蔵書票の美 (小学館ライブラリー (116)) (詳細)
樋田 直人(著)
「買った本をずっととっておく傾向の人に・・・」
名作写真館 4巻 星野道夫「アラスカ」 (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー) (詳細)
星野 道夫(著)
「もっと知りたくなる」「動物好きの方に是非お勧め!」
名作写真館 15 前田真三―The Photography Pavilion 写真を楽しみ、写真を語る (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー) (詳細)
前田 真三(著)
名作写真館 2巻 三好和義(1)「南国の楽園」 (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー) (詳細)
三好 和義(著)
「ヴァーチャル・トリップの世界へ…」「三好和義氏の写真集入門におススメ」
白土三平 野外手帳 (小学館ライブラリー―OUTDOOR EDITION) (詳細)
白土 三平(著)
「自然と真剣に向かい合う」
ジャック・ロンドン放浪記 (地球人ライブラリー (014)) (詳細)
ジャック ロンドン(著), Jack London(原著), 川本 三郎(翻訳)
「野生の本能を取り戻したくなりました」「あの日私は若かった」
名作写真館―小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー (05) (詳細)
石川 賢治(著)
「月の神秘」「癒されます」「もともと石川賢治さんの写真集は何冊か持ってますが・・・」
右脳と左脳―脳センサーでさぐる意識下の世界 (小学館ライブラリー) (詳細)
角田 忠信(著)
「新しいテーマ選びには必読の一冊」
ボディウォッチング (小学館ライブラリー) (詳細)
デズモンド モリス(著), Desmond Morris(原著), 藤田 統(翻訳)
名作写真館―小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー (06) (詳細)
土門 拳(著)
「印刷は高品質」「リアリズムを超えて」
アート・建築・デザイン>画家・写真家・建築家>写真家>ま・や・ら・わ行の写真家>前田真三
アート・建築・デザイン>画家・写真家・建築家>写真家>あ行の写真家>石川賢治
アート・建築・デザイン>画家・写真家・建築家>写真家>た・な行の写真家>土門拳
Browse Refinements>Format (binding)>単行本(ソフトカバー)
アート・建築・デザイン>画家・写真家・建築家>写真家>は行の写真家>星野道夫
アート・建築・デザイン>画家・写真家・建築家>写真家>ま・や・ら・わ行の写真家>三好和義
・「買った本をずっととっておく傾向の人に・・・」
蔵書票とは、自分が所有することを示す、シールのことです。西洋だけでなく、日本でも蔵書票を作って貼っている人もいるようです。蔵書票の柄がなにを示しているのか、詳しい解説と図が載っているので、とても勉強になります。最後はラテン語の金言集が載っており、読んでいるうちに、「私だったらどんなモットーにするかな??」と興味深く考えて行くことができます。
●名作写真館 4巻 星野道夫「アラスカ」 (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー)
・「もっと知りたくなる」
総ページ数こそ表紙を含めて36ページだが、見開き2ページの大きさは46センチ×30センチもある。その大きさを生かした写真が2葉ある。「川を渡るカリブー」と「紅葉の中のムース」である。前者は、水しぶきが神秘的な美しさである。こんな美しい写真を撮る星野道夫という人はどんな人なのだろうと驚いてしまう。後者は、ムースの水を飲む音が、紅葉のそよぎや冷たい風とともに伝わってくる。2ページにわたる「星野道夫写真集ガイド」は、発行年・出版社・本の大き・オリジナルか再構成かまで明記するうえに簡潔な解説も付いていて選書に役立つ。星野道夫についてもっと知りたくさせる工夫が嬉しい本です。
・「動物好きの方に是非お勧め!」
アラスカに生き大自然と人間との関わりを写し続けた星野道夫。
その写真からは、自然の雄大さとそこに住む生き物との関係が伝わり、動物も人間も同じ大地に生活する生き物である事が自然と理解できるだろう。
一人の日本人が43年の生涯で残したすばらしい写真たち。その世界への入門がこの価格でできるのはなかなかのものではないだろうか。
●名作写真館 2巻 三好和義(1)「南国の楽園」 (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー)
・「ヴァーチャル・トリップの世界へ…」
これは写真家のシリーズを集めたものなのだが、楽園の写真を撮ったら他に比べる人のいない位にカリスマ的存在である三好和義氏のベスト的な廉価版の一冊とも言っても良い。三好氏は本当にヴァーチャル・トリップ的な演出というか、撮影に関しては天才的才能をいかん無く発揮する。まるで自分がその世界に吸い込まれていくようだ。実に素晴らしい。青い海、白い砂、その対比が美しい。感動的でこれ以上の説明が出来ない。
・「三好和義氏の写真集入門におススメ」
三好和義氏の素晴らしき楽園の世界ダイジェスト版みたいなものです。同氏の写真集を持っていない人はまずこれを読んで、気に入れば写真集を買えばいい。このシリーズの良いところはそこだと思います。写真集は高価で何冊も変えないという方は、まずこれを見てみましょう。価値は絶対ありますよ。
●白土三平 野外手帳 (小学館ライブラリー―OUTDOOR EDITION)
・「自然と真剣に向かい合う」
著者の野外での食物採取術が紹介されるが,忍者ものを書かれているだけあり,いざというときには非常に役にたつこと間違いなしである. 自然に存在するものの知識が深まるにつれ,どこでも同じように見えていた風景が様々な要素から成り立ち,その配合比も場所によって様々であることがわかるようになる.
教養や楽しみのために知識を増やし,自然を愛でることも楽しいが,そこには切迫したものは存在しない. 本書で述べられていることは,自然の中で,自然を利用して生きてきた先人達の知識の集まりである.
楽しみのために自然を眺めるのと,生きるための食物を探すために自然を注視するのでは,そもそもの自然と向き合うスタンスが異なりすぎる.真剣さが違うのである. 山や海で食べ物を調達しようという人にはお勧めである.軟弱なガイドブックからは得られない知識により知識欲が,実践により胃が満たされることであろう,
●ジャック・ロンドン放浪記 (地球人ライブラリー (014))
・「野生の本能を取り戻したくなりました」
「荒野の呼び声」「白い牙」の著者がこんな滅っ茶苦茶な生活を送っていたとは!!どうりで前述のような彼の作品(そしてこの作品も)が強烈な生命力にあふれているわけだ・・・と勝手に納得。
・「あの日私は若かった」
1892年、ロンドンが16才の時から過ごした数年間のホーボー(列車に只乗りして国中を廻る放浪者)生活の様子を綴ったもの。今で言うロードムーヴィーの御先祖様みたいなものだが、ホーボーの生活を描いた小説はこれが初めてだったらしい。一文無しの身ひとつで列車に乗り込み、制動手達や警官達と執拗な追いつ追われつを繰り広げ、口先三寸で何とか飯にありつき、刑務所内部の有無を言わせぬ権力機構に何とか順応し、ホーボー仲間と交流し、或いは競い、はたまた出し抜き、世の様々な残酷さに直面して憤り、或いは怯え、機転と勇気で果てることのない気儘な日々を明日へと繋げてゆく………「最高の放浪者」のひとりとして、反社会的と云うよりは没社会的な智恵で過酷な状況を明るく生き抜くその姿は、正しくアメリカの文化英雄と呼ぶに相応しい。
この「地球人ライブラリー」のシリーズは大体同じ作りになっているのだが、地図、当時の社会情勢についての幾つかのコラム、巻末に参考文献リスト、そして各ページ毎に地理風俗等についてのやたら詳しい註がどっさり付いていて、それなりに労作である。唯惜しむらくは、註の大半が百科事典からその儘抜き書きしてきた様なもので、行間を埋めてくれる様な類いのものが少なかったこと。勉強にはなるが、それで読書の楽しみが増すとは限らない。
●名作写真館―小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー (05)
・「月の神秘」
月の光で写真を撮る。簡単に言ってしまうと大した事は無さそうに思えるが、それがなかなか難しい。たとえ真似をしようとしてもなかなか出来ないだろう。いたって石川氏の様な神秘的な作品に仕上げるのは至難の業だろう。それを石川氏は根気強く待ってモノにしているのだから、これはお見事としか言いようが無いだろう。どの写真を見ても、この写真を見た人は、写真にあまり興味の無い人であっても、その魅力に取り付かれてしまう事だろう。本当に非の打ち所の無い作品ばかりだ。
・「癒されます」
月光だけで撮影したとは思えない、印象的な写真がたくさんのっています。とくに花や植物の作品は素晴らしく、神秘的な雰囲気。安いわりには、見応えがあり、写真家のこれまでの道のりや撮影時のエピソードなども書かれているので、お得感があるのではないでしょうか。寝る前のひとときにパラパラめくっていると、とても癒されます。
・「もともと石川賢治さんの写真集は何冊か持ってますが・・・」
太陽光の465,000分の1の光量。その月の明かりで写真をとる。この本はその難しさから始まってます。もともとカメラと言うのは、室内または明るさのたっぷりあるところでの使用を前提で作られているため、今までに経験したことのない困難に直面したそうです。それを乗り越えて美しい写真の数々を撮られた石川さんには感服します。
●右脳と左脳―脳センサーでさぐる意識下の世界 (小学館ライブラリー)
・「新しいテーマ選びには必読の一冊」
この本は面白かったです。意外と簡単なテストで脳を調べるのですが、それでわかることが興味深いものがありました。読んでいる最中も、読んだあとも、この本から得られた視点(支点?)で、さまざまなテーマが浮かんできました。テーマ探しにお悩みの方にはお薦めの一冊です。ということで、レヴューというよりは、内容をご紹介したいと思います。
●名作写真館―小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー (06)
・「印刷は高品質」
サイズの大きさと印刷の品位が割高感のある価格を補っています。写真が素晴らしい事は言うまでもありません。
最後のページにある赤瀬川氏の記事も○です。
・「リアリズムを超えて」
すばらしいの一言に尽きる写真集。仏像と正面から向き合い、その内包する慈悲の心を大型カメラにより針の隙間もないほどきっちりと映像化している。
土門拳は「筑豊の子供たち」などに代表されるドキュメンタリー性を持ったリアリズムな作品の数々も秀逸だが、この「古寺巡礼」も日本人の心の奥深くに息づく「日本人的なもの」を写真というキャンバスに見事に表現していると思う。
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