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マンマ・ミーア! [DVD]マンマ・ミーア! [DVD] (詳細)
フィリダ・ロイド(監督), メリル・ストリープ(俳優), アマンダ・セイフライド(俳優), ピアーズ・ブロスナン(俳優), コリン・ファース(俳優), ステラン・スカルスガルド(俳優), ジュリー・ウォーターズ(俳優), クリスティーン・バランスキー(俳優)

「★★★ココロカラフルに★★★ 観る・聴く・歌う・・・楽しみ方は人それぞれ」「やっぱりDVDも欲しいよね!」「MANNMA MIA! 最高です。」「25歳ですが。。。」「元気が足りない時に是非!!」


ドロップ (スペシャル・エディション) [DVD]ドロップ (スペシャル・エディション) [DVD] (詳細)
品川ヒロシ(監督), 成宮寛貴(俳優), 水嶋ヒロ(俳優), 本仮屋ユイカ(俳優), 上地雄輔(俳優), 中越典子(俳優), 波岡一喜(俳優), 若月徹(若月)(俳優), 綾部祐二(ピース)(俳優), 増田修一朗(俳優), 住谷正樹(レイザーラモン)(俳優), 宮川大輔(俳優), 坂井真紀(俳優), 哀川翔(俳優), 遠藤憲一(俳優)

「音声解説無しか…」


ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD] (詳細)
竹内結子(俳優), 阿部寛(俳優), 堺雅人(俳優), 羽田美智子(俳優), 山本太郎(俳優), 高嶋政伸(俳優), 貫地谷しほり(俳優), 尾美としのり(俳優), 中林大樹(俳優), 林泰文(俳優), 佐野史郎(俳優), 玉山鉄二(俳優), 野際陽子(俳優), 平泉成(俳優), 國村隼(俳優)

「堺雅人さん,超格好良かったです」「竹内結子さん、きれいで、、、惚れます。意外と最先端。」「救命救急のありかたとは?」「見事な凱旋!」


私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD] (詳細)
福澤克雄(監督), 中居正広(俳優), 仲間由紀恵(俳優), 柴本幸(俳優), 西村雅彦(俳優), 平田満(俳優)

「私は貝になりたい(初回限定)」「特典☆」「今までは中居のよさわからなかったけれど…」「涙が出ない」「最高傑作」


ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
ブライアン・シンガー(監督), トム・クルーズ(俳優), ケネス・ブラナー(俳優), ビル・ナイ(俳優), トム・ウィルキンソン(俳優), カリス・ファン・ハウテン(俳優), テレンス・スタンプ(俳優)

「惜しい」「かっこよかった」「本年上半期の最高傑作(個人的に)」「どっちつかず…」「ナチス・ドイツの一番長い日」


ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray] (詳細)
リドリー・スコット(監督), ハリソン・フォード(俳優), ルトガー・ハウアー(俳優), ショーン・ヤング(俳優), ダリル・ハンナ(俳優), ジョアンナ・キャシディ(俳優), エドワード・ジェームズ・オルモス(俳優), ブライオン・ジェームズ(俳優), ウィリアム・サンダーソン(俳優)

「あの衝撃が本当に甦る!」「これで充分」「27年前の作品を再度見直していて」「きれい、、、」「すばらしい」


20世紀少年<第2章> 最後の希望 豪華版(生産限定) [DVD]20世紀少年<第2章> 最後の希望 豪華版(生産限定) [DVD] (詳細)
堤 幸彦(監督), 豊川悦司(俳優), 常盤貴子(俳優), 平 愛梨(俳優), 香川照之(俳優)

「おもしろかったです」「詰め込みすぎ」「今度こそ安売りしないで下さい。」「映画見るなら原作を!」「20世紀少年」


フェイク シティ ある男のルール<特別編>  [DVD]フェイク シティ ある男のルール<特別編> [DVD] (詳細)
デヴィッド・エアー(監督), キアヌ・リーブス(俳優), フォレスト・ウィテカー(俳優), ヒュー・ローリー(俳優), クリス・エヴァンス(俳優), アマウリー・ノラスコ(俳優)

「まずはキアヌのカッコよさがウリです。」「あれ???」「英語の題名までも変えるのか…」「操作がしにくい(ひどすぎる)」「最近の映画では良い」


20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版 [DVD]20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版 [DVD] (詳細)
堤 幸彦(監督), 豊川悦司(俳優), 常盤貴子(俳優), 平 愛梨(俳優), 香川照之(俳優), 唐沢寿明(俳優)

「映画観ましたが、DVDも購入します。」「おもしろかった。オススメ」


おくりびと [DVD]おくりびと [DVD] (詳細)
滝田洋二郎(監督), 本木雅弘(俳優), 広末涼子(俳優), 余 貴美子(俳優), 吉行和子(俳優), 笹野高史(俳優), 山崎努(俳優)

「握りしめた石への想いが伝わる」「パンドラの箱」「織り成す人間模様」「今年一番話題になった映画」「美しく、静かな、素晴らしい日本映画」


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▼クチコミ情報

マンマ・ミーア! [DVD]

・「★★★ココロカラフルに★★★ 観る・聴く・歌う・・・楽しみ方は人それぞれ
おなじみのABBAの歌は言うまでもなく、エーゲ海の小島(カロカイリ島)の綺麗な舞台。還暦のメリルストリープがはじけています。さすが自分から進んでこの映画に参加しただけあって、迫真の演技です。ストーリー展開は、はちゃめちゃではありますが、見終わるとスカッとさわやか幸せ気分になれます。

ソフィの結婚式前日までの前半と結婚式当日の後半で流れががらっと変わるのと最後まで飽きさせない大どんでん返しの連続。Slipping Through My Fingers 以降の後半は最後の最後のエンドロールまでグイグイ引き込まれます。

【自分がヤラれた曲です・・・勝手に★ランク付】

Chiquitita ★★★★ (最初の一泣き) トイレの個室で一人落ち込むドナ(メリル ストリープ)を慰める ターニャ(クリスティーン バランスキー=シカゴのメアリーサンシャイン役)と ロージー(ジュリー ウォーターズ=ハリポタのロンの母親役)の滑稽な姿が笑えます

Dancing Queen ★★★★ 途中からのドナ(メリル ストリープ)のはじけっぷりにヤラれます

Our Last Summer ★★★★★ ハリー(コリン ファース)の渋い声とカロカイリ島周遊ヨットクルージングの絶景 輝いているソフィ(アマンダ セイフライド)の甘い声

Super trouper ★★★★ 3人組の濃ゆいユニット ドナ&ダイナモス。歌にグイグイ引き込まれます ドナとターニャとロージー

Slipping Through My Fingers ★★★★★ (二泣き目) 母娘のウェディングドレス着付シーン。最後の母娘の合唱で涙 ソフィの表情が娘から花嫁に変わっていく ドナ(メリル ストリープ)の娘を送り出す母親役。表情の変化に注目 泣けます

The Winner Takes It All ★★★★★ (三泣き目) メリル ストリープの力強い歌とバックのエーゲ海が絶景 サム(007)の歌に対応するセリフの無い演技も秀悦 バックで小さく見える教会へ向かう階段をロバに乗って上がっていくソフィ一行の姿。ニクい演出です 歌の最後のシーン。ドナが右手を震わすシーンはなぜか引き込まれます

SOS ★★★When All Is Said And Done ★★★★ サム(007でおなじみのピアース ブロスナン)が歌う2曲も007からは想像できないシブさです

Take A Chance On Me ★★★★ ロージー(ジュリー ウォーターズ)の歌と演技に注目。ハリポタとはまったく違う演技で笑えます

結局、映画館で3回観ました。歌って、泣いて、笑って。出演者を見るもよし、曲を聴く(一緒に歌う)もよし、ストーリーに没頭するもよし。楽しみ方は色々です。

・「やっぱりDVDも欲しいよね!
映画館で自己最高の七回見ました!そしてDVDも買ってしまいました。

実際にミュージカルを見た人には、結構不評な映画ですが、私的には十分満足です。

ピアーズの歌はさすがに「?」と思いましたが、味がある歌声?

アマンダの若くて素直な歌声。

そしてコリンはロマンティックに。"Our Last Summer"にぴったり。

そして、何よりメリルは情感豊かにアバの名曲を歌い上げます。特に、"Slipping through my finger"と"The Winner Takes It All"はミュージカル映画史に残る歌唱。あっぱれ、メリル!

「きらめきの序曲」がカットされてましたが、やっぱりあった方がよかったですね。減点1です。

・「MANNMA MIA! 最高です。
私は、劇団四季のミュージカルを観てから、映画を見ました。ミュージガルも大変感動しましたが、映画になることによって、映像の素晴らしさが一層に加わり感動で涙が止まらない場所がたくさんありました。女性たちが集まってみんなで歌うところなど圧巻です。DVDで自宅で見れると思うと楽しみでなりません。

・「25歳ですが。。。
25歳ですが、母に連れられて、一緒に映画を観に行きました。はじめは乗り気ではありませんでしたが、どんどん映画に引き込まれ、「ヒュー☆」と一緒に騒ぎたくなるようなとても爽快な気分・元気な気持ちになりました。そして、初めて、「もう一度観たい!!!」と思いました。私は集中力がなく、あまり映画を観に行くような人ではないのですが、楽しい映画であっという間に終わってしまったように感じました。こんな元気な気持ちになるのは初めてでした^^美しいロケーションで心をいやされて、軽快な歌やダンスで元気になり、いいタイミングでしんみりとバラードも入って、素敵な映画です。娘役のソフィも超可愛いです^^

とにかく元気になれちゃいます^^人生初★サントラCDを購入し、ポスターをオークションで購入してしまう程お気に入りです♪

・「元気が足りない時に是非!!
期待以上でした!アバの音楽はなんとなく聞いたことある・・という程度だったのですが、1シーン1シーンにぴったり合っていて、一緒に歌ったり踊ったりしたくなります。地中海の風景も素敵だし、ホテルは古いけれどインテリアがすごく可愛らしくて、あんなホテルに泊まってみたい!と思いました。メリルストリープ演じるドナとその仲間達がとても明るくパワフルで、見ていると元気が出ます。人生をもっと楽しまなくちゃ。と思わせてくれる映画です。

マンマ・ミーア! [DVD] (詳細)

ドロップ (スペシャル・エディション) [DVD]

・「音声解説無しか…
監督と出演者達で映画観ながらワイワイ裏話しとか喋ってるの楽しみにしてたんですけどね…あと特典のクリアファイルて(^^;)今時クリアファイルが特典なのも珍しいですねあと主題歌の湘南乃風『友よ』のPVぐらいは収録しても良かったんじゃないかなと…作品は面白いけどDVDの仕様評価で☆3

ドロップ (スペシャル・エディション) [DVD] (詳細)

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

・「堺雅人さん,超格好良かったです
脚本も画も音も役者陣も全て良かったですが,特に凄かったのは堺雅人さんの演技.脚本的にと云うか,役の配置的な部分もあるのでしょうが,堺さん,完全に主演の2人を喰う演技です.TV「情熱大陸」で観ましたが,堺さんは実際にこの映画の撮影期間中,ほとんどまともな食事をせず,役同様にチュッパチャプスばかり食べていたそうで,超多忙な救命救急医を体現していました(げっそりとしていてもなお,鋭く光る目.そこにこもる情熱と執念が本当に素晴らしい&格好良いです).

ストーリィの展開も解りやすく見事で,2時間があっと云う間でした.そのジェネラルの好物,チュッパチャプスもかなり"粋"にストーリィに活きています.ルージュと云い,チュッパチャプスと云い,ここまで小道具を活かした映画は初めてです.私は映画としての完成度の高さに,涙が出ました.(美しいモノを観たときに出る涙です).

また,前作のネタバレながら「バチスタ」チームの佐野史郎さん,玉山鉄二さんもちゃんと出演しているところは,リアリティとして,そして前作を観ている人へのサービスとして,とても良いですね.「東城大学付属病院」がちゃんと続いている,と強く感じました.

本作と前作は全く質(方向性)の違う映画ですが,前作を観ておられない方はぜひ「チームバチスタの栄光」をご覧になってからどうぞ.本作をより一層楽しめます.

映画だけでも星5つの価値があると思いますが,DVD特典も凄く楽しみなので,星5つof星5つです.

余談ですが,原作小説・シリーズ2作目「ナイチンゲール」を飛ばしての3作目を映画化.「ナイチンゲール」は映像化不可能なのでしょうか(原作未読).竹内結子さん&阿部寛さんの「東城大学付属病院」シリーズ,ぜひとも創り続けていってもらいたいものです.

・「竹内結子さん、きれいで、、、惚れます。意外と最先端。
役がらは前回に引き続き心療内科の医師。今回は倫理委員長という、ちょっと偉い役割で登場。日本の医療はがんばってくれている医者が沢山いてくれても、総数が不足しているらしい。そんなんで、大事故でケガ人が多いなら、病院は戦闘状態になる。特に救命の仕事は夜間までありえる大変な仕事。奮闘するジェネラル堺雅人さん、羽田美智子さん、貫地谷しほりさんたちも好演。ルージュの意味、最後にわかります。で、劇場で竹内結子さんの御姿に満足したら、ちょっとプレミアムなビールで乾杯。

まじめな話を少し。救命救急、世界水泳などの限界を乗り越える挑戦では、一気に駆け上る、との気合いと、脳神経でチャレンジ好奇心が働いて、初めて頂点を極めて、次のチャレンジが出来るようになるらしい。その場で、ルージュは必要で有効な意味合いを持つ小道具。この映画、楽しむだけでなく、結構深いところまで表現しようとしているのかもしれない。まずは観て楽しんでください。

・「救命救急のありかたとは?
心療内科医・田口と厚生労働省の役人・白鳥とのコンビの活躍を描いた、海堂尊原作によるシリーズ3作目の映画化であり、映像版では『チーム・バチスタの栄光』に続く第2弾となります。

今回は田口が勤める大学病院の救命救急センター長・速水にかけられた医療機器メーカーとの癒着疑惑を、ふたりが調査していくもの。調査開始から程なく、疑われたメーカーの人間が病院の屋上から飛び降りて死亡し、それが自殺か殺人かという謎も加わっていきます。

今回の主役コンビは、事件の背景を説明する狂言廻し的な存在で、メインとなるのは速水に扮した堺雅人のほうです。この独特の個性を持った速水を中心に置くことで、この映画は救命救急医療が抱える問題を浮き彫りにしているように思えました。

私は原作は読んでいませんが、本作は、笑える田口と白鳥の凸凹コンビに加え、堺雅人の好演が光る、『チーム・バチスタの栄光』とはまた違った意味で胸に迫る、上質の映画に仕上がっていました。

・「見事な凱旋!
前作<チーム・バチスタの栄光>の続編となりますが、今回はバチスタ手術とは関係なく救命病棟が舞台です。 次々に運び込まれる重体患者の治療にあたる医療従事者たちの激闘、大病院経営の内幕などなかなか興味深い内容で見応えありです。

事の発端は2通の密告文書から始まるのですが、そこから生じる波紋はその後二転三転し、驚愕のクライマックスへと発展!文書の送り人は一体誰なのか?そして堺雅人演じる救命センター長が何故“ジェネラル・ルージュ”と呼び称されているのかがラストに判ります。(“血まみれ将軍”の呼び名かと思われていましたが、実は…)

脇を固める出演者も皆一癖も二癖もある個性派俳優揃いで、クライマックスとなる審議会でのシーンはそれらの面子での演技合戦が見ものです。誰がシロで誰がクロか? また終盤に勃発する大事件に寄って判明する救命センターの数々の裏システムにも感動しました。

人間の命の尊さを扱った秀作ドラマ「救命病棟24時」を彷彿とさせる充実した映画。見終えた後の爽快さは最高です!!

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD] (詳細)

私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]

・「私は貝になりたい(初回限定)
去年の12月に特番があって録画に失敗をしてDVDを買うなら初回限定にしようと思いました。撮影の裏話は面白かったです。

・「特典☆
本編は名作といっていい作品です。演技も素晴らしい。中居君のファンでなくても楽しめますし、中居君のファンの人はこれを見て戦争の事を知ってほしいです。

特典DVDはすごいボリューム!こんだけ入ってこの値段は安いです。映画をより深く知れますし、中居君の頑張りがすごいと思います。他の俳優さんたちも出てますので、初回限定版をオススメします!

・「今までは中居のよさわからなかったけれど…
高校のダチに見に行こうといわれて渋々ついていきました。僕は今まで中居正広とゆう人間を好まなかった。自分は阪神ファンなもので。だがこの作品を見て、『SMAP中居正広』と『MC中居正広』しか知らない僕は初めて『役者中居正広』を知った。このあとも彼女といったり一人でも映画を見に行った。そして『役者中居正広』をもっとしるために、彼の映画、ドラマを総借りして一日中見ていた。印象に残ったのは『白い影』と『砂の器』だ。役柄は正反対だが、どちらも悲しい目をしていた。貝も同様、つまり彼は役にどっぷり浸かっているのだ。幅広い支持をえているSMAPのリーダーの中居正広。彼やグループは何故こんなにも長年にわたり人気で、はたまた『国民的スター』と呼ばれているかが改めて知った。最近のSMAPは男のファンが増えたと噂があったがどうやら本当らしい。

・「涙が出ない
映画で初めて「悲しすぎて泣けない」を体験しました。涙が出ません。エンドロールが流れ出してやっと、我に返って涙があふれました。本当に衝撃的なラストでした。ああいった終わりになるとは、わかっていたのに…主人公が手紙を書き始めたあたりから、何かが抜け落ちたようにボーッとして、頭がからっぽになっていました。私はショックを受けていたんだと、後から気付きました。私自身、戦争映画をあまり観た経験がないからかもしれませんが、この映画から学ぶものがたくさんありました。観たあとのあの虚無感こそ、戦争を表しているんじゃないかと思います。

役者さんについてですが、演技力の高い方が多く質の高い映画になっていたと思います。特に石坂浩二さんの演技が素晴らしかったです。中居さん演じる主人公の部屋を去ろうとしたときの、怖れと諦めと僅かな期待が篭められた「じゃ」には心が震えました。物語に直接関係あるシーンではないかもしれませんが、是非観てみて下さい。

一つ、引っ掛かりを覚えたのは主題歌です。ミスチルは好きですが、この映画にはあの曲はミスマッチだったと思います。映画に入り込んでいた気持ちが、歌が耳に入った途端、強引に現実に帰されたみたいでした。そのためエンドロールで我に返り、涙が溢れたというわけです。(それを狙っていたとしたらすごいですが)

・「最高傑作
本当に文句なしの素晴らしい作品!! 誰でも一度は泣くと思います! まぁ過去のレビュー見ると涙も出ない情のない奴もいるよぉですが、そんなかわいそぉな奴はおいといて皆さん一度見て下さい!!

私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD] (詳細)

ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]

・「惜しい
 まず、映画としては秀作。2時間という上映時間が全く気にならなかった。話もテンポ良く進み、非常にわかりやすい。ただ、雰囲気は戦争アクションというようなわかりやすい娯楽ではなく、サスペンスに類する静かな娯楽映画に入る。そのため、映画全体の流れは静かである。こうなってくると、サスペンス的な演出やストーリー展開が重要になってくる。が、この映画ではその部分が少し弱い。登場人物が多く、各人物の説明に時間を割かれたことや、ヒトラーの安否を登場人物達がすぐに知ってしまうの点が影響してるかも。

史実では有名で、結果は誰もが知っている。だが詳細までとなると、あまりいないのではなかろうか。そんな人でも、手軽に話をおいかけられる見やすさは一品。ただ、見せ方ではやや古い映画「オペレーション・ワルキューレ」にはやや劣る。この作品は人物の紹介や、舞台の解説が殆ど無いため、ある程度の知識がないと、今なにの場面かわからない。だが、登場人物達がすんでの所までヒトラーの安否を確認出来なかったり、徐々に統制を取り戻した総統派が暗殺派を包囲していく所などは見応えがある。両方の映画ともに一長一短があるが、渋めの「B吸映画」として十分に楽しめる一本だ。

・「かっこよかった
トム・クルーズの映画はなぜか時間がたっても古臭くならない。僕も含め、貧乏だったり、背が低かったり、勉強できなかったり、眉毛がこゆかったりして、いじめられ、馬鹿にされながら不遇の少年時代を過ごした男性たちは、心ひそかにトムと自分を重ね合わせて見るからだ。そしてこのワルキューレは、ヨーロッパの悲惨な歴史を舞台にしている。僕が今までに見たどのドイツ映画よりもむしろメッセージ的。むろんナチスドイツの行ったことは許しがたい。しかしこの映画は単なる歴史ものではなく、そこからさらに一歩踏み込んで、一人の人間として、この現実の中でどんな道を選択するか、どう生きるか、ということに焦点を当てている。つまり現代における私たちも、例えば許しがたい不正や悲しい現実を目の当たりにした時どうすべきか、そういうことを考えさせられる作品なのだ。

・「本年上半期の最高傑作(個人的に)
 我々は歴史を知っている。事の顛末を知っている。結末を知ってはいるがしかし、それでも手に汗を握らずにはいられなかった。 ヒトラーの敗戦間際の自決を知ってはいても、暗殺計画実行直後におけるヒトラーの生死不明の状況下でのシュタウフェンべルクと周りの人たちとの虚々実々のかけ引きに引き込まれ、2時間もあっという間に過ぎてしまった。 是非、多くの方に観てもらいたい。

・「どっちつかず…
実話の映画化という中で忠実に描いている点もあるらしいが、サスペンスとしてはイマイチ盛り上がりに欠けた。反戦映画としても、どっちつかず。なんとドイツでロケをしてないらしいが、拒否されたらしい。英語で話すドイツ人にも違和感有り。トムの義眼演技は苦労してそうだったが、ヒトラー、ヒムラー、ゲーリングはソックリ。

・「ナチス・ドイツの一番長い日
ヒトラー暗殺計画を描いた映画。

たぶん暗殺計画に参加した人々の勇姿は他のレビューの方が書かれると思いますので個人的に映画で一番感心した事を一つ。この作品に出てくるアドルフ・ヒトラーは覇気のない老人に描かれているのですが史実でも晩年は多数の病で廃人寸前だったらしく実権は他の幹部・・・ゲッベルスやボルマンが握っていたそうです。ゲッベルスがクーデター作戦中に一シーンだけでてくる。非常に彼らしい冷徹かつ侮蔑した態度で逮捕しに来た男に対応します。その時、流れたヒトラーの声はまるで亡霊のようで怖かったのです。すでに国家の趨勢は他者にそして歴史に握られ独裁者が偶像として一人歩きしている・・・。それが良く表現されていると思いました。

この暗殺計画が成功してもその後の二重三重の権力構造が機能して失敗したことでしょう。最初から無理のある作戦でした。それでも戦火の中で死んでいく国民や兵士の為に立ち上がった人々の勇気の物語。前半のシュタウフェンベルク大佐の経歴は少し説明不足かなと思いましたがクーデター作戦の緊迫感とサスペンスは見事なほどです。結末を知っているのに劇場で手に汗を握りました。

あと、面白かったのはクーデター参加者とナチ側の情報戦です。情報を制するものが支配を握るという事実。もしもヒトラーの生還情報を完全に遮断できたら、作戦はどうなっていたのかとのIFを想像することもできます。

歴史ドラマ、戦略ドラマとして非常に完成度は高いドラマです、お勧めの作品。

ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD] (詳細)

ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]

・「あの衝撃が本当に甦る!
ディテールが微細に渡り再現され、臨場感、奥行き感が際立っていて、映画館でこの作品を観た時の衝撃が甦った。いままで、レーザーディスクやDVDで喜んでいたことが嘘のようだ。技術の進歩はおそろしい。百聞は一見にしかず。同じブルーレイでも作品によって大分違いがありますが、これは大満足。

・「これで充分
アメリカのプロデューサー主義で、監督が編集権を持てなかった決定的な作品が本作品です。スコットがこれだ!と言った「ファイナルカット」と特典ディスクがあれば、他の三本はほとんど見ないでしょう。Boxは意味がありません。

・「27年前の作品を再度見直していて
 久し振りに見直したが 実に見直しが効く映画であることを再度痛感した。

 この映画の魅力は 人によって 全然違っているとは思う。但し 人気投票を行ったとしたら やはり 「圧倒的な映像美」ということに落ち着くのではないかと僕は確信している。1982年に公開された映画が 27年という年月を経た後で 衝撃力を持っている点には脱帽するしかない。

 本作の映像美は 「退廃的な未来」にある。警察の車が空を飛行する一方、地上では 汚い車や自転車が駆け巡り 人々は酸性雨を昔ながらの傘でしのいで歩いているという映像は 妙なリアリティーに溢れている。従来のSF映画なら 車が空を飛ぶなら 地上も それなりに進んだ風景にしていたに違いない。それをひっくり返したリドリースコットのセンスが この映画の長寿の秘訣だ。 実際 現在の先進国と最貧国の生活の差を そのまま垂直に 同じ場所に詰め込んだかのような趣があり それが 現実感になっているのだろう。

 それにしても 1982年からの27年もの間に この作品を超えるSF映画がどのくらいあったというのだろうか? 少々覚束ない気がする。

・「きれい、、、
PS3で再生して見ました。レーチェルの産毛まで見えます。

Blu-ray再生を元にAV組み直さなくっちゃ、、、(^o^)

・「すばらしい
画質はみなさんがレビューされているようにDVDとはまるで別物です。同時に再生し見比べるとDVD画質がいかに荒いかがわかります。ただ、吹き替えが入っていないのが残念でした。5枚組の北米版にはファイナルカットのみですが日本語字幕がついているようなので、今から購入する予定の人はこちらも検討してもいいかもしれませんね。

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20世紀少年<第2章> 最後の希望 豪華版(生産限定) [DVD]

・「おもしろかったです
私は原作を全巻読んだのですが、個人的に「血の大晦日」まで(つまり第1章)は圧倒的に原作のほうが面白いと思いますが、カンナが高校生になってから(第2章以降)はこの映画版のほうが面白いと思います。この映画版20世紀少年は「映像」「音楽」「演出」「小ネタ」「伏線」などどれをとっても申し分ないです。2章を詰め込みすぎと言っている人もいますが、私はよくまとまっていると感じました。むしろ内容の少ないはずの第1章のほうが描ききれていないと思います。あれではフクベエがかわいそうです・・・。先に述べたように小ネタや伏線がいたるところに仕掛けてあるため、原作を読んでいる人はさらに深く楽しむことができます。また、2章の中盤からは原作と異なった解釈によるストーリー展開が始まるため、原作を踏まえた上での考察なども楽しめました。

第2章と、最終章の予告を観る限りでは、結末が確実に原作よりも面白くなっていると思います。原作では収束しきれなかった壮大な物語がうまく"完結"してくれそうです。

最終章が楽しみです。

・「詰め込みすぎ
第1章は原作通りに上手く映像化されていたのですが、第2章は内容を詰め込みすぎでストーリーに破綻をきたしているように感じました。(前作が原作1〜5巻までだったのに対し、今作は6〜15巻と倍の内容を同じ時間で)良く言えばテンポはいいのでしょうが…。キャストも独自の展開も評価できるのですが、原作を知らない人が置いて行かれるのはどうかと思いました。

是非とも、原作を読んで端折られた内容の補完をお勧めします。

・「今度こそ安売りしないで下さい。
前作は、49%OFFまで下がりましたが、今回は20世紀少年図鑑の下巻がつくのでそんなに下がらないと信じています。

・「映画見るなら原作を!
原作24巻見ました。ともだちの正体は誰なのか?いろいろ考えながら読み、楽しめました。 第1章はDVDで見て、第2章は映画館で見ました。両方見た感想は 詰め込みすぎ! です。場面がコロコロ変わり原作読んでないと厳しい人もいるかも知れません。見終わってもあまり印象残りませんでした。 しかし俳優の中で高須役の小池栄子はかなりはまってました。第3章はもっとスゴイやつになるのでどうなるのか楽しみです!映画を見るのはいいですが、それ以上に原作は楽しめます。第3章の内容が気になる人は、「原作」で確認しましょう!

・「20世紀少年
第一章はテレビで 第二章は劇場で見ました。 まず予告を見て凄い楽しみに待っていました そして待ちに待った第一章はやっぱり面白かったです。内容だけなら星五つ上げても良いでしょう ですがこれはあくまで映画 映画として評価するなら星を一つ減らさなければなりません それはなぜか ストーリーの構成が微妙 つまり脚本を詰めすぎだということです。テレビ版の第一章は劇場公開されたのと違い、多数の追加シーンを加えてるから仕方ないといえば仕方ないですね 第二章も脚本詰めすぎでしたが原作が長いのでこれも仕方ないですね あと原作の問題になりますがキャラが少し多いですね でもまあストーリーの発想や展開は面白いので第三章たのしみです

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フェイク シティ ある男のルール<特別編> [DVD]

・「まずはキアヌのカッコよさがウリです。
この作品は不正がはびこるダークな世の中に一石を投じたものであり、もちろんハリウッドのドンパチでダイナミックなクライム・アクションは十分に楽しめますが、社会派サスペンスの要素を含んでいます。そのため、ストーリーが絡み合っており、キアヌ・リーヴスのカッコいいドンパチアクションでスカッとすると同時に、正義とは、、モラルとは、、必要悪とは、、善悪の線引きは、、などといったことを考えさせられるところが十分納得のいく見応えがあります。こういった作品はアメリカで数多く作られており、形を変え色んなアプローチで描かれており、ユニークなシナリオ作りをするために苦心したことと思います。キアヌ・リーヴスの銃を持つ真剣で奥深い眼差しに男の魅力がたっぷりみなぎり、カッコよさを見せつけてくれます。フォレスト・ウィッテカーは、最近の出演では「バンテージ・ポイント」でキーマンを演じておりこの作品とは対照的なのかもしれません。クリス・エヴァンスは、「ファンタスティック・フォー」シリーズでおなじみの軽快な演技ですが、この作品でも若者らしい瑞々しさが際立っていると思います。原題「STREET KINGS」というのは意味がよく分かりませんが、邦題ではなかなかカッコよく納得がいくタイトルだと思いま

・「あれ???
気付いてる人もいると思いますが、あえて書きます。キアヌがなぜか背中に日本と書いてるTシャツ着てます肩あたりに東って書いています。ちょっと気になりました。作品自体はすごい面白かったです。

・「英語の題名までも変えるのか…
邦題はフェイクシティだが、原題はストリートキングス。

英語から英語へ邦題を変えるなんて、配給会社のセンスを疑う。正直、原題のままで良かったと思う。

LAコンフィデンシャル以来の〜などとの前評判だったが、実際の出来映えは平凡な作品であった。ストーリーは並だし、カメラワークも音楽の使い方も際だった点はない。

昨今、不思議ちゃん役が目立ったキアヌが迫真の演技をみせるが、クールな役なので表情の変化は乏しく残念な気がする。

セルピコのような衝撃も、LAコンフィデンシャルのようなセンスの良さもなく、お茶の間ムービー程度といえるだろう。

キアヌファンならば必見だが、その他の方は暇つぶし程度かもしれない。

・「操作がしにくい(ひどすぎる)
字幕と吹き替えの操作のしにくさに相当ストレスがたまった。操作がどう考えてもおかしすぎる。映画内容なんてとてもじゃないけど考えられなかった。ひどすぎる。

・「最近の映画では良い
悪党にキアヌが銃をぶっ放す、バイオレンスアクションかと思えばストーリーはクライムサスペンスで最近の映画ではなかなか面白かったです。この手の映画を見慣れている人は、サスペンス的なストーリーは犯人が解ってしまうかもしれないけど、その分バイオレンス面で作品をカバーしているし、この手の作品が初めての方でもバイオレンスは多少過激で鑑賞を辞めようと思うけどサスペンスストーリーは、正義の立場の人間の腐敗などを描いており最後迄見てしまうと思います。L.Aコンフィデンシャルは名作で、本作は隠れた秀作と言って良いと思う。

フェイク シティ ある男のルール<特別編> [DVD] (詳細)

20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版 [DVD]

・「映画観ましたが、DVDも購入します。
映画を観て、DVDも買おうと思ったことが既にこの作品への評価だと思います。

キャスティングも非常に凝っていて、「ここまで似ている人が実際にいるんだな」と改めてびっくりすることが多いです。

もちろん、2時間の映画を三本だけで、あの壮大なストーリーを完結させないといけないので、話はだいぶスピーディだし、はしょっている感は否定しません。でも、観始めると完全に世界に引き込まれます。いつの間にか最後まできてたって感じです。

ただ、原作を読んでいない人にとっては、「それって何なの?」みたいなシーンは多いと思いますので、原作を読むことを強くおすすめします。

最終章も必ず映画館に行きます。その前にDVDを観て復習です!

あ。もちろん第1章も購入済みです。

・「おもしろかった。オススメ
映画館で観ましたが楽しかったですよ。あっという間に時間が過ぎちゃいました。

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・「握りしめた石への想いが伝わる
映画は2008年9月13日公開。第81回アカデミー賞外国語映画賞作品である。主演の本木雅弘が、1996年に青木新門・著『納棺夫日記』を読んで感銘を受け、映画化の許可を得たのがその始まりだが、最終的に最後まで作者にこの映画の内容を拒否され、まったく別物の作品として上映することでやっと映画化にこぎつけたという作品である。

観ながら、この作品のどこがアカデミーに受け入れられたのだろう、と考えながら観た。まず思ったのは外国の人は『日本の葬式』はこういうものか、という風に観たのではないかな、ということだった。おそらくはここまで丁寧な死者への弔いの所作というのは外国ではない気もする。そこに強い印象を持ったのではないか、と思える。だとすると日本の普通の葬式はここまで丁寧ではない、となかなか伝えにくくなった気もした。

次に広末涼子の演ずる妻が凄く日本的でけなげで可愛いなぁと思ったのではないだろうか(かくゆうぼくも思った)。チェロに一途に生き、生活に窮し、田舎に戻っても付いてきてくれる妻。おそらくアメリカではありえないだろう。

そして主演の本木雅弘より目立っていたのは山崎努だった。この人はどんな演技もそつなく印象的にこなす。スゴイ役者だと思う。それ以外も『脇役』にあたっている人がみんな素晴らしい。

最も印象深いラスト・シーン。印象に実像として残っていない実父の握りしめた石。良い映画だった。

・「パンドラの箱
いい映画は、人生に影響を与える。確かにそうかもしれない。だが、この映画は罪だと思う。

納棺士の所作は、彫刻家の手つきを思わせる。そして、説明的になりすぎず余韻を残して終わる脚本。それは、彫刻家イサムノグチの「彫刻は未完成でいい」ということばを思い出させる。原作は知らないが、死の扱い方が上手だ。最初に笑ったシーンで、中盤泣かす。エンディングの手前では、葬儀屋を残酷にもユーモラスに表現する。

観客たちは、感動する。だが、もし自分の親族が亡くなったとき、そういう場面がやってきたとしたら、この映画を思い出すのだろうか。あるいは、自分が死んだとき、親族たちは、この映画のことを思い出すのだろうか。

もっくんは確かに美しい。だが、映画というビジネスが、ある意味人生の最もデリケートな部分にまで介入してきていいのだろうか。そこまで彫っていいのか。そういう意味で、この映画は罪なのかもしれない。

そして、その罪に無自覚であるかのように、エンドロールでは、再びもっくんの所作が流れた。

家族で見た方がいいのかもしれない。そしたら、思い出のひとつとして消化されるから。心にキレイな傷が彫られていることを、今はただ祈るのみである。

・「織り成す人間模様
ユーモアありシリアスな場面もあって、またさまざまな人間模様があって感動作でした。

・「今年一番話題になった映画
話題の映画のDVD化。

失意の後に故郷で再出発する主人公。偶然にも選んだ新しい職業が納棺師。死者をあの世に送り出す為に体を清め、化粧を施し、棺桶に収めるという仕事。 死者を扱うということで後ろ指差されるという偏見もありながら、その所作は映像を通してでも静謐さを感じさせる演出が良かった。

また幼い頃の父親の失踪を経験しているという。ありがちな設定ながらも、この映画ならではの描かれ方で、やはり涙を誘うものだった。

・「美しく、静かな、素晴らしい日本映画
生と死、それに親と子(子を捨てる親)というシリアスなテーマを、静かなトーンと、美しいビジュアルと、印象的な音楽と、思わず笑ってしまうユーモアで包んだ、とても日本的な日本映画。

オープニングからしてユーモラスな始まり方をするし、こういう職業を映画に取り上げる、そもそもの視点がユニーク。アカデミー賞の審査員が、こういう「見た事のないもの」(かつ、生と死とか、親と子とか、ユーモアという世界共通の要素を持つ)この映画を選んだのは、理解できる。

途中までユーモラスな展開だったのが、最後に向けて急展開するギア・チェンジは見事。他の方もレビューで書いていたけど、私も事務員さんの独白には、映画「半落ち」のシーンを何故か思い出した。山崎努の「語らない」演技も見事。全体を通しての静けさ(沈黙、とでも言おうか)も、とても日本映画らしいと思う。

特に、風呂屋のおかみさん、焼き場のおじさん、仕事場の事務員等、脇役が(主役よりも)とても重要で印象的な役を果たしている(印象的ななセリフがある)のは、とても感慨深い。もしかして、主役のモックンは、ただの狂言回し役で、本当の主役は山崎力をはじめとする脇役、というのが監督の意図なのか、とも感じた。

こういう重いテーマが苦にならない方なら、誰もが1回は見ておいていい、秀作。ただ、何故か何回も見ようという気持ちにはならなかった(後世に残る名作、ではないと感じた)のと、広末涼子はコドモみたいでミスキャストだと思うので、☆は3つのみ。

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