ヤンキー母校に帰る [DVD] (詳細)
櫻井翔(出演), 蟹江敬三(出演), 大和田獏(出演), 平泉成(出演), ガッツ石松(出演), 西川きよし(出演), 義家弘介(原著)
「愛されることの尊さを感じられる映画」「信じあえることのすばらしい人間ドラマ」「本当感動(^L^)!」「櫻井クン、君の演技はアカデミー賞もの!!」「感動しました」
鬼平犯科帳 第1シリーズ DVD-BOX (詳細)
中村吉右衛門(出演), 池波正太郎(原著)
「鬼平の原点」「面白いので繰り返し見ています。」「気づいて良かった、楽しみ一つ増えました。」「10点満点」「不朽の名作、鬼平犯科帳。」
鬼平犯科帳 第2シリーズ DVD-BOX (詳細)
中村吉右衛門(出演), 多岐川裕美(出演), 池波正太郎(原著)
「鬼はいらぬか。」
剣客商売 第1シリーズ DVD-BOX (詳細)
藤田まこと(出演), 渡部篤郎(出演), 大路恵美(出演), 小林綾子(出演), 平幹二朗(出演), 梶芽衣子(出演), 三浦浩一(出演), 江戸家猫八(出演), 池波正太郎(原著)
「NO.18「け」のつく元気になった邦画」「このキャストの方が好き♪」「面白く見れる時代劇」「良かったです」「貴重なる『剣客商売』。」
壬生義士伝 4枚組 [DVD] (詳細)
渡辺謙(出演), 高島礼子(出演), 内藤剛志(出演), 岸田今日子(出演), 津川雅彦(出演), 竹中直人(出演), 浅田次郎(原著)
「泣けるっ!」「謙さん、健一さんがうまい」「こちらをお勧め」「個人的に。」「新選組の作品の中で最高★」
鬼平犯科帳 第3シリーズ DVD-BOX (詳細)
中村吉右衛門(出演), 多岐川裕美(出演), 池波正太郎(原著)
「鬼平と「江戸の粋」」
天切り松 闇がたり [DVD] (詳細)
本木克英(監督), 中村勘九郎(出演), 渡辺謙(出演), 椎名桔平(出演), 篠原涼子(出演), 井川遥(出演), 中村獅童(出演), 浅田次郎(原著), 金子成人(脚本)
「思わず涙した」「もっと見たい!」「キャスティングがピタリ。」「原作の『粋』を見事に映像化」「連続ドラマで毎週魅せてほしい」
剣客商売 第4シリーズ 5巻セット [DVD] (詳細)
藤田まこと(出演), 山口馬木也(出演), 寺島しのぶ(出演), 小林綾子(出演), 梶芽衣子(出演), 三浦浩一(出演), 池波正太郎(原著)
「必見!」
剣客商売 第5シリーズ 5巻セット [DVD] (詳細)
藤田まこと(出演), 山口馬木也(出演), 寺島しのぶ(出演), 小林綾子(出演), 梶芽衣子(出演), 三浦浩一(出演), 池波正太郎(原著)
鬼平犯科帳 劇場版 [DVD] (詳細)
小野田嘉幹(監督), 中村吉右衛門(出演), 多岐川裕美(出演), 高橋悦史(出演), 池波正太郎(原著), 野上龍雄(脚本)
「残念無念!」「鬼平ファンですが」「TV版2作分」
● 赤川次郎の映画館3(三毛猫ホームズの映画館ではありません。)
● 憧れ時代劇
● 新撰組
● @聖将 【 岡田資(たすく)中将 】 関連書―2008年3月全国公開 藤田まこと・富司純子主演 『明日への遺言』 で脚光
● 原田夏希DVD
● ARASHI
● 5人で嵐っ!!
● ほしいDVD!!
テレビドラマ>日本のTVドラマ>シリーズ別>や・ら・わ行>ヤンキー母校に帰る
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・「愛されることの尊さを感じられる映画」
「ヤンキー先生」で一躍時の人になった義家弘介氏の高校時代を描いた作品。
学校にも親にも見捨てられ、自分の居場所がない人間が集まる場所が北海道にある。北星学園余市高等学校には、全国から挫折した学生が集まってくる。イジられたものや非行を犯したもの、親から見捨てられたものなど、誰もが心に傷を負いながら、その高校に辿り着く。彼らの傷は様々なものであるが、「やり直したい」という気持ちはみなが持っている。
そんな彼らを教師達は、決して甘やかすことなく、しかし真摯に向き合い学園生活を送れるようサポートしてく。時には共に馬鹿騒ぎをしたり、また時には同じ目線で物事を見たり。今まで大人は力で抑えつけてくると思っていた生徒達もそんな先生の姿勢を見て、少しずつ心を開いていく。また、クラスメイト達とも徐々に打ち解けつつ、親友や恋人といったかけがえのない存在を得ていく。
映画を通して、「愛されること」「信頼し、されること」の魅力を感じることができました。義家氏が事故を起こした時に、自分の仕事よりも優先して東京まで駆け付けてくれた先生。自分のことを本当に大切に思ってくれる存在がいることに気付いたことで、生きる力を得ていく姿には心打たれました。
■義家弘介(よしいえ ひろゆき)1971年長野県生まれ。中学生の頃より不良と呼ばれるようになり、87年進学した高校から退学処分を受ける。同時に家からも絶縁され、児童相談所を経由して里親の元へ引き取られる。北星学園余市高等学校の全国からの中退者本格受け入れの初年度となる88年に編入。学校生活を通して、自分のことを思ってくれる担任やかけがえのない仲間と出会っていく。90年明治学院大学法学部法律学科へ入学、弁護士を目指す。大学在学中にバイク事故を起こし、絶体絶命となるも、一命を取り留める。この時、高校時代の恩師が駆け付けてくれたことから教師になることを決意。1年留年して教員免許を取得。卒業後は、北海道の進学塾に就職。99年、北星学園余市高等学校に社会科教師として赴任する。その後、横浜市教育委員会教育委員、内閣官房教育再生会議担当室室長、東北福祉大学特任准教授を歴任し、07年から参議員として活躍中。
・「信じあえることのすばらしい人間ドラマ」
私自身も2児の母親として、とても感慨深く拝見しました。時として親の意見を子供に押し付けがちになります。そんなことにも気がつかないまま、子どもは成長してしまうのでしょうね。自分が子どもの時に感じていたピュアな気持ちは序々に薄れて行くような気がします。このドラマを見て感じたことは、「けっして子供から逃げてはいけない」「信じあえることのすばらしさ」でしょうか。実話と言うことで、さらに感動が増します。親子で櫻井翔くんのファンです。これからも良い作品に出会えますように応援しています。
・「本当感動(^L^)!」
実話という事もあって心に突き刺さる言葉が沢山出てきました(゚L゚)!最後はかなり感動だったので本当に買って良かったなと思える物語になっています!!!!今自分の将来の夢がまだ見えないと悩んでいる方に是非この作品を見てもらえたらいいなと思います(^o^)!私もこのドラマを見て一人で生きていくという事はとても難しい事なんだとそう感じさせられる所がありました!!気になった人は是非一度見てみて下さい☆
・「櫻井クン、君の演技はアカデミー賞もの!!」
櫻井クンの他のドラマ(トキオ…)を以前みたら期待はずれだったので、今回は彼の出演作”ヤンキー母校に帰る”をレンタルして期待せずに観てみました。そしたら!すごい感動ものの内容にびっくりです。
慶応卒でニュースキャスター、確かに優等生のイメージがある櫻井クン。なのに、このヤンキー役にめちゃはまってマス!!同じヤンキー役でも、おもしろおかしい役を”PIKANCHI”でやってましたがあれとは全然違う涙が止まらないレベルの感動が。
ドラマや映画でDVDを買おうかしら!?と思ったのは、タイタニック以来です ^^ 。こんなに迫真の演技がうまいなら、”山田太郎ものがたり”とかじゃない、めちゃめちゃ個性的な役を連ドラもっとやってほしいデス!
・「感動しました」
「ヤンキー母校に帰る」の義家先生の少年期(不良期)を描いた物語。人を信じない、一人で生きていけると思っていた義家が、大切な仲間・恩師と出会い、先生になることを決意する感動的なドラマです。
個人的には、見る前に「トキオ〜父への伝言〜」や来歴などで優等生イメージのある櫻井翔が義家(ヤンキー)役!?ミスキャストじゃないか?と思い、あまり期待していなかったのですが、予想以上に迫力のある演技をしてくれました。トキオもそうでしたが、櫻井くんは感動系ドラマにぴったりですね。恩師を演じた方・先輩(松田翔太)・仲間達も流石の演技力で…所々で涙ぐみました。
心温まるドラマなので、「ヤンキー母校に帰る」を見た人はもちろん、見たことがない人にもオススメなドラマです。
・「鬼平の原点」
このシリーズは長く続きましたが、第一シリーズが最高なのではないかと思っています。鬼平のテレビでの物語は、良く練られ非常に見ごたえがあるのですが、特にこの第一シリーズは、「人情」の部分がよく表現されており、引き込まれること多々あります。勧善懲悪の物語であれば、水戸黄門のようにさっぱりしています。過去、遊郭での遊びを経験したであろう、今では「正義」としての鬼平の洞察は深く、時として、ずっしりと心に響く言葉があります。人の機微を考える物語です。
・「面白いので繰り返し見ています。」
水戸黄門のようなほんとの定番の時代劇は面白くない。ちょっとひねった時代劇で時代劇の定石どおりのワンパターンがいいと言う人にはおあつらえ向きの作品といえるでしょう。
原作とは違う脚色がなされている面も多々ありますが、それはそれなりに面白いです。
暇つぶしにどうぞ。
・「気づいて良かった、楽しみ一つ増えました。」
鬼平は、松本幸四郎の時が気に入っていたので、吉右衛門はまったく見なかった、むしろ嫌っていたといった方がいい。このため、吉右衛門の実放映の時はただの一度も見ていなかった。
・「10点満点」
鬼平犯科帳シリーズは全て読んで、私に非常に大きな影響を与えたものです。思い起こせば初めて読んだのは学生時代の電車の中です。時代劇なんて・・・とバカにしていましたが、1巻読むと止められず一気に読んでしまいました。それからは自分も将来は鬼平のような人物になろうとすっと思っておりました。結果は残念ながら・・・です。鬼平シリーズは私のバイブルとして、困った時や悩んだ時に読み返すことで私自身を勇気付けてくれる大切な小説です。そんな鬼平のシリーズがこうしてDVDでいつでも見れるわけですから、楽しくてしかたありません。
・「不朽の名作、鬼平犯科帳。」
中村吉右衛門演じる長谷川平蔵は、原作者池波正太郎直々のご指名というだけあって、普段は何時もニコニコ顔で、どうって事無い普通のオジサンと言う感じなんですが、いざ盗賊達を捕らえる時になると、それが一転し「火付け盗賊改方、長谷川平蔵じゃあ!」というドスの効いた名乗り声と共に顔がびしっと引き締まって、凶賊共をバッタバッタと斬り倒し、専用の長い十手で引っ叩く。あのシーンがたまらんです。また、彼の脇を固める俳優陣がとても厳選されている上、ストーリーの方も良く練られているので、飽きが来ません。買って得する一品です。
・「鬼はいらぬか。」
混沌とした現代にこそ、キラリと輝く物語が目を惹く。
盗人にも同心にも生活があり、事情があり、物語がある。
酸いも甘いも知り尽くしたる鬼平裁き...
いまこそ私達は、仄かに香るダンディズムに身を浸してみたい...
・「NO.18「け」のつく元気になった邦画」
<元気コメント> このドラマを見ていると江戸という時代の中を楽しむことができます。人々の行来、食生活、人情、情痴、生き様が混じりあい、ほっとした瞬間を見出した時、ふと忙しい中に明日への活力が湧き出しきます。
・「このキャストの方が好き♪」
小説のFANなので、このキャストは正直言って不安でした。弁慶と牛若丸に例えられた大治郎(渡部篤郎)と三冬(大路恵美)がどうなるのかと。弁慶と言えば、怪力無双の大男を連想しますし、牛若丸は、身軽に敵を翻弄できる美少年。線の細い感じのする渡部さんが大治郎で大丈夫なんだろうか、と。
第一話を観た時には「ああっ、やっぱり・・・」と肩を落としました。けれど、第二話、第三話と観ていくうちに線の細さが気にならなくなり、初々しい三冬さんが可愛くて仕方なくなってしまったんです。お春の嫉妬もこの三冬なら判ります。剣の他は何も知らない娘が小兵衛に会い、色々な出来事を通して成長していく様が、大路さんの演技力の成長と重なって、余計に可愛く見えるのかもしれませんが。
現在のキャストのFANの方も別物だと思って一回見てみてください。きっと、今のキャストにはない可愛さ、ほのぼのさが実感できると思います。
・「面白く見れる時代劇」
水戸黄門や将軍吉宗と違って、普通にあったことが見れるような作品。これに、鬼平は我が家の超人気番組でした。関東から、九州に帰郷して、この剣客商売を見ることができなくなったので、とてもさびしいと思っていました。時代劇ファンの私の家族には、とても楽しみなDVDです。
・「良かったです」
放映時に録画し忘れていたので心待ちにしていた作品です。早く最新シリーズまで発売されることを待っています。
・「貴重なる『剣客商売』。」
藤田まことの『剣客商売』。現在、山口馬木也(大治郎)、寺島しのぶ(三冬)という配役で定着しつつあり、これはこれで永遠にこの配役で続いて欲しいと願うシリーズであることに違いはないのですが、当初の、この『剣客商売』第1シリーズ、渡部篤郎(大治郎)と、大路恵(三冬)も、忘れ難い。時折、少々屈折した横顔を覗かせてこそいましたが、その男ぶりと、どこかとぼけた味が共存する渡部篤郎の大治郎も悪くはなく、話によっては、少々役不足の感が拭えなかったにもかかわらず、三冬の一面でもある天真爛漫な溌剌さと、その初々しさで大路恵は、寺島しのぶを凌いでいたともいえます。・・・ もうおそらく続きを観ることの2度とは出来ない、今ではある種の懐かしささえ感じさせる、この『剣客商売』第1シリーズなのです。ファンである限り、やはり、・・・ 買って損など何処にもありません。
・「泣けるっ!」
「独眼竜政宗」と並んで渡辺謙さんの代表作だと思います中井貴一さんの劇場版もありますがワタシのオススメはこっちですねあと、竹中直人さんの斉藤一も危なっかしさがピッタリでした
・「謙さん、健一さんがうまい」
謙さんうまいなあ。永倉役の遠藤健一さんがうまかった。
・「こちらをお勧め」
映画版もありますが、こちらをお勧めします。10時間あっての内容、これでも幕末の情勢を描こうとしたら全く足りないでしょう。
今回は実在した隊士に脚色を踏まえての作品ですが、素直に感動します。脚色がどれほどなのかを議論もされていますが、実際に幕末の一コマとして、こういう状況だったと考えながら見て良いのではないかと思います。
金銭難、脱藩とはどれほどの事なのか、戦に負けた後どうなってしまうのか、その時人はどうあるのか・・・など考えさせられる所はたくさんあります。
映画の内容として、さすが渡辺謙さんという主役、内藤さんの演技は言うに及ばず、今では有名な高杉さんもよく演技なさっています。
長時間モノは一歩間違うとダラダラしただけのものになってしまいますが、非の打ち所が殆どない(私の中では一切ない)作品です。
年末などゆっくり見られる時に通しでご覧になる事をお勧めします。
・「個人的に。」
家族愛・友情と涙なく見られない名場面多数だが、外せないのが‥御陵衛士・服部武雄!あまりスポットの当たらない一隊士を思いやりある漢として、阿藤快氏が熱演!!貫一郎とのやり取りは、恐らく史実と異なるだろうが‥泣けた。ううっ‥荒み汚れた心を「洗濯」するのに最良作品ですね。
・「新選組の作品の中で最高★」
渡辺謙さんの作品を何か観たいなと思い、何となく借りたのですが、それ以来新選組に興味を持つようになり、新選組が好きになったきっかけの作品です。ほとんど新選組の知識なく観ましたが、殺伐としていて残酷なのですが‥そんな中でもそれぞれ一本筋の通った人達に強く惹かれました。ひたすら妻子供を養う為に守銭奴になっても、義の心も忘れない。最後は観ていて眉間にしわがよりっぱなしでした。配役も素晴らしかったですが、特に土方役の伊原剛志さん。新選組も色々な作品を見まくりましたが、この人が私の中では一番です。
・「鬼平と「江戸の粋」」
遂に待ちに待った第3シリーズですね!版権のせいなのか、このシリーズは時代劇チャンネルとか衛生劇場でもめったに放送しないので本当に楽しみにしておりました。結果は期待通り、評判だけは聞いていた「密偵たちの宴」特に最高です。(しかし、良~い役者揃いです。)
一度で良いから、お頭と彦十と池波先生と一緒に五鉄の軍鶏鍋を肴に飲み明かしてみたかった・・・もちろんおまさの酌で。「江戸の粋」たぁこれだわな!
・「思わず涙した」
原作は何度も読み返すほどの名作であり、私にとっては鬼平犯科帳以来の感動作だった。最後の姉を背負って行く場面など、原作を知っているが故に先が分かって涙が溢れてきた。この続編がまだ出ないことが恨めしく思う。この小説を読んでからは大正ロマンなファッションに興味を持ってしまい、このDVDでもそのファッションが堪能できる。名作でありお勧めしたい。
・「もっと見たい!」
3年位前に原作を読んでから、浅田次郎さんの作品に夢中に。プリズンホテルも好きだが、DVDが出ている事を知らず、今回は天切松を購入し、つい先程見ました。結構好きなキャラである、おこん姐さんと常兄ぃの話が無くてあれれ?という感じだった事と主役でしょ?の、目細の安親分の話もなくって少々がっかり。なので星4つ。でも全体的にはとても良かった。特に、本作品を読んで感動した人ならば解るであろう、松と姉のシーンは、かなり泣けました。
おこん姐さんを篠原涼子さんが演じると勘違いしていたのでちょっとびっくりしたキャスティングであったけれどもとても満足しています。今度は常兄ぃとおこん姐さん、安親分のシーンも盛り込んで是非とも続編を出して欲しいです。
・「キャスティングがピタリ。」
キャスティングを見て「これは」と思ったが、「天切り松」の中村勘九郎ははまり役。玄人衆が使う「闇がたり」という話し方で語られる闇の物語であり、そこに大正ロマンが漂い本物の任侠が描かれてゆくのだが、この雰囲気が実に程よく醸しだされている。原作のイメージに重なる配役もピタリと決まっていて実に良い仕上がり具合。原作の名場面を選んで映像化しているが、原作を知らなくても「闇がたり」の面白さは十分味わえると思える。
・「原作の『粋』を見事に映像化」
浅田次郎の原作「天切り松闇語り」シリーズを読んだ人なら必見の作品。原作の出来があまりにも優れている場合、イメージが壊れるのが勿体無くてなかなかドラマは見られないが、この作品は、自信を持ってお薦めする。全体に漂う大正ロマンの世界に安吉一家の面々が鮮やかに描き出される。書生常が出ていないのは残念だが、浅田作品を貫く『粋』と『人情』『一途さ』は完全なまでに描き切られている。何故、ここまでの物を作ってしまっかのか?スタッフの意気込みを感じさせられる。
・「連続ドラマで毎週魅せてほしい」
衣装やセットがたいへん凝っていて魅力的だった。セピア調の音楽といい、原作の雰囲気をよく映像化していると思う。原作では、獄中の天切り松が啖呵を切る場面も多々あるが、本作品のように決して声を荒らげることなく、淡々と闇語る姿も滋味豊かで印象的だ。 天切り松の二つ名の由来を明かす書き下ろしエピソードもあり、見応えのある構成となっている。おこん姐さんや書生常がほとんど脇役だったので、彼らの活躍を今度は見てみたい。続編の予定はないのだろうか。 なお、原作は同題の小説シリーズのほか、エッセイ「初等ヤクザの犯罪学入門」には天切り松誕生のエピソードが収録されているので併せてオススメしたい。
・「必見!」
第4シリーズといってもピンときませんが、要は山口馬木也・寺島しのぶが初登場したシリーズです。まだ、当初は二人は祝言をあげておらず、三冬もバリバリの剣豪です。
原作の良さを失わず、ドラマとしての完成度はこれまでの作品と同様すばらしいものがあります。
加えて私が後に感心したのは、山口馬木也の演技です。正直言って、この頃の山口の演技は素人臭さたっぷりで、そのぎこちない演技はちょっとこの完成度の高い時代劇には不釣合いだと思ってました。しかし、徐々にわかったのは、山口演じるこの頃の秋山大治郎というのはあまりの剣豪ゆえ、「剣」以外取り柄というものがほとんどない不器用な男なんじゃないかということでした。
このように感じるようになったのは、大治郎が三冬と結婚した第6話の頃(正確には三冬を火事から助け出した時)です。この時から山口馬木也の演技はガラっと変わりました。妻を守る、家庭を守る、そういった夫としての責任感が風格として体全体から現れるようになります。正直、この変わり様が本当に演技なら、ものすごい役者だと思いました。
いずれにせよ、本シリーズはまだ大治郎と三冬が恋仲ではない頃から始まります。是非、山口の演技にも注目してみてください。
・「残念無念!」
池波正太郎ファンは、池波正太郎の死亡ニュースを聞いた時、愕然とした。 彼によって救われてきたオノレ自身を再確認したのである。 彼の書いたプレゼント(小説その他)を読み続け、社会悪と闘わんとしている者にとって、池波正太郎の存在は大きかった。 ●『池波イズム』に洗礼されていた。 特に この「鬼平」シリーズは 何度も何度も読み、長谷川平蔵(俗称鬼平)に魅了された日本人は多かった。 鬼兵の社会を視る目は暖かく広かった。豊かであった。そして、鬼平として仕事(火付盗賊改)をこなし続けたたぐいまれなる人物として、我らはファンになったのである。 江戸っ子の池波正太郎から学んだこと多し。 たとえば、ビールの飲み方、蕎麦の食べ方。しっかりした論理がある。 さて、今回の映画版鬼平は、鬼平ファンとしては物足りない。 なぜか? スケールが期待に反して、小さすぎるからである。 役者がすばらしいのに この程度かと 思ってしまう。残念、無念。
・「鬼平ファンですが」
既にTV化された原作数本を繋ぎ合わせて1本の映画にしていて、正直言って新味が有りません。いっそ映画ならではのスケールに相応しい内容でオリジナル脚本で作った方が良かったのではないかなぁ? せっかく配役のスケールも大きいのに・・・ もっともそれは池波先生からタブーとされていたので仕方が無かったかもしれませんが。
・「TV版2作分」
前半と後半で、物語が二分されており、TV版2作分という感じ。つくりはしっかりしていて悪くはないけど、そんなにスケールアップしたという感じはない。
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