与えるもの」「優しさを感じる運の法則。」「実践的なヒントが満載の良書」


スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫 (詳細)
サミュエル スマイルズ(著), Samuel Smiles(原著), 竹内 均(翻訳)

「ひたすら努力しろ」「名著です」「不朽の人生論」「その頃のイギリスと教養に明るい人であれば、さらに良い」「今も昔も・・・。」


君たちはどう生きるか (岩波文庫)君たちはどう生きるか (岩波文庫) (詳細)
吉野 源三郎(著)

「私の座右の書です」「あの時代を思い出す」「一見古臭いけど」「道徳教育というならこのくらいのものを」「ブレードランナーとネバーエンディングストーリーを足したよう。」


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▼クチコミ情報

葬式は、要らない (幻冬舎新書)

・「葬儀に対する考え方は、その人の置かれた立場によって異なる
すでに沢山のレビューが寄せられているが、この書物の題名「葬式は、要らない」を真に受けて憤慨しているのもの、葬式仏教に対する批判の書とうけとめているものなど色々である。確かに、この書物の内容は題名ほど過激ではないし、葬式を一種の贅沢とみている著者の主張も納得できる。しかし、著者の言いたいことは、確かに日本の葬祭料金は世界一高いが、その高い葬式を選ぶか、直葬、家族葬などの比較的費用の安い葬儀を選ぶかは、著者は読者に任せているように思える。高い葬祭料金のうち、戒名料はどのくらいなのか、僧侶に対するお布施はどのくらい払うべきなのか、参列者に対する飲食代はどうなのか、すべて分析して読者に提供し、さー、あなたならどうしますか、と言っている様に思える。確かに葬式を営むことは、法律によって決められているわけはない。葬式をしないという選択もあるわけである。唯一決まっていることは死後24時間は火葬にしてはならない、ということらしい。筆者は葬式を一種の贅沢と捕らえているが、葬式をしないという選択もあるわけである。昨今の仏教は日常生活に関係なく、葬式や年忌法要のときだけに出てくる「葬式仏教」とさげすまれてはいるが、そうならざるを得ない寺側の事情も説明・配慮している。つまるところ、寺の檀家となっている人たちは、それなりの贅沢をしているのだから、普通の葬式をしても良いし、田舎から都会に出てきて菩提寺をもたなかったり、サラリーマンとして跡継ぎがなくお墓をもたない人たちには、こんな方法もありますよ、と材料を提供しているわけだ。お寺や坊主がけしからんといってるわけでも、葬式は不要といっているわけでもない。著者の文章は短文で簡潔、したがって読みやすい。どこかで読んだ文章だと思ったら、「金融恐慌とユダヤ・キリスト教」と同じ著者で、私はそれにもレビューを書いている。

・「葬式をしないためのHOW To本ではなく、葬式を必要としなくなった日本文化の考察
書名からは葬式をしないですむHOW TO本のような印象を受けるが、実際は宗教学の立場から現代日本の葬式事情を考察した本。ほとんどの場合が、流されるまま業者の言いなりに高い戒名料や葬式代をだすが、これらに仏教本来の宗教的な意味はない。無宗教の人は金をかけたくなければ、直葬、家族葬など安価で済ませられる。現実的には業者の手を借りずに遺体を処分するのは難しく、死んだらそのまま火葬し、骨を海へ散骨というわけにはいかない。本書が売れることじたい、いかに葬式が無駄であると日本人が感じているかの現れだろう。

・「社会の変化に
社会が変化しているのだから これからの寺は 納骨堂を建てるか、墓地に共同墓を造り檀家に安価で墓を提供し、 また葬式の際は葬式用の白木の祭壇を檀家に 数万円の設置費だけで 提供する形に寺は変化していけばいいだけで、 それらのことが この本には書かれていない。

・「タイトルと内容はごまかし
あまりにも商業主義で、怒りを感じて初めてレビューを書きました。新聞広告で掲載されている内容を見て、購入しました。しかし、内容をみると全く正反対とも取れる内容でした。本を売ることも必要ですが、広告、タイトル、内容と一貫して欲しいです。

・「日本人が必要だと思っているのは「墓参りの場」だけ
本書で著者は、「家を単位とした葬式や葬り方が、今や実情に合っていない(p153)」とし、タイトルのように「葬式は要らない」と主張しなくても葬式は簡略化、無用化の方向に進んでいるという。その原因は、都市化による共同体(近所付きあい)の衰退、核家族化、サラリーマン化などで、これらの流れは止まらない。また著者は日本人が本当に必要だと思っているのは「墓参りの場」だけであり、これさえ確保できれば豪華な葬式も墓石も戒名もなくなっていくという。個人的には、葬式は家族葬になり、郊外の霊園は衰退、かわりに骨壷を預かってくれて、毎日供物とお経をあげてくれるような屋内施設が都市部で多くでき始めるんじゃないかと思う。そしてそれでいいと思う。よくまとまった良書。

葬式は、要らない (幻冬舎新書) (詳細)

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫

・「自分の父親の代わりに相談に乗ってくれる本
『私の考える成功者は、たいていの問題について知的な会話ができ、両手、両足の指に余る友達を持ち、心身の健康を保ち、人生の自由のきくあらゆる面で、中庸を信条とする人である。』

『二十歳から三十歳は、学ぶ期間として、最も重要である。将来の仕事に必要な勉強をこの期間にすませておかないと、最後までしないで終わることが多い。三十歳になれば生活は妻子のものになる。住宅ローン、生活のための仕事。キャリアのための勉強に向ける時間はごくわずかしか残らない。』

 著者は、公認会計士、化学関連野の会社を複数経営した人物である。その著者が息子に対して、子煩悩の親父、応援団長、同僚、親友となって書いた愛情あふれる手紙が、この本の内容である。

 本書の文章は、難しい表現はされておらず、息子への厳しくも温かい文章がユーモアを交えて表現されている。その文章には父のあふれるほどの愛情が盛り込まれており、読者に共感と感動を湧き起こさせる。

 ここで本書の手紙の一部を紹介しよう。

・教育の設計(第二通)・実社会での最初の日々(第五通)・「企業家」とは何か?(第七通)・結婚を気軽に考えないで(第十一通)・銀行融資をとりつけるには(第十六通)・政府の検査官について(第十七通)・人生の幸福とは(第二十一通)・社員を解雇するとき(第二十二通)・あとは君に任せる(第三十通)

 このように、人生全体のことから、経営の専門的なことまで幅広く書かれている。

 私は、この本を読んで感動したと同時に、著者の息子をうらやましく思った。世間の父親の中に、息子への愛情をこのような文字として残していてくれている父親はいるだろうか。

 自分が父親となった時には、自分の子供に対してこのような手紙を書きたいと思う。

・「お勧めの本
古本屋にてなんとなく目に付き購入した本。

読み終えた後にベストセラーであった事を知りました。

中身は父親から息子へのただの手紙ですが、人生哲学、自己啓発の本としても良書です。

もっと早くこの本と出合えたらと思う反面、今だから受け入れられるような気もします。

この本に出会えた事に感謝です。

・「親父と話すことも大切だ。
一番身近な人生の先輩からのアドバイス。 20歳前後のときは聞きたくもなかったけれど、 今は受け入れた上で、 自分のやり方を見つけようと思っている。

ちょっと大人になったのかな。

・「ビジネスマンが青少年に贈るメッセージ(その1)
 ビジネスの世界で生きていくためには、何が必要なのか? これは、著者のキングスレイ・ウォード氏が、長年の経験から培った理論を纏めたものであるが、実際にこれを読んでみると、以前レビューを書いた『お父さんからきみたちへ』(衣笠祥雄著、講談社文庫)の手法に、かなり似ていると言える。 例えば、各項目の最初には、短い文章が書かれている。これは何を言いたいのかを先に予告することで、読者を引き付ける狙いがあると言える。その上、各項目の最後を「**より」と締めることで、一層メッセージ性の強い内容になっている。 ただ、この手法を初めから著者が狙って書いたのかは分からないが、これだけの項目をはっきりと、分かり易く書くことは凄いと思う。

 元々は、著者が遺書代わりに書いたメッセージであるが、この本で書かれていることは、多くの若者にとって重要なものばかりである。だから、これは特に、若い人に読んで欲しいと思う。

・「読み方に注意が必要かと思います。
経営者が持つノウハウが少し明かされている点で、

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 (詳細)

道をひらく

・「心に染み入る
思春期に入り、父との会話がなくなってきた頃に 出合ったかけがえのない愛読書になっている。勉強机に立てていたが、父がたまたま気がついて、 頷きながら音読していた。驚いたものだ。父と久しぶりに語り合うきっかけにななった。私は普通のサラリーマンだが、 ときどき読み返すようにしている。生まれたばかりの息子が大きくなったらプレゼントして一緒に読もうと思っている。老若男女問わずにおすすめできるが、できるだけ若いうちに読んだほうが良い。

・「何度も繰り返される言葉
一瞬またか、と思うような言葉の羅列がありますが、同僚等も松下先生の言葉はなかなか好きなようです。入院していたときに読んだときは、すんなりと心に入ります。やはり経営の神様。原点です。

・「ある程度社会に出て時間が経った人にお勧め
経営の神様、松下幸之助氏の短文が121収められた1冊

・「人としての原点に帰る事が出来る一冊
ここまで自然体で書かれた人生論は他にないのではなかろうか。御託を沢山並べても、帰するところは同じである。人生のバイブルとして持っておきたい一冊である。

・「安いし、きれい
きれいな本を安く買うことができました。大満足です。

道をひらく (詳細)

日本語の作文技術 (朝日文庫)

・「豊富な実例と丁寧な思考の道筋
初版発行は1982年なのに、この本に書かれている作文技術のエッセンスは全く色褪せていないと感じました。

この本には豊富な実例と丁寧な思考の道筋があります。例えば「長い修飾語は前に、短い修飾語は後に」といった作文技術(原則)それ自体は、既にご存知の方も多いでしょう。この本の価値はそれらの原則を、漠然とした知識の段階から実際に使える理解の段階に引き上げてくれるところにあると思います。その引き上げに、豊富な例文や、原則の導出に至る丁寧な言語分析(といっても専門的な知識は必要ありません)が大いに貢献しています。

なお理科系の方には、本書も良いのですが、木下是雄の「理科系の作文技術」のほうをお薦めいたします。

・「廃棄していたと思ったら残っていました。
何度か読んでみたもののあまり頭に残らないため、積読状態になっている本です。有名な本多氏の本ですから、じっくりと繰り返し読んでいきたい。理屈は簡単そうですが、やはり組みわせると難しい。

・「良いことも書いてあるが冗長すぎる
杉原厚吉氏(「理系のための英文作法」の著者)が何かで紹介していたので期待して読んでみた。タイトルの通り日本語の作文技術に関して著者が考えたことや調べたことが色々と書かれている。良いことも沢山書いてあり、例えば4章の読点の打ち方は多くの人にとってはその章のためだけに買う価値はあると思うし、2章の修飾・被修飾の位置関係の重要性も大切なことだと思う。読点に関しては、文法上の決め事の他に「思考の単位の表現」「多義性の排除」という重要な役割があることが、具体例を用いて説得力をもって述べられている。

だたし、全般にわたってこれでもかというぐらい記述が冗長であって「説明の仕方」としてはなっていないので、全部きちんと読むのははっきり言って時間の無駄だと思います。僕が知人に薦めるならば4章だけじっくり読んで他を無視するように言うでしょう。

・「新聞記者が語る日本語
上手い文章とはそう易々と書けるものではないが、人に気持ちよく読んでもらえる文章を書くのには、特別な才能はいらない。本書を読んで上手い作文や作家顔負けの名文を産み出せるかと言ったら、それはその人の才能次第だが、少なくとも人に読まれて恥ずかしくない文章を書くだけのルールは身に付けられるかと思う。良くも悪くも人間は社会的な動物であって、言語と言う表現手段を記述と言う形態で他者に伝えるには、社会にある様々なルールと同様に、それなりの規則に則って使用しなければならない。もし、自分は社会的動物ではないぞ、という方がいるならば、日本語など使わずにペルシャ語でもフィンランド語でも好きなことばを書けばいいし、なんなら自分で新しい言語を作ってもいいが、それでは一般的な日本人は相手にしてくれないだろう。同じように、日本語で組立てられているならどんな文章でも良いかと言ったら、そんな訳は無く、ちゃんと意味が通り、なおかつ読みやすいものである方が断然望ましいだろう。つまり文法を学ぶと言うことである。幸か不幸か、我が国の学校教育では日本語の文法について体系立てて教わることはないという。小学校の時に、漢字や送り仮名の間違いを先生に指摘された人は居ても、この文法は間違っているよと教えられた人は少ないだろう。それでいて中学高校で英語なるいち外国語を文法から単語の発音まで懇切丁寧に教わるのだからやってられない・・・が、まぁそのあたりは本多勝一が散々語ってくれるでしょう。そんな訳で、日本人でありながら、日本語についてまともに学習する機会の無かったすべての方達に、お奨めである。時折、本多の軽薄な反権力的思想に鼻白むこともあるだろうが、読んで損は無い一冊である。

・「メールの書き方も一変します
分かり易い文章を書く為の具体的な方法 ―読点の打ち方や修飾語の繋ぎ方など― を学べます。新聞記者としての著者の経験を基にした内容だからか、内容に説得力と実用性を感じます。

日本語の作文技術 (朝日文庫) (詳細)

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)

・「読む薬みたいな、「頑張らなくていいんだよ」本
面白かったです。初めて香山リカ氏の本を読んだのですが、なかなか共感しました。精神科医の「頑張らなくていいんだよ」って言葉の意味のわかる方が読めば、この本の内容に納得できるのではないでしょうか?

頑張って生きる事について、勝間氏の内容が書かれていますし、自助論などを座右の書とされている方には、たしかにもどかしいとも思います。

この本は、苦しい時、辛い時にす〜と心にしみわたる本。たとえば、配偶者に不幸があったて、一人ぽっちになった時に、人に言われる頑張れほど辛い物はありません。本当に辛い時には、話を聞いて欲しいのです。そして、聞ける立場の人間は、ちゃんと話を聞かなければなりません。

そして、人が自分らしく素直な考えが出来るようになりたいと考えます。テレビ、雑誌、ネットに流されて、本当の自分の姿、価値感を見失っていませんか?自分ってなに?比べない考え方でいいよね。生きていければいいよね。なんとなくそんな気持ちになります。

勝間氏などの本は、当たり前の事をかいた自己啓発本ですが、これは、疲れたときに読む本。ゲーテとか好きな人にもお勧めです。

私はこの本が大好きです。

・「時間のムダです
著者の単なる思いつきをダラダラ書いただけの内容に感じました。

恐らく○○だったのであろうというような論調だらけで、客観的なエビデンスに基づいておらず、結局努力しない人のやっかみや開き直りがツラツラと書いてあるように感じました。

ただ、本を売る意欲は強いらしく、雅子さま、飯島愛、勝間和代といった話題性の高い人物を議題に取り上げることで人の気を引こうとする意図が感じられました。

私にとっては単なる時間の浪費にしかならない本でした。

・「ほどほどの人生論
 何事もほどほどに。人生に大きな意味を求めてはいけない。こうあるべきだとプレッシャーをかけてはいけない。これらは、いかにも精神的に押しつぶされた人を診察してきた精神科医の視点である。最後の部分で「勝間和代」を名指しし、彼女の説く肯定まっしぐらの人生論を真っ向から否定している。そして著者はその後、その勝間和代と「努力で幸せになれますか」という討論をテレビでも展開し、本も出版されている。 何事も100%を期待してはいけないというのは正しい。生きることの意味を求めるときも、幸せを求めるときも、100%の結果などあり得ないからである。 他方、香山医師の否定する、がむしゃら、100%、プレッシャーを時々求めて努力してみるべき時期はある。テキトーな人生は、テキトーな幸せしかやってこない。達成感、努力の後の幸福感、などは適当では永遠に得られないことも事実なのである。

・「現代人は、成就することが幸福と履き違えている
本来、人間は生きることを真っ当するだけで良く、それ以外のものは”欲”でしかない。

努力は欲動を満たすためのもので、その多くは自己満足の世界である。

贅沢な暮らしや将来の成就ばかり追い求めることは、富国強兵の政策に嵌り、権力から洗脳されているに他ならない。

勝間式とは、拝金主義で利己的なユダヤ人的生き方であり、香山式とは、ヘンリー・D・ソロー的、女性でいえば、ターシャ・テューダー的生き方である。

また勝間式とは、格差社会、奴隷社会、弱肉強食、過度な市場原理主義を肯定する考え方であり、人の心を卑しくする考え方である。

この本を読んだ人は、人の思考がどのようにコントロールされているのかを知るために、ノームチョムスキーの本を読んで欲しい。すると、自分の思考・行動の全てが自由意思から生まれたものではなかったことに気付くはず。

・「一人合点
色々書いてあるが、脈絡のない面白くも何ともない中身の無い本である。結局のところ「あとがき」にある最後の3行を自分が納得しただけの本。著者は「10のルール」を書いて印税が入って「ふつうの幸せ」が手に入るかもしれないが、「ふつうの人」には「ふつうの幸せ」を手に入れるどころが不幸せになりそうだ。なんと言っても読んでいて落ち込むような記述が多い。更に、この著者には精神科医など心に携わるプロは、余程の場合でない限り「アドバイス」や「助言」を行うべきではないことを全く理解していないことも根本的な問題である。立教(セント・ポール)の教授でありながらイエスの山上の垂訓の意味を全く理解していないような知的レベルで教育していると考えると恐ろしくさえなる。日本も日本人もここまで衰退(著者が借りてきた言葉を借りれば「劣化」)してしまったのかと悲嘆の念を禁じ得ない。

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書) (詳細)

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

・「理科系の方には必ず役に立つ
文章の書き方には、個人個人のこだわりがあると思う。しかし著者は、本書は理科系の技術文書や論文の書き方に絞っており、小説やエッセーをどう書くかは別の話だとはっきり断っている。そのため読むときの抵抗感は少なく、内容を受け入れやすいだろう。

書かれている内容は非常にためになる。ここでその要点を書いてしまうと本の値打ちを損ねてしまうおそれがあるので控えるが、理科系の学生、技術者、研究者には必ず役に立つ。

本書の1/5程度は原稿用紙やOHPに関する記載である。その部分は時代遅れと言わざるを得ないので、星を4つとした。

・「文科系は当然知っておくべき「作文技術」の本です。
ほぼ30年ぶりに再読しました。文章作成の基本が詰まっています。

当時(私の大学受験時代)は,文章の書き方本として,いろいろな方の「文章読本」がありましたが,どれもピンと来ないでいたところ,駿台か代ゼミの先生に(多分),「文系でも役に立つ」と紹介され,読んだ本です。

30年以上も大切に保管している本はそれほどありませんが,そのうちの一冊です。

・「背骨の通った文章を書きたい人に
仕事としての文章に限定し、「さっと理解することができ」「誤解を生じない」書き方に焦点を絞って解説した本です。(「読者を引き込むための」ものではありません)納得のいくようにきっちり分析しながら解説しているので、いくつか読んだ文章術のなかでも一番納得のいった本でした。

私がこの本を読んだのは、文章を書く仕事をするようになってからです。自分なりのイメージ書いていたら、上司に連続でだめ出しされて途方にくれていた時で、読んだ時はやっとしっかりした足場を見つけられた感じでした。基本に立ち返りたいときに繰り返し読むと思います。

1981年初版だからか、文章に厳密さを求める内容だからか、読み始めは固い印象を受けますが、「中身は色あせていない」という言葉がぴったりの本だと思います。

文章術は相性があると思いますが、文系理系関係なくとにかく背骨のちゃんと通った文章を書きたい人にはおすすめ。ライターなど文章で分かりやすく伝える仕事をしている人は基本知識として読んで損はないです。

・「文理を問わず社会人なら一度は読むべき
職人、アスリート、芸術家、農林業等を除けばほぼ全ての人が毎日のように仕事に関わる何らかの文章を書くだろう。人によっては報告書であったり電子メールであったり、顧客へのFAXであったりするだろうが、それらは例外なく、的確で簡潔でそして一義的に論述していることを求められる。

本書はタイトルに理系と有るが、文理を問わず仕事でそのような文章が求められている人ならば一度は「読むべき」本だ。読んだほうがいいとは言わない。あえて読むべきと言いたい。

内容は最近の新書のように1、2時間で読めてしまうような簡単なものではない。少々肩肘張った表現が頻出するため20代前半の若い人には読みにくいかもしれない。しかしそれでも何度も読み返し、あー、そういうことか、と理解する価値がある。20ページほど読むだけでも、大多数の人のその後の作文に何らかの利益をもたらすことは間違いない。価格も手ごろであるし、是非一度手にとってみてほしい。

・「手取り足取り
理科系の、特に物理学を学んでいる人のための本。論文の書き方はもちろん、著作権などの倫理的な問題、発表時のコツにまで言及している。まるで、学生が初めて論文をかいて発表することを想定して、手取り足取り教えてくれているかのようだ。

パラグラフの構成事実と意見は区別できるように書くぼかしことばは使わない

など、わかりやすく、読みやすい文章をかくための教訓を学ぶことができる。繰り返し読みかえして、ぜひ身につけたい。

理科系の作文技術 (中公新書 (624)) (詳細)

強運を呼び込む51の法則

・「強運を呼び込む51の法則  本田 健
この本と出合えたと言うことがその人の「強運」と言わざるを得ないと思います。読んでると特別難しくて頭に入らない内容では無い。しかし日常生活してると行動できない、頭から抜けてる、いわゆる凡人。この本では人間社会で生きていく上で永久に普遍的な事実を明らかにされてます。実に奥深い本です。出会えて良かった。

・「まあまあ
運というよりは、恩の貸し借りに近い内容です。ふーんそうなんか、と思うところもあったので、まあまあかな。

・「人生の運は配分し、ひとに分け与えるもの
ページをめくるごとに、「今の自分でよかったんだ」と安心し、勇気がみなぎってくる。

運の悪い人やネガティブな人、「さげまん」からは遠ざかって、運のいい人とだけつきあいましょうという考えが多い中、著者は、「自分こそが強運になって、運のない人たちに運を分け与えましょう」という考えである。

ひとと違うことを恐れて挑戦しないひとにチャンスは見えず、運気は開かれない。奈落がきたなら面白がって受け止め、栄光はすぐ忘れて舞い上がらずに研鑽していき、一生の中で他人にも運を配分していくことが大切である。

ひとに運を与えれば、あとで何倍にもなって返ってきます。死ぬまでに返ってこなかったらなお強運である。「あの人はいい人だった」「あの人にはお世話になった」と後世語り継がれ、子孫に運を残すほうがもっとすばらしい!

・「優しさを感じる運の法則。
非常に読みやすい本です。

スラスラと読めてしまいます。

スラスラと読み終わってしまいますが、何度も読みたくなる本。

運の良さ、悪さ。

それらは行動と見方で全く変わってくるということを教えてくれます。

「ピンチはチャンス。」

これも見方を変えればチャンスになり良い運が回ってくるという教え。

また、成功法則系の本には、運の悪い人とは付き合うな、っていうことが言われることが多いですが、

著者は、そうではなく、運の悪い人にも運を与えよう、ってことを言っています。

全体的に暖かい優しさを感じる本。

そして、書かれている言葉の中には、至極、当たり前な言葉に感じたりするものもありますが、そこにたくさんの裏打ちされた経験、事例があることも感じます。

・「実践的なヒントが満載の良書
多くの人生の成功者にインタビューすると、決まって皆『私は運が良かった』という。彼らは常に周りに感謝の気持ちを表して『人に恵まれて運が良かった』と言う言葉を口にするが、これはとても興味深い事実である。運を引き寄せ、人から応援されるにはどうすればいいか?感情をコントロールし、ピンチをチャンスに変えるにはどうすればいいか?本書はスピリチャルではなく実践的な内容であり、そのヒントが満載である。

お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか著者

強運を呼び込む51の法則 (詳細)

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

・「ひたすら努力しろ
読んでみて感じたことは、ひたすら努力しろ。それを繰り返しているような本だと思いました。'Heaven helps those who help themselves'を「天は自ら助くる者を助く」この言葉に尽きる内容です。

著明な人物や成功者が、いかに努力を続けてきたかそれをひたすら書き続けています。ミケランジェロの作品に対して、たったこれだけの時間の労働に高すぎるこのように述べられたとき、ミケランジェロが、「あなたは私がこの作品をこれだけの時間で作るために行った努力の時間を忘れている」と反論したこのようなエピソードの数々と共に

他人に依存する事も、決して間違ったことではなく。それで自らを磨く事ができるのなら、依存と自助に一体のものと説いています。

この作品の内容に関して言えば、誰もが共感を憶えると思いますけど。一冊の本で、ひたすら努力を繰り返せと論じられているような印象が強く。ここまでしつこく同じ事を繰り返さなくてもよい。そんな感想を抱いてしまいました。

・「名著です
若い頃読んだときは、地味で良くわからなかった印象でしたが、今読むと、なるほど、と思わせられる名著です。地に足をつけて地道に誠実に努力し、成功した人たちの例を交えながら、職業人としてどう生きるか、みたいなことを書いているわけですが、読んだ人の目指す成功の形によっては、ハテナ?と思うところも多いかもしれません。というのは、これをしたら、他人から抜きん出て金持ちになれる、とか、いわゆる社会的な成功を得られる、とかそういった啓発本とは少し違うからです。う〜ん。。。あえて言うなら、職業人としての「美徳」とは何か、を語った本、でしょうか。それでも、カーネギーの本などと読み比べると、主張がま逆なわりに似通って感じられる部分も多かったりして、面白いです。自分の仕事、生業について、ちょっと考えてみる、そういった迷いが生まれたら。そういうときに、お勧めの良書ではないかと思います。

・「不朽の人生論
サミュエル・スマイルズの"Self-Help"の翻訳書である。この本は言わずと知れた名著であり、かつて日本でも中村正直が感銘を受け、『西国立志論』という本を著し、当時のベストセラーとして多くの人から読まれたものである。

人生を切り開くためには、まず自分自身の力で道を開いていくという「自助」の考えが重要である旨がこの本のテーマである。そして、勤勉さと正直さ、誠実さ等の人格が人に大きな影響を与えるという考えが根本にある。

長年読まれてきた不朽の人生論であり、自己鍛錬のためにも一読すべき位置づけの本だと感じる。

・「その頃のイギリスと教養に明るい人であれば、さらに良い
「天は自ら助くる者を助く」このたった一つの言葉を証明するために膨大な実例と確かな真理がここにある

原著の発行は1858年、日本では江戸から明治に変わる頃だそんな昔に書かれた本が、今なお色あせていないことに驚きを禁じえない

その頃のイギリスと教養に明るい人であればより一層、この本の真髄を感じられるだろう

・「今も昔も・・・。
人間はどうしてもラクな方に流れやすいものである。それが多くの文明を生んできたことに間違いはない。しかし、ラクは怠惰を生み、人間を堕落させるものである。では、この堕落から人間を救うのは、各自の習慣であると。今も昔も変わらない教え。努力し続けること。仕事の正確さ。時間の大切さなどなど。「7つの習慣」にしても「できる人の習慣」してもスマイルズの言ってることと変わらない。それは人として大切なことだからかもしれない。勉強についても、ひとつひとつ確実にマスターする大切さをレナーズの発言を引用して説いている。(P193)あたりまえのことあたりまえにやってきただけかもしれない。歴史に名を残した人物といえども、神のような天才ではなく、ごく普通の人物なのかもしれない。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫 (詳細)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

・「私の座右の書です
最初に出会ったのは大学生の頃でした。岩波文庫は東西問わず古典作品が多く、昔の仮名使いのものもあって読み辛かったのですが、そんな私が初めてすっと読めた岩波の本がこれでした。元々は少年向けに書かれたものです。主人公コペル君の日常と、それについて「おじさん」と往復書簡形式でやりとりをする、基本この流れです。これが大変読みやすくて、しかも内容が深い。この本を「過去の産物」と言う人は、本質が何も分かってないとしか言い様がありません。 出版された時代背景とか、コペル君と「おじさん」との対話に内包されている社会科学の奥深さなど、今の時代にも通じる示唆がたくさんあります。 そして何より素晴らしいのは理屈っぽくなく、上から目線でモノを言っていないところ。これが単なる道徳本の枠を超えて名著と呼ばれ続けている所以なのです。 一家に一冊、是非揃えて頂きたい本です。

・「あの時代を思い出す
 この本を読んでいる最中、何度私の中学・高校時代と重なったであろうか。同級生間の馬鹿らしい虐め、裏切り、自害を考えるほどの自己嫌悪が。私以外の皆も、青春を歩むうちに避けて通れなかったことであろう。当時の私と作中のコペル君、人間として出来ているのはどちらかというならば、どう考えてもコペル君であろう。私ならば、とても虐められている同級生をフォローして挙げられなかった。北見君のように悪友を殴りつけてやる程の信念はなかった。コペル君は、自分が日本全国、いや世界の全人口からすれば自分が如何にちっぽけな存在なのかを知っていた、1人で生きているつもりが沢山の人々の支え合いによって生きていることを。全く兜を脱ぐ次第である。 そんなコペル君も或る日、親友たちとの大約束を破ってしまう。風邪を拗らせ、1ヵ月近くも寝込んでしまうわけだが、彼は、友を裏切った罪悪感でいっぱいであった。そこで、己を知ったのである。叔父さんの知恵を借り、ついに友を取り戻した。人間、誠実さが大事であることを、潔さが大事であることを学ばせていただいた。

 戦前の道徳書として執筆された本であるが、決して古くなく、精巧な美しい文章である。この書に描かれた大日本帝國は決して、しばしば戦後に言われるような血塗られた時代ではなかったということも本編と関係なしに学べることでもある。現在、我が国が使用している「中国」という国名も、歴史的にも学問的にも正しい「支那(チャイナ)」を使用しており、ねつ造が多い岩波書店もやるではないかと思った。案の定、あとがきの歴史解釈は、GHQによるWGIPの影響が強いものであったが・・ 倫理や道徳について、一言言うならば、倫理は一神教によって善悪を判断することをいい、道徳は世間の目を気にすることで己の行動に規範を作る場合をいう。著者と丸山氏はあとがき部分でそれをごちゃごちゃにしている点があったので付け足しておく。 総合的に見て、素晴らしい道徳書であり、多くの中高生に薦めたい。手始めに、知人の御子息に一冊プレゼントしようと思う。日本人のほとんどが目を通したことのある本として、後世まで残ればきっと、我が国はより良い国となっているだろう。

・「一見古臭いけど
 「コペル君」(本田潤一)は旧制中学1年生。 日々の生活の中で感じたこと・考えたことなどについて,叔父と話し,叔父がそれについて感じたこと・考えたことを「ノート」に記して,コペル君に示す。

 例えば,コペル君と友人は,級友の北見君が5年生の黒川君に目を付けられていると噂を聞き,北見君がやられそうになったら皆で一緒にやられようと約束した。にもかかわらず,実際に北見君がやられる場面を目の当たりにし,浦川君たちが身を張って北見君をかばったにも関わらず,コペル君だけは恐怖心から動くことができなかった。 叔父さんは,あれこれと言い訳を考えるコペル君に,「コペル君,いま君はそんなことを考えていちゃいけないんだ。いま君がしなければならないことは,何よりも先に,まず北見君たちに男らしくあやまることだ。済まないと思っている君の気持を,そのまま正直に北見君たちに伝えることだ。その結果がどうなるか,それは,いまは考えちゃあいけない。」と一喝する(234頁)。

 コペル君の感じたこと・考えたことは,一見すると古くさい感じがするが(本書が刊行されたのは1937年),おそらく,本質的には現代でも大きくは変わらないような気がする。文字通り,人が「どう生きるか」を考えるきっかけを提供してくれる好著である。

・「道徳教育というならこのくらいのものを
 こどもの通う小学校が道徳教育に力を入れている。ちかごろ道徳教育が大事だと声高に言う人が増えているようだが、ほかの教科と性格が異なり、教えるのは難しそうだ。 「こういうことをするのは良くないことです、だからやめましょう」という「正解」を示し、知識として教えても、実際の行動と結びつくかは別である。また、変に複雑な問題を取り上げて子どもを悩ませて終わる(どちらも正解です、といわれて子どもは途方に暮れてしまう)のも本筋ではないだろう。本当に道徳教育を考えるなら、本当に大切なことを、シンプルに取り上げ、しかも、魂に響くようなものでなければ意味がない。 この本は戦前のもので、主人公は旧制中学に通うお坊ちゃんだが、内容に古いところはないし、非常に上質である。言葉遣いや細部は時代を感じさせるが、難解というほどではないし、現代の作品にはないすがすがしい雰囲気がある。 社会の一員であることの自覚、学校での弱い者いじめ、友情、裏切り、和解などが十五歳の少年の目から描かれる。生きていく上で芯となる重要でシンプルな事柄が取り上げられている。フェアに、誠実に生きるとはどういうことか。 ぜひ子どもに(高学年になったら)読ませたいと思う。こういう本を読むのは教養の一部だと思う。

・「ブレードランナーとネバーエンディングストーリーを足したよう。
 霧雨の銀座のデパートから見下ろす街、映画”ブレードランナー”の冒頭のように、暗く、少し不気味な雰囲気で始まる。知らず知らずに、”コペル君”と”叔父さん”の話に引き込まれている。コペル君の生活、成長を通して語られる内容。空を飛ぶわけでもなく、創造上の怪物がでてくる訳でもないが、”ネバーエンディングストーリー”のように、成長していくコペル君。そして、中学生とか大人とか関係なく、人間としての普遍的な問いかけがされる。。。こんなに平易な文なのに、こんなに考えさせられる本に出会ったのは初めてである。哲学的な本です。カブールとかペシャワルとかアフガニスタンの話まで最後に出てくる。太平洋戦争が始まる頃の年代に書かれたようだが、時代も空間も超えたような感覚が読んでいて時々おこる。不思議で、魅力的な本である。

君たちはどう生きるか (岩波文庫) (詳細)
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